シニアの身辺瑣事・PCライフ・ペナンあれこれ

日常の目に留まったこと、気がついた小さなコト、PCライフ、ペナンのあれこれを書き綴ることにしました

我が家の収穫(2004年度)

2004-11-19 09:38:24 | シニアライフ・趣味:園芸
毎年の夏の楽しみは、猫の額・空間利用のきゅうりとニガウリの収穫である。
GW前後に植え付け梅雨明け前後からつるが枯れるまでフェンス仕立てで、
夏の味覚を楽しむ・・と言うことになる。
今年は、いつもの特等席・今の前の南向きフェンスに今年の新種とか言う
接木苗きゅうりを植え込んだ。
居間横の西側二階部分の空間利用には、これまた今年の新種とかの
ニガウリには珍しい接木苗を・・。
スタンバイ?バックアップ・・として東寄り隠居部屋(増設部分)南壁沿いの
空間利用には、昨年と同じ接木苗きゅうり1本とニガウリ2本を植え付けた。

本命きゅうりの実が着き出すのが遅く、やや、気をもんだが、盛夏とともに、
大振りきゅうりが連続収穫。

接木苗のニガウリもプロもの?顔負けの深緑のつややかな上物・・。

収穫結果は:
特等席ものきゅうり:35本(サイズは通常の2倍あるから70本?)
西側ニガウリ:50本(これも100本相当?)

東より南壁面:
きゅうり61本
ニガウリ小サイズもの:25本(収穫見逃し少々)
ニガウリ普通もの?:45本

天候不順ということもあり、昨年度の総じて半分と言えるでしょう。

以上

「口をすっぱくして・・」(挨拶の励行)

2004-11-15 05:47:58 | シニアライフ・一言
何事も最初が肝心と言う。
「まず挨拶から・・」挨拶とか礼儀とか言うことがおろそかになって久しい・・といえるようです。
道徳というのは本来、社会生活にとって必須・基本的なことであって、
軍国主義に悪用されたからまずいのであって、そのものは必要であった。
然るにそのものまで、否定してしてしまった。ここにも人間の浅はかさの証がある。

最近、親も教師も、いや、社会全体がそれに気づき修正機運にあることは誠に喜ばしい。

先日、夕方散歩でいつもの公園に差し掛かったところ走ってきた小さな女の子に
「こんにちは!」と声をかけられ、いつもとは逆に「こんにちは!」と声を返した。
そのあとの声をかける間もなく、通り過ぎた後また追い抜かしていったた。

脇の小山に友達と上りかけたところにで追いつき
「ご挨拶をすること誰に教わったの・・」
「学校の先生」
「何年生?」
「一年生」とのこと。

むべなるかな・・、何の疑い文句先生の言うことを聞くであろう一年生に挨拶を教え、
励行させる・・まさにしつけの初歩の初歩・・。

「どうせ言うことを聞かない・・」ではなく、
良かれと思うことは「口に出して、染み込ませる」
ちょっとした気遣いとも言える努力がみを結ぶ・・。

今にして思えば、親が良く口にしたことを不思議に覚えており、
いつの間にか身についている自分を発見する。