ライブドアを事例に、なんとなく考えたことをつらつらと。
文春新書に「拒否できない日本」というのがある。
去年(2004年)に発刊された新書の中で、マイベスト10に入る良書である。
その中で、年次改革要望書なるものの存在が事細かに書かれている。
ま、要するに、米国から日本への通告みたいなものだ。
すなわち、年次改革要望書を読むと、
今後数年間に日本で起きる諸々の事どもを、ど素人でも解説できるという、
とても便利な(笑)参考文献なのだ。
株式がどうたらこうたら、という報道を聞いて私が連想したのは、年次改革要望書。
詳しい話はググっていただこう。
読むのがイヤになるくらいヒットする。
全員一致の結論は、結局日本は米国のいいなり(笑)。
こういう本を読むと、米国ってすごいなと思う。
と同時に、それに対抗しようとするEUやBricsはさらにすごい。
米国だけ見てたらダメだ。
文春新書に「拒否できない日本」というのがある。
去年(2004年)に発刊された新書の中で、マイベスト10に入る良書である。
その中で、年次改革要望書なるものの存在が事細かに書かれている。
ま、要するに、米国から日本への通告みたいなものだ。
すなわち、年次改革要望書を読むと、
今後数年間に日本で起きる諸々の事どもを、ど素人でも解説できるという、
とても便利な(笑)参考文献なのだ。
株式がどうたらこうたら、という報道を聞いて私が連想したのは、年次改革要望書。
詳しい話はググっていただこう。
読むのがイヤになるくらいヒットする。
全員一致の結論は、結局日本は米国のいいなり(笑)。
こういう本を読むと、米国ってすごいなと思う。
と同時に、それに対抗しようとするEUやBricsはさらにすごい。
米国だけ見てたらダメだ。