久しぶりに自作キットを改良。バスドラからタムホルダーを外し、タムスタンドに変更。おかげでセッティングがしやすくなって音もよくなりました!これでほぼ完成かと思います。商品化もイケるかも(^-^)
2016-09-25 17.45.43-1 posted by (C)hiro9231
ファイル 2016-09-27 23 52 33 posted by (C)hiro9231
久しぶりに自作キットを改良。バスドラからタムホルダーを外し、タムスタンドに変更。おかげでセッティングがしやすくなって音もよくなりました!これでほぼ完成かと思います。商品化もイケるかも(^-^)
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最近常々思うこと。僕も含め世の中の沢山のドラマーはYoutubeやDrum talk TVに出てくるドラマーに皆が翻弄されている、と思いました。やっていることは凄いし、アーティスティックだしパフォーマンスも高いんだけど、音楽の本質からは逸れていっているような気がします。
音楽はエンターテインメントですから爆発的なショーアップも大事です。でも本来ドラマーのやるべきことはそこじゃないだろう、と。アンサンブルを第一とし、同じ曲でもメンバーが変わればパターンも変わる。パターンにとらわれず、その音楽にとって一番のことをやることがプレイヤーの仕事だと思います。
それを臨機応変に出来るコンビネーションのスキル、リズムへの深い関心、そこにフォーカスを向けていれば地味かもしれませんが必ず需要があるはずです。
楽曲の8割は伴奏なので残りの2割のパフォーマンスに多くの時間を費やす必要はないと思っています(音楽によってその割合は変わりますが)。いくらパターンをコピーしてもニュアンスやタッチやリズムだけは個々の個性が出るのでそれで充分だと思います。
ライブやレッスンもちゃんとやるべきことをしっかりやっていればオファーがあるはずです、ということをレッスンではやっています。レッスンではあまり冗談を言わず、生徒に成果を出すために色々試行錯誤して実践し、成果を出すことに精一杯やっていますが、それがレッスンの本質であるはず、と思ってやっています。