今日は「雪の華」千秋楽なのですが、初演時と同じくまた雪が降りました!
僕は本日は市民ミュージカルのほうの本番に伺います。
ちょっと前まで「妖精パック」というタイトルだったのですが変更になったようです。

明け方電車に乗って出発。走り出して外を見るとしっかり積もってるねえ。
新幹線で行こうか鈍行にしようか迷いましたが、40分くらいしか違いがなかったので
それなら半額の鈍行で寝ながら行くかということに。
905iのiアプリが乗り換え案内より賢いルートを出してくれて役に立った!
ちなみに音楽監督の小倉さんは前日から現地に泊まりです。
市民ミュージカルは直前の追い込み練習が凄い(^^;)
小学校に上がっていないような子達も良く頑張ってくれます。

高崎到着。ゆっくり観光する暇はなかったですが、
会場の横に高崎城址がありパチリ。
朝ですのでまだ踏まれてない一面の雪は綺麗でした。
ゲネプロの様子を撮らせていただきました。

後ろの森の素晴らしい色彩が見えにくい照明の時に撮ってしまいましたが(ーー;)
プロの美術さん、照明さん、衣装さん、
メイクさんらの手にかかるとこんなビジュアル的に本格的になります!凄い。
さらに僕ら音楽制作、音響さんの音楽スタッフで盛り上げますよー!

うわー、こういうのってミュージカルっぽいですよね!
実は今回はプロの方の参加が少ないのですが、それを感じさせないパワーです。
思ったんですが、女性の方が宝塚メイクに衣装をまとうと
スイッチが切り替わったように役に入り込めるんじゃないかな?
*
開場すると1,800人の会場は雪にもかかわらずほぼ満員!
ケーブルTVが来られていたようで、放送されるのでしょうか?
正直今回はゲネプロでも問題がまだ出ていたのですが、
いざ始まってしまえばどうしてどうして!皆さんやるじゃないですか!!
作曲の小倉さんはクラシックベースの方なので、この仕事では
僕のポピュラーの部分を出せる機会は多くないのですが、
今回はジャズオーケストラ風にアレンジしたものがあり、
これは結構自分らしさを出せた感じですね。
ちょっと手持ちのSaxの音(特にアルト)がしょぼいので次の購入候補かな。
でも結構盛り上がるところなのに手拍子が来ないなぁ?
と思っていたら気づきました。
「3拍子は手拍子出来ない!」
その後公演の最後に通常の主題歌を歌ってお別れでしたが、この主題歌も
4拍子と3拍子が途中で切り替わるんですね。
そこで一気にお客さんがの手拍子が一気に戸惑います(^^;)
それでも公演のラストなので止めるわけには行かない雰囲気で、
なんとか3拍子の頭拍で手を叩くというところに落ち着いてくれました。
(リズムの良いお客さんは2、3拍目は弱く叩くなんて技もして下さったようです!)
なんというお客さん達と音楽とのセッション!(笑)
公演が無事終わり、その後簡単な打ち上げ。僕もご挨拶させて頂いたのですが、
作曲の小倉さんやプロの役者の方々は、去年から皆さんと練習を重ねて来られて
もう仲良くなっているのです。一方僕はいきなり本番に現れて、大勢の前で
ご挨拶することになるので緊張します(^^;)「編曲担当ですー。」
と言っても一般の方々は何をやった人何だかよく分かりませんしね(^^;)

僕のすぐ右にいらっしゃるプロの役者さん方を羨望の眼差しで見つめる子供たち。
あと3画像分くらいの人数はいましたかね?
この膨大な人数をたった3人でメイクされていたみたいです!
*
その後、音楽監督の小倉さんの車に乗せて送って頂きました。
実はいつもこの移動時間に小倉さんと音楽の話をしたり、武術の話をしたり
(小倉さんはとある武術の達人なのだ!)するのが、とても楽しい時間なんです!
でも高速が走れる天候でよかったぁ・・・。各スタッフさんは無事帰れたでしょうか?
ここで僕は帰宅はせずに夜中に吉祥寺へ!
「雪の華」の公演の打ち上げに参加するためです。
今回初対面の役者さんたちともゆっくりお話出来ました。
また、アンケートを見るのはとても楽しいですねー!!
ひとつ気になるのは、まだまだお客さんはキャストの関係者が
大部分なのです。空間製作社はこれだけの質のものを作れるんだから、
良いものを作り上げた段階で満足せず、マスコミの招待などの宣伝に
もう少し力を入れれば企業、自治体の後援などを頂ける可能性が
上がるるのになぁと思う感はあります。
まぁかくいう僕も宣伝ベタな人間なんですけどね(^^;)
*
これにて2つの公演が終了です。
寒い中足を運んでくださった皆様有難うございます。
スタッフの皆さん、どうもお世話になりました。お疲れ様でした!!
僕は本日は市民ミュージカルのほうの本番に伺います。
ちょっと前まで「妖精パック」というタイトルだったのですが変更になったようです。

明け方電車に乗って出発。走り出して外を見るとしっかり積もってるねえ。
新幹線で行こうか鈍行にしようか迷いましたが、40分くらいしか違いがなかったので
それなら半額の鈍行で寝ながら行くかということに。
905iのiアプリが乗り換え案内より賢いルートを出してくれて役に立った!
ちなみに音楽監督の小倉さんは前日から現地に泊まりです。
市民ミュージカルは直前の追い込み練習が凄い(^^;)
小学校に上がっていないような子達も良く頑張ってくれます。

高崎到着。ゆっくり観光する暇はなかったですが、
会場の横に高崎城址がありパチリ。
朝ですのでまだ踏まれてない一面の雪は綺麗でした。
ゲネプロの様子を撮らせていただきました。

後ろの森の素晴らしい色彩が見えにくい照明の時に撮ってしまいましたが(ーー;)
プロの美術さん、照明さん、衣装さん、
メイクさんらの手にかかるとこんなビジュアル的に本格的になります!凄い。
さらに僕ら音楽制作、音響さんの音楽スタッフで盛り上げますよー!

うわー、こういうのってミュージカルっぽいですよね!
実は今回はプロの方の参加が少ないのですが、それを感じさせないパワーです。
思ったんですが、女性の方が宝塚メイクに衣装をまとうと
スイッチが切り替わったように役に入り込めるんじゃないかな?
*
開場すると1,800人の会場は雪にもかかわらずほぼ満員!
ケーブルTVが来られていたようで、放送されるのでしょうか?
正直今回はゲネプロでも問題がまだ出ていたのですが、
いざ始まってしまえばどうしてどうして!皆さんやるじゃないですか!!
作曲の小倉さんはクラシックベースの方なので、この仕事では
僕のポピュラーの部分を出せる機会は多くないのですが、
今回はジャズオーケストラ風にアレンジしたものがあり、
これは結構自分らしさを出せた感じですね。
ちょっと手持ちのSaxの音(特にアルト)がしょぼいので次の購入候補かな。
でも結構盛り上がるところなのに手拍子が来ないなぁ?
と思っていたら気づきました。
「3拍子は手拍子出来ない!」
その後公演の最後に通常の主題歌を歌ってお別れでしたが、この主題歌も
4拍子と3拍子が途中で切り替わるんですね。
そこで一気にお客さんがの手拍子が一気に戸惑います(^^;)
それでも公演のラストなので止めるわけには行かない雰囲気で、
なんとか3拍子の頭拍で手を叩くというところに落ち着いてくれました。
(リズムの良いお客さんは2、3拍目は弱く叩くなんて技もして下さったようです!)
なんというお客さん達と音楽とのセッション!(笑)
公演が無事終わり、その後簡単な打ち上げ。僕もご挨拶させて頂いたのですが、
作曲の小倉さんやプロの役者の方々は、去年から皆さんと練習を重ねて来られて
もう仲良くなっているのです。一方僕はいきなり本番に現れて、大勢の前で
ご挨拶することになるので緊張します(^^;)「編曲担当ですー。」
と言っても一般の方々は何をやった人何だかよく分かりませんしね(^^;)

僕のすぐ右にいらっしゃるプロの役者さん方を羨望の眼差しで見つめる子供たち。
あと3画像分くらいの人数はいましたかね?
この膨大な人数をたった3人でメイクされていたみたいです!
*
その後、音楽監督の小倉さんの車に乗せて送って頂きました。
実はいつもこの移動時間に小倉さんと音楽の話をしたり、武術の話をしたり
(小倉さんはとある武術の達人なのだ!)するのが、とても楽しい時間なんです!
でも高速が走れる天候でよかったぁ・・・。各スタッフさんは無事帰れたでしょうか?
ここで僕は帰宅はせずに夜中に吉祥寺へ!
「雪の華」の公演の打ち上げに参加するためです。
今回初対面の役者さんたちともゆっくりお話出来ました。
また、アンケートを見るのはとても楽しいですねー!!
ひとつ気になるのは、まだまだお客さんはキャストの関係者が
大部分なのです。空間製作社はこれだけの質のものを作れるんだから、
良いものを作り上げた段階で満足せず、マスコミの招待などの宣伝に
もう少し力を入れれば企業、自治体の後援などを頂ける可能性が
上がるるのになぁと思う感はあります。
まぁかくいう僕も宣伝ベタな人間なんですけどね(^^;)
*
これにて2つの公演が終了です。
寒い中足を運んでくださった皆様有難うございます。
スタッフの皆さん、どうもお世話になりました。お疲れ様でした!!
楽しかったです。こうやって当時のことが見られて嬉しいです。
まとまりませんですみません。失礼します。
最近はTwitterばかりで放置ブログでお恥ずかしいですが、こうして目にしてくださる方もいらっしゃる事が分かり嬉しいです!
15年前...まだスマホなんて存在しない時代だったんですね。月日の立つのは早いものです。