お疲れさまでした♪

決算発表が始まりました。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
そのときストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
発表直後の買い需要が一巡したら需給調整となりますので、空売りしようと思えば出来ないこともありません。
ただ本当にいい銘柄は調整を入れた後、切り返してきます。
機関投資家が決算を吟味して買って来るからです。
その時は相当な強さを発揮しまので再度買いのチャンス
今回は暴落したあと下値を固める動きになっているだけに、期待度大です。
本日は33社が発表を予定しています。

日経平均 　　 　　　 　 20649.00－124.56（0.60％）
ＴＯＰＩＸ　　　 　　　 　 　 1555.51－10.59（0.68％）
マザーズ指数 　　　　 　 949.65－18.27（1.89％）
日経JASDAQ平均　 　3392.00＋10.43（0.31％）

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イントラスト（7191）は上昇率2位に♪

452円＋59円
大幅に上昇しています。上昇率は東証1部の2位。
増額修正が好感されていま推奨）。
本日の当社、朝一の注目銘柄でしたが、先ほど457円で利確を指示しました。以下は紹介時の本分です。↓

イントラスト（7191）　　　　　　　　　　　　　　　　2019年01月28日（月）　08:26
会社四季報が弱気予想をしていたこともあり徹底的に売られました。上場来安値まで下げて反転したことで、トレンドは転換したとみられます。業績は好調で最高益更新見通しです！

きょうは決算プレー初日です。
当日決済した方がいいと判断したときは2：30頃までに連絡します。なかったときはそのまま持続してください。

きょうは期待のアジアパイル（5288）がストップ高気配となっているので、2番手のイントラストです。
会社四季報が「会社比弱気」とし利益を減額したこともあって、株価は大きく売られていました。
昨年2月の上場以来高値からの下落率は73%超に達しています。
2016年12月の上場ですが、株価は昨年末に上場来安値の296円まで下げていました。そこから反転の動きに変わっているので、トレンド転換した可能性大です。

2018年4～12月期は売上高22.78億円（前年同期比5%増）、経常利益5.75億円（同6%増）と好調なものでした。
通期業績は売上高31.50億円（同6%増）、経常利益8.10億円（同7増）を据え置いていますが、前期に続いて最高益を更新の見通しです。
第3四半期をとりだすと売上高7.72億円、経常利益2.17億円となっており、中間期の売上高15.06億円、経常3.58億円より好転しています。

信用倍率は4.09倍と買い長で買い残が34.9万株ありますが、「貸し株」が83.8万株出ており需給は良好。
伸び率に物足りなさはありますが、徹底的に売られた後だけにここは狙い目でしょう。

このほか買い推奨しようか迷った銘柄はアジアパイルHD（5288）、ムゲンエステート（7191）、インソース（6200・自社株買いも発表）です。いすれも業績、チャート面から注目される銘柄です。
その中に眼鏡にかなうものがあったら各自の判断で売買してください。
（25日株価393円＋19円）　買いゾ～ン450円まで　見切りライン349円

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イーブックイニシアティブ（3658）は予想以上の決算だが・・・！

1659円－154円
反落の動きです。下落率は東証1部のトップ。
今3月期の第3四半期決算は売上高102億円、経常利益6.48億円と好調な内容で、通期売上高を135億円→140億円（前期比17％増）に。通期経常を4.60億円→5.60億円（同94％増）に増額修正、最高益更新に弾みがつくとしています。
これで売られています。
中間期の内容から見て増額の小ささが響いているようです。

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1月の「無料お試し入会」の受付は終了しました！

1月の「無料お試し入会」の受付は終了しました。
次回は2月となります。

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明豊ファシリティワークス（東証2部1717）は予想以上の決算と増配が好感される！

550円＋59円
大幅に続伸しています。上昇率は東証2部の2位。
2019年3月期売上高を49.60億円→55億円に、経常利益を6.20億円→7.50億円に増額修正し、配当（期末一括）を13.50億円→16.00円に引き上げると発表したことが好感されています。
最高益更新に弾みがつく見通しとなっています。

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京三製作所（6742）は悪材料出尽くしとはならず！

415円－34円
反落の動きです。下落率は東証1部のトップ。
決算が嫌気されています。
2019年3月期売上高を800億円→710億円に、経常利益を57億円→40億円に下方修正しています。
チャートは底入れ反転かという動きになっていましたので、どう反応するか注視していましたが、Nフィールドとは逆の動きになっています。

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N・フィールド（6077）は悪材料出尽くしに！

1006円＋50円
続伸の動きです。上昇率は東証1部の12位。
2018年12月期売上高を98億円→93.92億円に、経常利益を6.86億円→5.12億円に下方修正していました。
ただチャートは買いたくなるようないい形。
どう反応するか注視していましたが、悪材料出尽くしとなっています。

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プレステージ・インターナショナル（4290）は決算が好感される！

1297円＋126円
大幅に反発しています。上昇率は東証1部の5位。
今3月期の第3四半期決算が売上高273億円（前年同期比12％ぞう）、経常利益34.72億円（同11％増）となったことが好感されています。
通期業績は売上高360億円（同8％増）、経常利益49億円（同5％増）を据え置いていますが、最高益更新基調は変わりません。

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大倉工業（4221）は増額修正、増配が好感される！

1824円＋98円
続伸の動きです。上昇率は東証1部の12位。
2018年12月期売上高を860億円→8620億円に、経常利益を40億円→43.50億円に増額修正し、配当を（期末一括）を50.00→525.00円に引き上げると発表したことが好感されています。

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HIOKI（6866）は決算が好感される！

4050円カイ
買い気配スタート。
決算が好感されています。
2018年12月期は売上高232億円（前期比11％増）、経常利益34.03億円（同29％増）と予想を上回って着地、最高益を更新しました。
今期は売上高250億円（同7％増）、経常利益39.80億円（同16％増）と一段の拡大を見込んでいます。

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