決算発表が始まりまました。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。
決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
今回は暴落した後だけに下値リスクは乏しくなっています。
この数週間、増益を発表した企業はそろって買われる展開になっています。
減益企業も許容範囲の減益ならほとんどが買われています。こんなことはかつてなかったことです。
極限まで売られていたからでしょう。
本日は118社が発表を予定しています。
決算プレーは今週からスタートしましたが、先週の22、23、24日の前哨戦3戦を入れ、本日まで5戦5勝となっています。
日経平均 19771.19-12.03(0.06%)
TOPIX 1449.15+1.90(0.13%)
マザーズ指数 774.20+14.06(1.85%)
日経JASDAQ平均 3139.23+19.10(0.61%)
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発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。
決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
今回は暴落した後だけに下値リスクは乏しくなっています。
この数週間、増益を発表した企業はそろって買われる展開になっています。
減益企業も許容範囲の減益ならほとんどが買われています。こんなことはかつてなかったことです。
極限まで売られていたからでしょう。
本日は118社が発表を予定しています。
決算プレーは今週からスタートしましたが、先週の22、23、24日の前哨戦3戦を入れ、本日まで5戦5勝となっています。
日経平均 19771.19-12.03(0.06%)
TOPIX 1449.15+1.90(0.13%)
マザーズ指数 774.20+14.06(1.85%)
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2504円+299円
大幅高となり年初来高値更新となっています。上昇率はJQ市場の4位。一時477円高の2682円まで上昇する場面がありました。
決算や増額修正をチェックしていて好調さが目立っていた銘柄です。
2020年3月期売上高を268億円→272億円に、経常利益を21.50億円→24.40億円に増額修正し、配当(期末一括)を75.00円→85.00円に引き上げると発表していました。
最高益更新に弾みがつく見通しです。
これは凄い!と思ったのですが、チャートをチェックしてびっくり。
出来高が400株しかありません。
結果、推奨を諦めた銘柄です。
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大幅高となり年初来高値更新となっています。上昇率はJQ市場の4位。一時477円高の2682円まで上昇する場面がありました。
決算や増額修正をチェックしていて好調さが目立っていた銘柄です。
2020年3月期売上高を268億円→272億円に、経常利益を21.50億円→24.40億円に増額修正し、配当(期末一括)を75.00円→85.00円に引き上げると発表していました。
最高益更新に弾みがつく見通しです。
これは凄い!と思ったのですが、チャートをチェックしてびっくり。
出来高が400株しかありません。
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2825円+381円
大幅に続伸しており新値更新となりそうな勢いです。上昇率は東証1部の2位。
決算が好感されています。
本日の当社の決算プレー銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
イビデン(4062) 2020年04月28日(火) 08:00
サプライズの決算です。需給も良好!
本日は王道銘柄のイビデンです。決算をチェックしていて凄いと思った会社です。
2020年3月期は売上高2959億円(前期比1%増)、営業利益196.85億円(同94%増)、経常利益213.64億円(同69%増)と予想(営業利益170億円、経常利益170億円)を大幅に上回って着地。
今期は売上高3100億円(同4%増)、営業利益270億(同37%増)、経常利益270億円(同26%増)と一段の拡大を見込んでいます。
昨日のフロイント産業のようにコロナウイルスの影響を見込んでいないのかと思って会社資料をチェックしたら、「…新型コロナウイルス感染症の世界的流行による経済活動の減速など不安定さを増しております。このような情勢のもと当社は…」とそれを織り込み、そうした中、出した予想であることが分かりました。
会社四季報・春号の今期予想が売上高3300億円、営業利益230億円、経常利益230億円でしたから、サプライズの業績予想ではないかと思います。
株価は中途半端な水準にあり過去最高益(経常利益736億円・2007年3月期)にも及びせんが、これまでの検証からも、ここは狙い目でしょう。
信用倍率は1.25倍と接近しており「貸し株」が232.6万株出ています。需給は申し分ありません。
なお制限値幅は500円です。
(27日株価2444円+78円) 買いゾ~ン2894円まで 見切りライン2269円
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大幅に続伸しており新値更新となりそうな勢いです。上昇率は東証1部の2位。
決算が好感されています。
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イビデン(4062) 2020年04月28日(火) 08:00
サプライズの決算です。需給も良好!
本日は王道銘柄のイビデンです。決算をチェックしていて凄いと思った会社です。
2020年3月期は売上高2959億円(前期比1%増)、営業利益196.85億円(同94%増)、経常利益213.64億円(同69%増)と予想(営業利益170億円、経常利益170億円)を大幅に上回って着地。
今期は売上高3100億円(同4%増)、営業利益270億(同37%増)、経常利益270億円(同26%増)と一段の拡大を見込んでいます。
昨日のフロイント産業のようにコロナウイルスの影響を見込んでいないのかと思って会社資料をチェックしたら、「…新型コロナウイルス感染症の世界的流行による経済活動の減速など不安定さを増しております。このような情勢のもと当社は…」とそれを織り込み、そうした中、出した予想であることが分かりました。
会社四季報・春号の今期予想が売上高3300億円、営業利益230億円、経常利益230億円でしたから、サプライズの業績予想ではないかと思います。
株価は中途半端な水準にあり過去最高益(経常利益736億円・2007年3月期)にも及びせんが、これまでの検証からも、ここは狙い目でしょう。
信用倍率は1.25倍と接近しており「貸し株」が232.6万株出ています。需給は申し分ありません。
なお制限値幅は500円です。
(27日株価2444円+78円) 買いゾ~ン2894円まで 見切りライン2269円
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