お疲れさまでした♪

決算発表が始まりまました。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
今回は暴落した後だけに下値リスクは乏しくなっています。
この数週間、増益を発表した企業はそろって買われる展開になっています。
減益企業も許容範囲の減益ならほとんどが買われています。こんなことはかつてなかったことです。
極限まで売られていたからでしょう。
本日は53社が発表を予定しています。
期待したいところです。

日経平均 　　 　　　 　 19783.22＋521.22（2.71％）
ＴＯＰＩＸ　　　 　　　 　 　 1447.25＋25.96（1.83％）
マザーズ指数 　　　　 　 760.14＋17.48（2.35％）
日経JASDAQ平均　 　3120.13＋38.74（1.26％）

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4月の「無料お試し入会」は終了しました！

4月の「無料お試し入会」は終了しました。
次回は5月となります。

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デジタルハーツ（3676）は下方修正も、あまり下げません！

755円－34円
反落の動きです。下落率は東証1部の7位。
2020年3月期売上高を230億円→211億円に、経常利益を18.30億円→13.80億円に下方修正、一転減益になると発表したことが響きました。
ただ下落率は43.1％。
底値から42％強上昇しているのにそんなに下げていません。

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阪和興業（8078）は…という動き！

1593円－10円
小反落。下げ幅を少し縮小しています。
決算をチェックしていてどう反応するか注視していました。
2020年3月期売上高を2兆円→1兆9070億円に、経常利益を185億円の利益から▲126億円に大幅に下方修正していました。
でも株価は業績悪化を織り込み大きく下落、底練りの動きが続いていました。
この程度の修正でも下げなくなっています。

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日本興業（JQ5279）もストップ高買い気配に♪

733円カイ
100円高のストップ高買い気配となっています。
2020年3月期売上高を125億円→126億円に、経常利益を4.40億円→5.54億円に増額修正したことが好感されています。
流動性に難があり24日は出来高4500株、売買代金218万円でした。
でも最高のチャートだったので、会員欄では100株なら買ってもいい銘柄ですとコメントしていました。

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イーブックイニシアティブ（3658）がストップ高！

2081円＋400円
ストップ高となっています。
2020年3月期売上高を190億円→212億んに、経常利益を7.50億円→7.95億円に増額修正したことが好感されています。
この程度の増額でストップ高酢するとは…というのが実感です。
「お疲れさまでした」に書いていた通りの反応となっています。

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フロイント産業（6312）がストップ高買い気配！

574円カイ
80円高のストップ高買い気配。
2020年2月期は売上高167.72億円（前期比8％減）、経常利益5.82億円（同56％減）と減収減益となりましたが、ほぼ予想通りの内容。
今2月期は売上高178億円（同6％増）、経常利益10億円（同71％増）と一転、増収、大幅増益を見込んでいます。コロナウイルス禍を想定していなかった会社四季報・春号予想が売上高173億円、経常利益8億円でしたからサプライズの決算ではないかと思います。

決算短信をチェックしたら以下のようになっていました。
（略）…なお、この業績予想には、新型コロナウイルス感染拡大が持続することによる影響を反映しておりません・・・と。
これを知らずに買っている面もあるようです。。
チャートからは絶対買いだと思っていましたが、決算短信を読んで推奨は控えました。

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ファナック（6954）が大幅高！

16420円＋1565円
大幅に反発し戻り高値更新となっています。
上昇率は東証1部の6位。
2020年3月期が売上高5082億円（前期比20％減）、経常利益1028億円（同44％減）と予想を大幅に上回ったうえ、今9月中間期が売上高1979億円（同24％減）、経常利益231億円（同59％減）見通しと発表したことが好感されているようです。
この程度の減益見通しは許容範囲なんでしょうか。
同社株が日経平均を56円強引き上げています。

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オールアバウト（JQ2454）はストップ高になりそうな勢い！

483円カイ
買い気配スタート。ストップ高になりそうな勢いです。
2020年3月期売上高を154億円→156億円に、経常利益を2.20億円→4.30億円に増額修正し、未定としていた配当を3.00円（前期実績2.00円）にすると発表したことが好感されています。

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環境管理センター（JQ4657）は予想以上の決算が好感される！

458円カイ
買い気配スタート。
今6月期の第3四半期までの累計決算が売上高34.60億円（前年同期比9％増）、経常利益2.58億円（同3％増）となったことが好感されています。
通期業績は売上高40億円（同0.9％増）、経常利益1.60億円（同2％減）を変えていませんが、利益進捗率は既に161％超に達しています。

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