現役時代の海外旅行や駐在経験でも感じたことだが、
日本人は概して挨拶・会釈が不得意、いや、下手と言っていいと思う。
日本で生活している分にはそれでいいだろうが、お上手仲間にあってはそうは行かない。
行きずりであろいうと掃除のおばさん、守衛さんたちも目が合えばにっこりが当たり前、こちらから声をかけて、知らん顔・・などということはまずない。
日本人の場合、2・3ですれ違い・顔見知り程度では、まずは会釈程度では無視される確率が高い。
それも現役氏ともなると、「大丈夫かな・・」などと要らぬ心配をしてしまう。
顔見知りでも朝の散歩などでは、フンとあごで応答する剛のものまでいる。こちらも数度「あご会釈」で対抗したが、お分かりにならないようだから、あきらめて通常の会釈に戻したが、張り合いの無いことはなはだしい。
外務省から「知らない人から声をかけられたら用心しよう」などといわれていることを金科玉条、ただひたすら守っている単細胞が多いのだろうか。
日本人は概して挨拶・会釈が不得意、いや、下手と言っていいと思う。
日本で生活している分にはそれでいいだろうが、お上手仲間にあってはそうは行かない。
行きずりであろいうと掃除のおばさん、守衛さんたちも目が合えばにっこりが当たり前、こちらから声をかけて、知らん顔・・などということはまずない。
日本人の場合、2・3ですれ違い・顔見知り程度では、まずは会釈程度では無視される確率が高い。
それも現役氏ともなると、「大丈夫かな・・」などと要らぬ心配をしてしまう。
顔見知りでも朝の散歩などでは、フンとあごで応答する剛のものまでいる。こちらも数度「あご会釈」で対抗したが、お分かりにならないようだから、あきらめて通常の会釈に戻したが、張り合いの無いことはなはだしい。
外務省から「知らない人から声をかけられたら用心しよう」などといわれていることを金科玉条、ただひたすら守っている単細胞が多いのだろうか。