ロシア観光最後は豪華なエカテリーナ宮殿です。 外壁の長さは約300mあるようです。青い塗装が涼しそうです。
夏の宮殿の感じです。床を傷めないように不織布のカバーを履きます。
階段の壁にはめ込まれた陶器は日本製って言ってたけど、どうやってここまで来たんでしょう?
金ぴかの大広間です。ここで舞踏会が開かれたのでしょうか?
鏡に写った自分の姿を写してみました。窓が一杯有る割りに光が当らなかったかな?
寄木細工のような床です。ここは進入禁止でした。
金ぴかの中に陶器の建物です。 東側の窓に「目覚める天使」これは西側にある「眠れる天使」
です。
こんな豪華な食器で「ボルシチ」や「ビーフストロガノフ」食べたのかな?
これがエカテリーナ像よね?違った?
この後「琥珀の間」ですが写真撮影禁止です。残念。第二次世界大戦中ドイツ軍に占領され、1944年に撤退する際に
すっかり分解され持ち去られた「琥珀の間」が2003年サンクトベルグ建都300周年で再現されたようです。
琥珀が壁一杯はめ込められた部屋想像してみてください。豪華ですが、ちょっと落ち着かないかも・・。
これは「緑の食堂」です。食器も緑です。 プリントされた絹の布地で壁が覆われた「青の客間」です。
この部屋が私は好きでした。宮殿全体の29の部屋が修復されているようですが、一体何部屋あるんでしょうか?
庭にはチューリップが満開です。2世紀の間皇族が過ごした
夏の宮殿を堪能してロシアの旅終了です。
ため息のでる豪華な宮殿や金銀財宝、ロシア帝国時代の豊かさを
3泊4日で楽しみました。
私の中でのロシアは「♪雪の白樺並木~ 夕日が映える 走れトロイカ 軽やかに鈴の音たかく ♪」
の世界です。これは「冬に行かないとダメですね。
帰りもトルコ航空の機内食でブロイラーになりながら、関空に無事到着しました。
オレンジフェリーで食べた「お刺身」が新鮮で美味しかったぁ。
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