NPOでご一緒している、里見英則さんの主催する学習会サロンに参加させていただきました。
今回は同NPOの並木さんが「作曲講座」を企画してくださったそうで
僕にもお声をかけていただいたのです。
とても綺麗で広いスペースで、一番手に講座を担当させていただきました。
四の五の言う前に、まずご挨拶だけして曲を聴いてもらうことに。
今回は「里見さんの書かれた歌詞に、3人が曲をつけてみる」という試み。
そういえば、一昔前にNHKで日本を代表する作曲家が「ドレミの歌」を
編曲して、ひとりひとりオケを指揮して演奏してたことを思い出しました。
おかげさまで講座自体は問題なく行うことができました。
一方的に語るのではなく、みんなに考えてもらうことだけはしようとは
思っていましたが、時間の都合もあって、ちょっとみんなの意見をもらったくらいに
なっちゃったかな(^^;)
会場は良い雰囲気で、自分でも驚くくらいリラックスして話すことができました。
・・・でも本当の僕の戦いは前日だったのです。
曲を作ること自体はまあ慣れっこですが作り終わって「あれ・・・歌どうするの?」と気付いたのです(笑)。
今回はその場で僕が歌うというのもアリなのですが、
普段歌うことなんてしていないないのでリスク大きすぎです。
作曲講座なのに、作ったメロがなんだか分からないなんてこともありえるわけで(^^;)
仕方なく覚悟を決めてマイクスタンドを立て、歌を録音しました。
曲作りより圧倒的に歌の録音が疲れた・・・。さらには録音したらしたで、そこからが大変。
ピッチの補正に次ぐ補正です(笑)。
僕は自分の所で本格的に丸々ワントラックのピッチ修正作業をすることがないので
定番の補正ソフトを持っていないのです。でもまあこの程度ならDP標準で充分でしょう。

下がOKテイク(と呼ぶのもおこがましい、妥協トラック)。
赤くなっている部分がピッチ補正をかけた部分。大体は正しい音程まで上がりきっていない(^^;)
でも歌っているうちに調子が出てきたのと、サビはシンプルで歌いやすかったとのがあいまって
サビはなんとかOKテイクを作るだけで補正要らずでした。
調子に乗って短いハモリも歌ってみたり(笑)。

サビ部分のOKトラック。下はハモリ。
主メロに対してリズムがちょっとズレたので、タイミングだけを補正。
これを前日の4時くらいまでやっていたので、なんと当日、仕事では絶対やってはいけない
10分の遅刻をしてしまいました・・・。皆様申し訳ありませんでしたm(_ _)m
*
2部は演奏もありました。数日前まで講座だけだと思っていたら、ライブもあるとこのこと。
もうちょっと初見でも色々対応できるようになりたいなあ。
ピアニカを吹いたり、里見さんがご用意くださった数々のパーカッションを
入れてみたりしていましたが、ひとつ面白い楽器を発見。

これ見たことあります?SUZUKIのものらしいのですが、ハンドベルみたいに振ると
ハンマーが金属の筒を叩いて「ポーン」と中高音の響きを出してくれるんです。
他にも、最近の個人もちの音響機材は随分と良くなっていて驚きましたね。
小型のアンプサイズなのに、ワイヤレスマイクが標準でついているし、作ってきたオケも
EQ補正すれば充分良い感じの音量音質で流せるし。
*
そんなこんなで終わってみれば無事終了。いかがだったでしょうか。
・・・もしまた呼ばれることがあったりしたら、これを気にAuto-TuneかMelodyneでも導入しようかな(笑)。
というかそのあたりで知識が止まっているのですが、最近はまた他にも色々出てきてるのかな?
僕のような音痴のためのアイテムですね(笑)。
実はライブ後、障害を持つある女の子のお話に「はっ」と気付かされたことがあったのですが、
そのお話はまた後日にでも。
今回は同NPOの並木さんが「作曲講座」を企画してくださったそうで
僕にもお声をかけていただいたのです。
とても綺麗で広いスペースで、一番手に講座を担当させていただきました。
四の五の言う前に、まずご挨拶だけして曲を聴いてもらうことに。
今回は「里見さんの書かれた歌詞に、3人が曲をつけてみる」という試み。
そういえば、一昔前にNHKで日本を代表する作曲家が「ドレミの歌」を
編曲して、ひとりひとりオケを指揮して演奏してたことを思い出しました。
おかげさまで講座自体は問題なく行うことができました。
一方的に語るのではなく、みんなに考えてもらうことだけはしようとは
思っていましたが、時間の都合もあって、ちょっとみんなの意見をもらったくらいに
なっちゃったかな(^^;)
会場は良い雰囲気で、自分でも驚くくらいリラックスして話すことができました。
・・・でも本当の僕の戦いは前日だったのです。
曲を作ること自体はまあ慣れっこですが作り終わって「あれ・・・歌どうするの?」と気付いたのです(笑)。
今回はその場で僕が歌うというのもアリなのですが、
普段歌うことなんてしていないないのでリスク大きすぎです。
作曲講座なのに、作ったメロがなんだか分からないなんてこともありえるわけで(^^;)
仕方なく覚悟を決めてマイクスタンドを立て、歌を録音しました。
曲作りより圧倒的に歌の録音が疲れた・・・。さらには録音したらしたで、そこからが大変。
ピッチの補正に次ぐ補正です(笑)。
僕は自分の所で本格的に丸々ワントラックのピッチ修正作業をすることがないので
定番の補正ソフトを持っていないのです。でもまあこの程度ならDP標準で充分でしょう。

下がOKテイク(と呼ぶのもおこがましい、妥協トラック)。
赤くなっている部分がピッチ補正をかけた部分。大体は正しい音程まで上がりきっていない(^^;)
でも歌っているうちに調子が出てきたのと、サビはシンプルで歌いやすかったとのがあいまって
サビはなんとかOKテイクを作るだけで補正要らずでした。
調子に乗って短いハモリも歌ってみたり(笑)。

サビ部分のOKトラック。下はハモリ。
主メロに対してリズムがちょっとズレたので、タイミングだけを補正。
これを前日の4時くらいまでやっていたので、なんと当日、仕事では絶対やってはいけない
10分の遅刻をしてしまいました・・・。皆様申し訳ありませんでしたm(_ _)m
*
2部は演奏もありました。数日前まで講座だけだと思っていたら、ライブもあるとこのこと。
もうちょっと初見でも色々対応できるようになりたいなあ。
ピアニカを吹いたり、里見さんがご用意くださった数々のパーカッションを
入れてみたりしていましたが、ひとつ面白い楽器を発見。

これ見たことあります?SUZUKIのものらしいのですが、ハンドベルみたいに振ると
ハンマーが金属の筒を叩いて「ポーン」と中高音の響きを出してくれるんです。
他にも、最近の個人もちの音響機材は随分と良くなっていて驚きましたね。
小型のアンプサイズなのに、ワイヤレスマイクが標準でついているし、作ってきたオケも
EQ補正すれば充分良い感じの音量音質で流せるし。
*
そんなこんなで終わってみれば無事終了。いかがだったでしょうか。
・・・もしまた呼ばれることがあったりしたら、これを気にAuto-TuneかMelodyneでも導入しようかな(笑)。
というかそのあたりで知識が止まっているのですが、最近はまた他にも色々出てきてるのかな?
僕のような音痴のためのアイテムですね(笑)。
実はライブ後、障害を持つある女の子のお話に「はっ」と気付かされたことがあったのですが、
そのお話はまた後日にでも。