今頃の時期、散歩をしていてよく目に入るのは赤い彼岸花ですね。
町の花屋さんで目を惹くのがりんどう・竜胆です。
その色はあくまでも濃く、ブルーです。目を奪われてしまいます。
妻が生けたりんどう。野山にやさしく咲いているりんどうを
想い浮かべています。
竜胆の花暗きまで濃かりけり 殿村
山の日の片頬にあつき濃竜胆 富安風生
竜胆に人里遠くなりにけり 五十嵐
稀といふ山日和なり濃りんどう 松本たかし
りんどうを見る眼かへすや露の中 飯田蛇笏
今頃の時期、散歩をしていてよく目に入るのは赤い彼岸花ですね。
町の花屋さんで目を惹くのがりんどう・竜胆です。
その色はあくまでも濃く、ブルーです。目を奪われてしまいます。
妻が生けたりんどう。野山にやさしく咲いているりんどうを
想い浮かべています。
竜胆の花暗きまで濃かりけり 殿村
山の日の片頬にあつき濃竜胆 富安風生
竜胆に人里遠くなりにけり 五十嵐
稀といふ山日和なり濃りんどう 松本たかし
りんどうを見る眼かへすや露の中 飯田蛇笏
宵っ張りの葉月です。
竜胆の記事に、思わず反応してしまいました。（笑）
奥様が生けた竜胆。可愛らしいピンクのカーネーションと、白菊でしょうか、組み合わせた色合いもいいですね。床の間に飾っていらっしゃるのかな。素敵です。その生けたお花に感動して、こうして記事になさる りたいあまんさんも素敵です。
俳句、因みに飯田蛇笏の
「りんどうを 見る眼かへすや 露の中」
が一番好きです。
全て、初めて知る俳句ばかり。勉強になりました。m(_ _)m
おはようございます。
ありがとうございます。
今年は夏が猛烈な勢いで過ぎ去り
今は秋ですが、りんどうが秋の季語
なのか心配になり歳時記をくくってみました。
良く知られている人が飯田蛇笏で
あとは不明(?) (笑)
りんどうは俳句によく詠まれるとのことです。
ポチ行脚中です。
生け花も俳句も興味がありますが、
トライする元気は今一つです
奥様の活けたお花・・・
コントラストが素敵ですね。
ひと際りんどうが映えるそんな感じがします。
田舎は・・・
蝦夷富士羊蹄山の麓で、ニセコの山にはよく
登りましたが、途中でエゾリンドウの花を
みかけました。
早い紅葉とのコントラストは・・・
子供心にも感動したものでしたよ（●＾o＾●）
ちなみに・・・
時計台は現在工事中で大きな写真が
貼ってあります。
観光客の皆様用ですね
こんばんは。
ありがとうございます。
素材がよかったのでしょう。
ニセコは若いころスキーに行きました。
いい山。いいゲレンデでしたね。
あわせて時計台の情報もありがとうございます。
工事中でしたか。
札幌の大切なシンボルですからね。