
しばらくお休みしていた休暇村の旅、再開です。「地上の星をみる」
のキャチフレーズにつられて休暇村吾妻山ロッジに出かけました。
お昼に食べた手打ちそばです。傍でお兄ちゃんが一生懸命打っていました。
労力から見ると安いおそばでした。味はお汁がチョットからかった。
箸のケースが手づくりで可愛い。折り鶴がついています。

友だちが見つけた野いちごをとって食べてると出てきた凄い虫です。

早めに着いたけどロッジの傍は霧で山上も望めません。
40分で登れる山だけど諦めます、地上も、天上の星もダメのようです。楽しみは
夕食かな

「比和の晩ご飯」です。バイキングが多い休暇村の夕食ですが、チョット珍しい。
「切干大根のハリハリ漬け、切り昆布煮、キノコの醤油漬け、野菜の炊き合わせ」「鯖の甘辛煮」「豚鍋」
「アスパラ、南京、ナスの天ぷら」「おば様特製茶碗蒸し」
「比和産コシヒカリ」「ヨーグルトの苺ジャム添え」でした。
おば様と言うより、田舎のお祖母ちゃん家の食事のようで素朴な田舎の味です。
キノコの醤油漬けがサッパリとした味で気に入りました。野菜の炊き合わせの中にアザミの茎が煮てあり
ました。初めて食べました。毒さえなければ何でも食べれますね。
豚鍋が美味しいだしが出ていました。川魚の塩焼きを期待してたけど、鯖でした。

8時半頃雨が上がって「地上の星」を見るツアーが開催されました。
歩いて3分くらいのところに「ゲンジ蛍」が雨上がりの闇の中でピカピカ
してるのが見えました。少し下った沢の近くでは「ヒメ蛍」も見えました。
木に貯まった滴が風が吹くと雨のように落ちてきたけど蛍に会えて満足の夜です・
蛍が写らないので、闇の中に浮かぶぶロッジ写してみました。
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