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シニアの身辺瑣事・PCライフ・ペナンあれこれ

日常の目に留まったこと、気がついた小さなコト、PCライフ、ペナンのあれこれを書き綴ることにしました

老後は気配り・心使い

2010-05-16 15:55:00 | シニアライフ・全般
つい最近、昔の仕事仲間、同じプロジェクトの仲間のOB会の案内をもらった。
数年前、グループの中心的役割を担っていたSKK氏が音頭をとってくれて発足したOB会。
同じ歳というのではなく数年にわたって構成されたメンバー、
一つのシステムを作り上げると言う目的に向かって一致団結して仕事を成し遂げたメンバー。
懐かしくもある。

ほぼ1年に一回の会合の案内が、海外在住の小生のところにも来た。

通りいっぺんのメッセージをおくるだけでは物足りない・・・。

mixi仲間の肥前杜氏Iさんのお酒作りの日記を拝見する機会があった。
一度賞味したいと思っていたから、イイ機会・・
何とか会場に届けることが出来そう・・当方の近況スナップも付けて
メッセージも同封してもらえると言う。
地酒の店・酒仙境みつる:http://www.ugonoseizan.com/

佐嘉の誉:




早速、幹事氏に一日前に配送される予定なること伝えた。
喜んで受け取ってもらえそう・・うれしい限り。

代金支払い・配送のことなど・・手配は「面倒臭い」と言えば、そうだが・・
よろんでもらえるコトを考えたり、その前後のやり取りなど想像する・・と楽しい。

以前、仕事から解放され、近所との柵から開放され、
自悠人の特権は「邪魔臭いことは一切御免・・」それはないだろう・・
などという一文を物したが・・

まさに、老後の武器は「気使い・心使い」・・
それを楽しむ心の余裕が、心豊かな老後を約束する・・といえば言い過ぎか!
むしろ、積極的に気配り指向・・で生き抜こう・・・。

当世若者気質

2010-05-08 17:48:34 | シニアライフ・全般
最近の若者の動向を特集したテレビを見た。
「車は必要無い。スキーになんか行かなくても良い。
勤めても出世したいとは思わない若者」が調査対象の半数近い。
良く言えば「浮ついて無い」。
われわれ昭和世代には「モウレツ」という言葉が流行語になり、
猛烈に働き、高給が取れる様頑張り、出世願望もあった。
当時は高度経済成長時代で景気も給料も年々上昇し、活気に溢れた時代。
夢も何とか頑張れば叶えられた良き時代であった。
バブル崩壊による不景気や、リーマンショックに端を発した世界金融危機で、
リストラや賃金(ボーナス)のカットにあった親父を見て、
自分の今の幸せを大事にし、自分のライフスタイルを確立し、
自分流に生きることが「カッコ良い」としている。
いつの時代も、年配者は「今頃の若者は・・」とご不満だった。
その順送りではありますが、若者が現状満足で向上心を持たず・・
で将来はあるのでしょうか・・
家族を持ち・・悪戦苦闘を乗り越えてこそ将来が開けると思うのです。
独身のまま年取って幸せになれるとは到底思えません・・
価値観に違いがあるとしても・・・。

参加したいけど

2010-04-16 14:00:30 | シニアライフ・全般
最近、SPCDCF(SeniorPCDigitalCameraFriendshipシニアPCデジカメ同好会)
なるものを立ち上げた。
「参加したいが、忙しいから少ししてから・・」「今すぐにではなく、少し様子を見てから・・」など言う方がおられる。

私の認識:
特にこの世界では、関心がちょっとでもあれば、即手を付ける!
後で・・などと考えていると2・3ヶ月はすぐに経っていしまう。
そのうちに忘れる・・こと必定。
主宰者として、へんな言い方・例だが、
ツイターにしてもMySpace にしても登録したのはずいぶん前、
最近、何かと話題になってつぶやくようになった。
話題になってやおら登録・・などしていたのでは、
これまた億劫になる・・
結果的には、つぶやくまでには至らない・・
そうこうしている内に2・3年経つ・・・(>_<)

妄言多謝
・・・・・・
と発信した。




わが同僚(黄金の60年卒)

2010-04-04 16:34:08 | シニアライフ・全般
大学卒業時(昭和35年1960年)、いわばお別れの飲み会・・
テニス部同期11名・・
今後の末永い付き合いを願って士庭会(11名)と名付けた。

その後、数十年、現役を退き、パソコン三昧の生活に入り、
メールでの情報交換で、お互いの安否を確かめるよすがとなった。
ML・メーリングリストを立ち上げ・・
名前をRTGolden-60(RyousouTennisGolden-60)と命名しました。

まさに黄金の1960年卒、留年組み1名を加えて12名となったが
50歳代で2名が他界、今でも10名が連絡を取り合って・・
時折の逢瀬を楽しんでいる。

激しい練習に耐え、全日本出場、デ杯選手も・・
全員一致で戦い抜いた学校対抗・・
さしもの突貫小僧たちも寄る年波には勝てず・・
小生の記憶では、
1名を除いてほぼ全員・・何らかの故障を抱えている。
ほとんどが一病息災・・のようですが、
小生のように多病息災を標榜しているものもいる(@_@;)

素晴らしい友を持った喜びは何者にも代えがたい・・
婚約時・・お金・財産は無いが・・
素晴らしい宝・友達がある・・といったとか・・
今でもPNTRに言われ・・返事に窮することしばし・・・(*^.^*) ほうっ

褒め殺し

2010-04-01 17:33:03 | シニアライフ・全般
爺には、そして幸いに夫婦間は、取りあえず?
なぜか上手くいっている方だと思うので、
夫婦関係ということで、
このトピックスを取り上げたわけでは無いが、
人間関係ということで思うことあり。

ヨミウリ・オンライン>大手小町>発言小町>家族・友人・人間関係
夫婦仲の悪い方

元来、褒め下手・・といわれてきた。
自分が、心底納得し、褒めるのでなければ・・
巧言令色少なし仁・・と思ってきた。
褒め殺し・・という言葉もある・・

褒め殺しにあうこともある・・決して根拠の無いことでもなく・・
自分では的を得てると思う・・悪い気はしない!
褒めるためには、その人をそれなりの観察をしなければ
単なるオベンチャラ・・になってしまう。
周囲の人が納得する褒め方をしなければならぬ、
褒め殺しと言われるぐらいになるのは、それだけの観察眼があるのだろう・・
すぐに、その域には達せられそうには無いが、
上質の人間関係を築くためにも、
まず、気軽に褒めることからはじめよう・・・。

再び顔について

2010-03-12 12:22:27 | シニアライフ・全般
プロフのイメージ、すなわち顔写真はマストと考えている。
人相とは言わずどのような雰囲気の方ぐらいは知ってコンタクトしたいもの・・
プロフィールの記載がプアーでは話題に困ってしまう・・いわば時間の無駄。
お人柄を知る上での基本データーの紹介からおしゃべりを始めればイイ・・というかともいるかも知れない。
話題に乏しい人だろうと思う・・。
先ほど爆笑問題の顔学という再放送を観た。
昔は直接会って顔を観て話すのがコミュニケーションだったが
今は匿顔、顔を隠してのコミュニケーションが横行?している。
それらしい顔というのがあるそうな・・医者・政治家・格闘家・・

自分の顔は自分お責任・・という
確かにその生き様をあらわしている・・
いまさら変えられないとしたら、
表情だけでも好感をもってもらえるよう日々努力したいもの。

SNSなどで犬猫で代表?あるいは景色などでご自分をお隠しになっている
本音はなへんにあるのか知りたいと思う。
たぶん人それぞれだと思うが・・

ボケ(認知症)総括

2010-02-19 19:31:50 | シニアライフ・全般
ミク友・ゆずり葉さんの日記に触発され
自分には無縁・・と日ごろ言い聞かせているが・・
思い込み・勘違いが激しい・・自分なりに整理しておこうと思う。

「テレビでボケやすい人に五つの共通点というのがある」とのこと。

 1.生活環境が変わった人
 2.精神状態が不安定になっている人
 3.生活習慣の不規則な人
 4.食生活が偏っている人(魚中心の食事が良い)
 5.偏った性格

予防するには、
 1. 散歩(ウォーキング)
 2. 新聞を声を出して読む
 3. 料理を作る
 4. 社会と交わる
 5. 電車・バスで出かける
 6. 日記をつける
 7. いつまでも恋心を持つ 

さて、自己分析は:
「精神状態」は必ずしも安定しているとはいえぬ・・
「偏った性格」と自覚しておいたほうがよさそう」・・

翻って自分は、予防する行動をとっているかどうか:
これからは独り言(PC)・声を出してつぶやこう・・
「料理つくり」はPTNRが泣いて喜ぶだろう!
「恋心」=「ときめき」と定義すれば、
「70歳からのゴルフ」にトキメイテいるから合格!

かくして、この場限りではボケとは距離があると思うが・・
いささかの疑問がある。

従来の認識では「平穏無事・天下泰平・心配事がなくなったらボケル」と確信していた
適当な小さな心配事(心に引っかかること)があるほうがボケ防止になる。
ならば「精神不安定」にならないようにし、「気にかかること」「思い巡らす」
ものを積極的にもつ、「避けない」ことも肝要かと・・・。

気になる言葉(その14)「日常の五心」

2010-02-14 15:49:09 | シニアライフ・全般
ミクトモ:夢浪漫さんの引用

「仕事で、某会社を訪問したときに壁に張り紙があった。」
と言うことで、簡単明瞭すべてとは言わないまでも、
中のいくつかは8分がた?実行できていると思われるもの、
よりいっそう自覚し実行したいものなどあり・・
ここに書きとどめさせていただいた。

1、ハイと云う素直な心
1、すみませんと云う反省の心
1、わたしがしますと云う奉仕の心
1、おかげさまでと云う謙虚な心
1、ありがとうと云う感謝の心

日常のあり方としての「素直」「謙虚」「感謝」の心を忘れてはならないし、
生きがいとしての「奉仕」の心を積極的に持ち続け・・
「反省」の心を磨くべく自戒!

座右の銘

2010-02-10 19:12:07 | シニアライフ・全般
私のプロフィール:座右の銘4「人生、怯るんではならぬ!」

最近、わが娘(二人姉妹)とスカイプやツイターでコンタクトする機会が増えた。
図らずもプロフなどを見る機会がある。

以前小生が紹介した座右の銘などを気にってくれているらしいことを発見、うれしくなった。
また、何かの拍子に同意を求めて来たりする。

「出る杭は打たれる、出すぎる杭は打たれない」とともに、よく頭をよぎる言葉の一つである。
老後ともなれば、「珍香も炊かず屁もひらず」で、できるだけストレレスの生活をするように心がけてはいるが、持ち前の天邪鬼・・やせ我慢人生であったればこそ、
憎まれっ子世にはばかってこれたのだと思う。

いずれ、体の部品が大幅に言うことを聞かなくなって、
好々爺を目指し、周囲に愛される爺になれるかどうか・・
まことに心もとない。

PPKが理想と言うが、多病息災を目指してきた身、
どこで見切りをつけるかどうかが難問!

70歳からのゴルフ・・雑感

2010-02-06 00:15:41 | シニアライフ・全般
ミク友の日記に前向き・積極的思考の落ち込んでいるいるときには逆効果・・
「落ち込んでいるときにはできるだけ身近な楽しいことで、気分転換、気晴らしがうまく出来る訓練をしたほうが、悩み解放の近道ではないだろうか。」とあった。

ミスショット・・ダフリ・チョロ
空振りしなくて良かった!少しでも前進・・
と前向き思考・・
とはいえ、少しは反省、ミスの原因をつかみ、
次のショットは同じミスをしないように勤めることも肝要。

ここのところ、ちょっと見えるもの・見え方が違ってきたように思う。
ドライバー:脇を占める。
フェアウエイウッド:素振りと同じスイングを・・
アイアン:頭を上げない・・残す・・
グリーン周り:素振りをしっかり・運ぶ感覚・・


在日での特記事項:その1 医者とPC

2009-05-16 14:17:47 | シニアライフ・全般
日常であたり前の事かも知れないが・・
注意を引いたことをメモしようと思う。

いずれはこうなるだろう、時間の問題とは思っていたが、
昨日の横浜市大病院で、以前からあった待合の案内ディスプレーに注目した。
現在の待合の状況が表示されている。
先生・視察室別の表示に外来の待ち状況・・
重ねて診療呼び出し番号が表示される。
小生のような難聴老人にはありがたい。

わが担当医は、当然のことながら、中年の働き盛り・・・大学教授。
PCはブラインドタッチ、以前のようにカルテへの書き込みではなく、
画面のコメント欄に鮮やかに打ち込んで行く。
時にはカルテの上にキーボードを乗せて・・
まさにカッコイイ!
半ブラインド?人差し指タッチのわが身が恥ずかしい。

単なる、世の中変わってきた、すばらしいだけでなく
うれしくなって来た。




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気になる言葉(その12)「心豊かな老後を・・」

2008-11-15 07:51:20 | シニアライフ・全般
喉元過ぎれば暑さを忘れる・・というか、また、人生訓や座右の銘などというものは気恥ずかしいもの。

とは言え、爺になっ恥ずかしがって居ても可愛くも何ともない・・
もの言わぬは腹膨るる業を避けるが、少しの賢明・・

ミクトモ志安成人さんが日記に「心の糧七ヶ條」なるものをアップされた。

「感謝の念を忘れ」ないように努め、ほぼ、実行できていると思うが・・
そこまでで、「報恩の道を歩むこと」にはかまけている様で、
いい反省の機会であった。
また、「人の為に奉仕して、決して恩にきせないことで」
ボランティア活動の要諦ではあるが、会得するに至難の境地、
これ、一生の修行か・・・

「心の糧七ヶ條」
一、この世の中で、一番楽しく立派なことは、生涯を貫く仕事を持つことである。
一、この世の中で、一番さみしいことは、自分のする仕事のないことです。
一、この世の中で、一番尊いことは、人の為に奉仕して、決して恩にきせないことである。
一、この世の中で、一番みにくいことは、他人の生活をうらやむことである。
一、この世の中で、一番みじめことは、教養のないことである。
一、この世の中で、一番悲しいことは、うそをつくことである。
一、この世の中で、一番素晴らしいことは、常に感謝の念を忘れず、報恩の道を歩むことである。

議論の心得・70にして習う

2008-11-01 07:27:16 | シニアライフ・全般
ミクトモ・ぐりさんの日記から引用させていただきます。
予てより議論、話し合い、小は世間話、二人での会話、
あるいはグループの会話にぎこちなさを感じていた。
まさに、60の手習いならぬ古希の学習である。

補聴器を活用しているが、それでも、寄り合いなどは苦手、
わいわいがやがや・・の中にあっては、聞き落とすことはしょっちゅう。
話題が途切れたところで、話題提供しているつもりでも・・
PTNRに言わせると「人様が話している途中に話をさえぎる・・」とか!
脳内の話題を忘れないうちに・・と
あせることがあることたしか・・老いの故とは言いたかないが・・・(>_<) いたたた..

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フィンランドの5年生がまとめたという 議論における10のルール

1.他人の発言をさえぎらない
2.話すときは、だらだらとしゃべらない
3.話すときに、怒ったり泣いたりしない
4.わからないことがあったら、すぐに質問する
5.話を聞くときは、話している人の目を見る
6.話を聞くときは、他のことをしない
7.最後まで、きちんと話を聞く
8.議論が台無しになるようなことを言わない
9.どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10.議論が終わったら、議論の内容の話はしない

私のTVライフ

2008-10-22 22:12:54 | シニアライフ・全般
ペナンでの愉しみのひとつにTV鑑賞がある。
ASTROなる衛星放送が月2000円少々で楽しめる。
地元放送とは別にNHKワールドプレミアムとニュース番組、スポーツ専門チャンエルを楽しめる。
お気に入りは:プロフェッショナル 仕事の流儀、ためしてガッテン、爆笑問題のニッポンの教養 などだが
中でもプロフェッショナルはその道の一流の生き様に興味津々。

「脳のメカニズム」

NHKTV プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル(2008年10月21日放送)から多くのヒントを得た。

わがへぼゴルフに当てはめてみる:
1.お手本を得る・・身近に上級者がいて一緒にプレーできる現状はまさにうってつけ「ミラーニューロン」。TVで一流プレーヤーのプレーを観戦できる環境にある。
2.一挙に多くを望まず「小さな成功の積み重ね」の満足感に浸ることこそ大切。
3.笑みを絶やさず(ポジティブ思考)「決まり事」で脳を集中モードに切り替え、プレッシャーをはねのけて結果を出す。

ティーショットほかのショット、パッティングなど確かな決まりごとの確立!