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音楽修行日記

作編曲家、花岡宏晃の日記です。

幸せな日々でした

2015-10-13 22:26:53 | 日常
大変ご無沙汰しております。

9月の中頃に長い期間携わっていた仕事が終わり、「やっとこれでゆっくりできるぞ~」
と思っていた矢先、思わぬお誘いを頂き全力で取り組んでいました。

諸事情により詳細をお話できず残念なのですが、オーケストラアレンジをしておりました。
しかもとても面倒見がよい方の下で、「ここはこういう理由でこう直したほうがベター」
といった懇切丁寧なご指導まで頂けて。

ひと口にフルオーケストラと言っても、サイズ(編成・人数)は大小様々で、
それによって注意するポイントがあったり、フレーズにも向き不向きがあるのだなぁと。

仕事をしながらレッスンを受けているかのような充実した日々でした。
(もちろん全てがダメダメという訳ではなく、何も問題ない曲もありましたよ。念のため^^;)

また、教科書的なところからは学ぶことが出来ない「現場の事情」に配慮したアレンジや、
現場での立ち振る舞いに至るまで数多く教えていただきました。
役に立つことばかりなので、忘れないうちにレポートにしてまとめておかなきゃ。
少なくとも今回勉強したことは、次回は最初からできるようにしないとです。

また近年指揮を勉強してきたため
「ここはこの楽器たちがタイミング合わせるの大変そうだから回避しよう」
などと、書く際に役に立ったこともありましたが、まだまだ勉強不足だった点もあり。

指揮と言えば、その仕事を通してすばらしい指揮者の方にお会いでき
貴重なお話も聞かせて頂くことができたことも嬉しかったですね。
そして最終的な成果も、大成功といって良いプロジェクトだったのではないでしょうか。
また関わることがあったら嬉しいなぁ。

さてそれもようやく終わったと思ったら、今度は数年ご無沙汰だった方からのお仕事が。
このまま疎遠になってしまうのかなと残念に思っていたので、とても嬉しいです。
こちらはもうしばらくすればお話できると思います。
自分が関わるとは思ってもいなかった世界で、緊張です。

仕事によっては、家で作ったものを送ってハイおしまいというものもありますが、
最近は現場に出て行く仕事が続いていて、とても充実しています。
「人と仕事している」感がとてもあります(笑)。

コバケンさん

2015-07-28 10:20:48 | 日常
皆様、暑中お見舞い申し上げます。
数ヶ月に渡る制作の毎日ですが、やっと終わりが見えてきつつある...という感じです。
まだまだ気を抜けませんが…。

そんな中、素敵な体験が出来ました。
先月末の6月28日のことなのですが...

ひとつ歳下のフルーティストの友人にサントリーホールにご招待して頂いたのです。
炎の指揮者コバケンさん指揮、日本フィルの演奏。
前日のお誘いだったので、急いで本棚にあったマーラー5番をできるだけ下見して
臨みました(笑)。

モーツァルトもありましたが、僕があまり好きでないのと
両方下見する余裕がないので、そっちは捨てました(^^;)
コバケンさんは、モーツァルトは棒を使わずとても繊細に振り、
マーラーでは棒を使いエネルギッシュに指揮されていました。

しかし、今日はこの後更なる楽しみがあるのです。
実は本番の後、友人らのリハがあり見学をさせてもらうことに!

僕はてっきり終演後のホールと使うのかと思っていたのですが、
友人(フルート)、トロンボーン、ヴィオラ(本日は欠席)と
コバケンさんのピアノでの編成らしく、ホール内のリハーサル室での打ち合わせ。

...逆に間近すぎぃ!!
「好きなことは仕事にしないほうがいい」という言葉がありますが、
このように仕事にしなければ触れられない世界もまたあるのです。

公演を終えてお疲れのコバケンさんですが、コバケンさんの方から
付き添いの僕に握手と丁寧な挨拶をして頂きました。
こちらからご挨拶しなければいけないところ申し訳ありません!!!

そしてコバケンさんがピアノに座り、リハーサル開始。
クラシックプレーヤーながらアドリブもお手の物な友人は、
非クラシックの曲では我々ジャズポピュラーの人間同様「適当に絡んできて」
の一言で合わせてきます。クラシックといえば楽譜での入念な事前準備が基本ですが、
こういうセッション的な風景をクラシックの中で見ることもあるのですね。

そういえば海外事情に詳しい同業者の方が昔、そのあたりは日本の方が
遅れているという話をされていました。その方の友人もフランスの
有名オケにいながらジャズバーでも演奏されたりしているそうで。

さて今回のリハではトロンボーンの藤原さんの演奏も間近で見ることが
できましたが、なんとオーストリアのコンクールでアジア人初の優勝者となり、
友人の話ではそれによりオーストリアの永住権を授与されたそうです!!
先ほどのマーラーでも、ものすごい存在感でした。

このようなハイレベルな奏者さんは、演奏だけでなく作曲や指揮など
他の分野でも優れた腕を持ってらっしゃることが多いので
うかつに自分は作曲をやってるなどとは言いにくいものです(笑)。
(逆にそうでもない方がプロフィール埋めのごとく書くサブウェポンは
全く大したことがありません。僕の「キーボーディスト」のように ^^;)

ゆっくりお話する時間もありませんでしたが関西弁で、
そんな凄い人らしさを良い意味で感じさせない、
コバケンさんと同じく、とても気さくで腰の低い方...という印象を受けました。

いやぁ...この日は実に良い体験をさせて頂きました。
友人には仕事でお返しするつもりです。
ここでは言えないような面白いやりとりもあり、まさに裏側を覗くことができました。

どうも有難うございました。

GWですね

2015-05-04 02:29:13 | 日常
大変ご無沙汰しています。

連日曲作りをする毎日です。まだまだ当分この生活が続きます。丁度指揮講座が
休止中だったりで制作時間は結構取れますが、商業作曲家ゆえ、自分の好き勝手に
曲を作って良い訳でもないので、毎日の曲作りのためのモチベーション維持も
必要になってきます。元々仕事がある限りは、遊びに行けない性分なのですが、
たまには気分転換でどこかへ遊びに行ったほうが良いんでしょうかねぇ?

そんな毎日の中で変わった事といえば・・・。
先月、携帯電話で久しぶりの名前が表示されました。もし携帯電話を変えていたら、
番号変更を知らせていたかどうか分からないくらい疎遠の会社でした。

最初間違い電話かと思いましたが、なんと8年ぶりの制作依頼!
若かりし頃に映像関係でスタジオワークをさせて頂いた会社です。
最初の一言は「まだ音楽やってる?」そりゃそうなりますよね(笑)。

とはいえ2日は作業に裂けないので、内容によってはお断りかなと思ったのですが、
短いジングル制作だったため、8年ぶりに頼って下さったなら・・・とお引き受けしました。
ちなみにその後連絡がないのですが、お支払い忘れてないといいな(^^;)


あとはプライベートではジムでの初心者向けヨガのコーチ役が終了し、新たな先生に師事して
習う側になりました。4月まで初心者を対象に教えていたこともあり自分がやりたい
内容を練習できなかたので、ちょっと難しいヨガになると結構しんどいです。

最近、ヘッドスタンド


のための予備運動(足を伸ばさず頭で立つ)で、これに必要な各所コアの筋肉を鍛えて
いるのですが、首に筋肉が付いて良いことがありました。僕は整体師さんかから
「首が細めで長い方だ」といわれたことがあるのですが、首を鍛えるようになってから、
大型のヘッドフォンを長時間つけていても以前ほど首にこなくなりましたね。思わぬ収穫(笑)。


ちなみに進んだ生徒さんのために難しい内容も教えて下さるのですが、
先週やったこれとか・・・できる気がしません!あと何年かしたらできるかな?
スコーピオン ・ヘッドスタンド


ちなみにこれでも中級くらいのレッスンで行うものらしいです(^^;)


※これらは指導者の下で行わないと危険なポイントがありますので、
真似なさらないようにして下さい。もっと簡単で効果的なものも沢山ありますので。

もちろん難しいことができる様になる事もひとつの目標かもしれませんが、
ただでさえ運動しない我々作曲家が、制作時間を保てる身体を維持していくことが
一番の目的ですね。太極拳の先生も「太極拳が上手くなること自体は大事な問題ではない」
と言われていました。心身ともに健やかに過ごせればそれでよいのです。

難しいものが必ずしも良い効果をもたらしてくれる訳ではなく、
たとえば呼吸法もとても大事で、心肺機能を高めて心身ともに良い効果がでます。

リラックス系の呼吸もありますが、喉の奥を絞めることで強い呼吸をし鍛える
ヨガのウジャイ呼吸などは、良くこんな鍛錬方を思いついたなぁ、と感心します。

それでは皆様、よい連休をお過ごし下さい。

あ、あけましておめでとうございます・・・

2015-01-29 11:45:59 | 日常
今頃2015年初の更新となってしまいました・・・。

おかげさまで昨年は、相当先まで仕事が確定しつつ年を越すことができ
気持ち的にも恵まれた年末年始でした。

そのため断腸の思いでお断りしなければいけない劇団に電話したところ、
劇場をお押さえられなかったため予定が変更になり、丁度僕の手が空いた頃に
お手伝いできるのでは…というラッキーさ。何か良い流れが来ている!?


1月は、1曲仕上げれば次の曲作りがその瞬間から始まるという繰り返しで
(というか当分続きますね…)今の今までブログは手付かずになってしまいました。

そんな中でもある邦楽器のアレンジのご依頼を頂き、合間にこなす事が出来たのは良い経験でした。
お筝と打楽器くらいしか扱った事がなかったので初めての楽器でしたが、
1曲目を作ったところで楽器の特性を教えていただき(このフレーズはこういう理由で
演奏が出来が難しい、等)そこで勘所をつかみ、残りの曲を仕上げることが出来ました。
なんだかお金を頂いて作曲レッスンを受けているような気持ちで申し訳ありませんでしたが(^^;)

仕事に恵まれているという点では、逆にどこまで新しい勉強ができる時間が取れるか分からない
今年ですが(指揮はもちろん、実はある楽器を買ってしまいまして・・・。)
まずは先々までダウンすることなく過ごすために、日々疲れは溜めず、
腰などを守るためにも定期的に身体も鍛えていかないと、と思っております。

そういう意味ではジムでのヨガも、僕が主催?なのが幸いしそうですね。
受ける側だったらちょっと忙しかったらサボっちゃいますが、
僕が行かないと中止になってしまうという強制力が、自分の心身のためにもなっています。

それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします!(いまさら!?)

14年振りの再演!!

2014-12-19 16:14:00 | 日常
寒い毎日ですね。自分もこんなときに限って深夜帰りとなる外の用事が多くて堪えています。

さて今年の夏は念願の「Y.M.C.A」を9年ぶりに再演することができましたが、
今度はなんと14年前に音楽の一部を少しだけお手伝いさせて頂いた公演

「奇跡の歌姫 渡辺はま子」(横浜夢座 主演:五大路子)
が来月再演されることになり、今回もごく一部ですがお手伝いをさせてもらっています。

それにしても14年振りとは凄い!あの時の僕からどれだけ成長できたでしょうか。

指揮実技の講義@駒場

2014-12-09 23:00:41 | 日常
この日は東京大学での指揮実技の講義を聴講させて頂きました。
ベートーヴェンの第五番(運命)かワーグナーのマイスタージンガーの
どちらかの課題曲を選択します。

まず各々が演奏できる楽器で、スコアを演奏してから
指揮を見てもらうというものでした。

ピアノの人は複数パートをまとめて弾き、ヴァイオリンなど基本的に
単旋律楽器な人は、スコア上の同じ楽器パートを演奏。
弾いてもらうのは身体に音楽を入れるためです。

指揮の実技は、型から入らないのが先生の流儀なので、図形などは教えず
まず好きに振ってもらい、直すべき身体のクセなどがあればその都度ご指導されていました。

身体(骨)の使い方の説明に理科室でお馴染みの骸骨くんを使って
説明されるのは、僕らの指揮講座の時と一緒ででした。

3年目を迎える大学外部の指揮講座では、僕は無経験からのスタートでしたので
自分より後からスタートする方々のレッスンを見るのは初めてでしたが、とても興味深かったです。
指揮自体は、初めてですから当然おかしな所もあるものの、
楽器経験が長くしっかりした音楽性のある生徒さんは
「こういう風にしたいんだな」というものが身体からにじみ出て伝わってきます。

来週も実技の続きをされるそうです。ここの大学の学生さんなら1回のレッスンの間にも
しっかり上達してくるでしょうから興味あるのですが、仕事の進み次第では伺えないかもです・・・。

いやしかし、教室では生徒達のヴァイオリンやチューバの音などが鳴り、
指揮伴を用意した指導も本格的で、ここが一般大学なことを忘れてしまう講義&レッスンでした。

本日21時TBSで!

2014-12-01 13:45:31 | 日常
お知り合いの弁護士、大胡田誠さんをモデルにしたドラマが本日放送されるようです。
ついさっきTVで「全盲の弁護士~」と聞き、もしや!?と思ったら知ってびっくり!!
実はご本人より、ごく近い方との付き合いが長いのですが。

NHKでの特集などで既にメディア出演はされていたと思いますが、
今回もインタビュー映像とかもあるかもしれませんね。楽しみです。
僕はちょっと用事があるので録画でゆっくり見ることになるのですが。

番組宣伝を見ると、誠さんは中途失明だったのですね。
友人のフルーティストもそうで、生まれながら見えない人とでは色々違いがあることを
聞かせてくれたことがあります。

長所としては、見えていた時代の経験があること、漢字が良く分かること
(彼からのメールには誤変換が全くありません。)
苦手な点としては、生まれながら見えない人よりは、移動など行動が大変らしいです。
とはいいつつ彼はヨーロッパに呼ばれたりしてるし行動範囲は広いのですが(^^;)

番組宣伝では、裁判に必要な書類は全て暗記して臨むとのこと、
オペラを全て暗譜するお知り合い盲目ミュージシャンたちと同じですね。
それに比べていつまでもスコアを眺めないといけないダメ指揮者見習いときたら・・・(涙)
今日も今日とて、リハーサルに向けて自分の書いたスコアを覚えているところです(^^;)

久々の指揮講座でした

2014-11-27 23:00:20 | 日常
久しぶりの指揮レッスンでした。
先生、今日は東京大学の総長選挙という大事でお忙しい日にも関わらず
レッスンの時にはそんな素振りは一切見せず音楽に集中してご指導下さりました。

前回を最後に、以前から音大でヴァイオリン・作曲・指揮を勉強していた
優秀な生徒さんが留学に旅立ったこともあり今回からは特に基本的な部分を掘り下げて教わることに。
ソルフェージュ的な部分とも言えるかも知れません。
逆に僕のように未経験からの出発の方は今がチャンスかも(笑)。
ご興味がある方はお知らせ下さい。まずはどんな様子か僕のダメダメなところでも見学しつつ(笑)。

従来日本の指揮指導で行われている「型から教える」やり方には先生は賛成しないようなのですが
それでも生徒がそれを必要な段階にいるとあらば教えて下さいます。

間があいたこともあり、慌てて少し先までスコアを読んでいったのですが、
今回のレッスンはそれ以前の内容でした。
まず、とてもメカニックかつシビアに、1拍を頭の中で4分割(16分音符で)、
更に8分割(32分で)してカウントを数えながら振るというところから。
これが細かければ細かいほどテンポは正確になるわけですね。

白鳥の水面下での足ではないですが、一見感情の赴くまま優雅にテンポをゆらしながら
演奏しているようで、実は体内では「タカタカタカタカ・・・」とシビアなカウントを
しているわけです(夢が壊れますかね?笑)
先生が3Dポリゴンを例に挙げ、一見滑らかのようでもきちんと計算された点の集合体である
というような説明をされ、なるほどなぁと思いました。

僕の場合は、形だけ見てまずまず合っているようでも(とはいえ譜めくりなどでちょっとでも
気が抜けると、テンポが崩れたと指摘されましたが^^;)、口でカウントを出して振ってみたところ、
頭の中で数えているカウントと振りにズレがあるそうです。
これは地道に矯正していくしかなさそうです。

また面白いもので、指揮は自分でも気付かない精神状態の変化が
無意識に、他人に分かってしまうレベルで表れてしまいます。

先生が急用の電話で部屋を外した際、指揮伴(課題のオーケストラ曲をピアノ伴奏して下さる方)
さん、他のレッスン生の方で自主トレをしていたのですが、
先生が戻ってきたとたん、僕の緊張感が変わったのか、「肩が緊張し出した」
「直ったはずの(3拍子での)"2"の振りの悪い癖がまた出ている」など、
全員に指摘されるほどでした。自分では気付かないのですが(笑)。


来週は先生が担当されている東京大学の講義でも指揮の実技に触れるため、
僕も聴講させて頂く予定でいます。ここ最近の回では、履修している一般の学生さんにも
メロディーを作り提出してもらい、先生がピアノで伴奏を作りつつ講義するという
内容の授業も行っているそうです。
とても面白そうですが、折角東京大学に入学した学生さんがのめり込み過ぎて
誤って音楽の道へ進んだりしないことを切に願います(^^;)
(もっとも、この大学出身の作曲家も多いのですが)


「スーパーヒーロージェネレーション」打ち上げ

2014-11-21 23:55:00 | 日常
今日は、2014年10月23日にバンダイナムコゲームスより発売された
PlayStation3/PlayStation Vitaのゲーム
スーパーヒーロージェネレーション」の打ち上げでした。


池袋駅前もすっかりいいムードに。

そういえばご報告が遅れましたが、この作品で作・編曲を担当しました(^^;)
恐ろしいほど膨大な曲数の割には、僅か数人での音楽制作のようです。
自分は、原作曲のテイストを生かした新曲や、ゲームオリジナル曲の作曲を中心に
沢山作らせていただきました。

それほど多くのゲームの仕事をしてきた訳ではないのですが、最近ではお会いしたタイミングによっては
僕を「ゲーム音楽を作ってる人」と認知されている方もいるようになりました。
流石に「キーボーディスト」として紹介されることはもうなくなっちゃいましたね(^^;)

打ち上げは長くまったりできる居心地の良いお店を選んで下さり、
なんと4時間以上も楽しく過ごしました。

はまぐり鍋。お刺身もとても美味しいお店でした。
良いお店を知ったので、この辺で誰かと食事する時は利用したいなぁ。

僕など音楽制作をしている人間は、音楽関係の方とはまだしも
ムービーや背景制作などのスタッフさんとは滅多に顔を合わせる機会がありませんので
制作よもやま話をお聞きしたり、貴重で楽しいひとときでした。
おかげさまで音楽も好評とのお話を聞き、有難い限りです。

さて鋭気を養ったところで早く新制作環境を整えて、より良い音楽をご提供できるようにしないとです!