「海外口座情報交換のページ」という、
その筋では有名かつ人気のあるサイトが閉鎖された。
海外およびオフショアの銀行の一覧、口座開設方法、利用方法等が掲載され、
掲示板では、フィッシング詐欺の発生状況等、有志により熱心に書きこまれていた。
私も頻繁に訪れ、ずいぶん勉強させてもらった。
サイトはlycos.ukにあったのだが、
ウワサによると、ある日突然、lycos.ukから管理人さんに、
「不利益をこうむる方がいるからこのページを削除する」という旨のメールが届き、
管理人さんにもアクセスできなくなったという。
この場合、lycos.ukに、削除が妥当だと判断させる力を持ったものが誰かを想像すると、
日本政府か邦銀のどちらかしかない。
いまどき、このような情報統制がまかり通ること、
情報統制が英国にまで及んでいることに、驚きを感じざるをえない。
管理人さんも、日本国内ではヤバいと考えて、英国で開設したのかもしれないが、
非合法だと考えられるような情報は一切なかった。
むしろ、日本国内での税金の払い方の解説まであったように思う。
してみると、そのようなサイトを頻繁に訪問していた私は、
政府や邦銀にとってはろくでもない人間ということになるのか。
なんだかドキドキしてしまうではないか(笑)。
ほんの少し、不愉快だね。
管理人さんにはぜひとも頑張って復活させてほしいと思う。
その筋では有名かつ人気のあるサイトが閉鎖された。
海外およびオフショアの銀行の一覧、口座開設方法、利用方法等が掲載され、
掲示板では、フィッシング詐欺の発生状況等、有志により熱心に書きこまれていた。
私も頻繁に訪れ、ずいぶん勉強させてもらった。
サイトはlycos.ukにあったのだが、
ウワサによると、ある日突然、lycos.ukから管理人さんに、
「不利益をこうむる方がいるからこのページを削除する」という旨のメールが届き、
管理人さんにもアクセスできなくなったという。
この場合、lycos.ukに、削除が妥当だと判断させる力を持ったものが誰かを想像すると、
日本政府か邦銀のどちらかしかない。
いまどき、このような情報統制がまかり通ること、
情報統制が英国にまで及んでいることに、驚きを感じざるをえない。
管理人さんも、日本国内ではヤバいと考えて、英国で開設したのかもしれないが、
非合法だと考えられるような情報は一切なかった。
むしろ、日本国内での税金の払い方の解説まであったように思う。
してみると、そのようなサイトを頻繁に訪問していた私は、
政府や邦銀にとってはろくでもない人間ということになるのか。
なんだかドキドキしてしまうではないか(笑)。
ほんの少し、不愉快だね。
管理人さんにはぜひとも頑張って復活させてほしいと思う。