お疲れさまでした♪

今週末から決算発表が始まります。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
そのときストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
発表直後の買い需要が一巡したら需給調整となりますので、空売りしようと思えば出来ないこともありません。
ただ本当にいい銘柄は調整を入れた後、切り返してきます。
大口が決算を吟味して買って来るからです。
そうした銘柄は本場もんの強さを発揮しますので、再度買いのチャンスとなります。
今回は暴落したあと下げ渋る動きになっていますので、期待度大と見ています。

日経平均 　　 　　　 　 20622.91－96.42（0.47％）
ＴＯＰＩＸ　　　 　　　 　 　 1556.43－9.94（0.63％）
マザーズ指数 　　　　 　 930.68－8.83（0.94％）
日経ＪＡＳＤＡＱ平均 　 3345.51－13.88（0.41％）

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1月の「無料お試し入会」の受付は終了しました！

1月の「無料お試し入会」の受付は終了しました。
次回は2月となります。

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ベストワンドットコム（M6577）がまたストップ高・・・♪

7650円＋1000円
昨日に続くストップ高です。
1/8の当社朝一の注目銘柄でしたが、先ほど利確を指示しました。
推奨時の本文は昨日アップしましたので、本日は利確時の本文をアップします。

（売り推奨）ベストワンドットコム（M6577）　2019年01月22日（火）　11:08
またストップ高です。テクニカル的には過熱状態となっていますので、ここは利確してください！

前日に続くストップ高です。予想以上の出来です。
ただテクニカル的には過熱状態。
好実態は相当程度織り込んだと思います。
1月8日の紹介ですが、紹介時からは55％超の上昇となります。
（株価7650円＋1000円）　見切りライン4104円

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GMOクラウド（3788）は増額修正、増配だが・・・！

3090円-185円
続落の動きです。高く始まってから売られてきました。下落率は東証１部の2位。
2018年12月期経常を11.67億円→14.69億円に増額修正し、配当（期末一括）を30.38円→39.89円に増配すると発表しましたが、売られる動きになっています。
う～んという動きです。

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ベルトラ（7048）が上場来高値を更新♪

895円＋121円
上場来高値更新となっています。上昇率はマザーズの2位。昨日のストップ高に続く大幅高。
12/27の当社、朝一の注目銘柄でした。
きょうもストップ高かと期待したのですが、思った通りには行きません。
欲をかいてはいけないと思い、先ほど利確を指示しました。

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ストライク（6196）が反発！

1867円＋56円
反発の動きです。上昇率は東証1部の20位。
業績は好調で最高益が続いているのに、大きく売られた銘柄です。
同業の日本M&AセンターやGCA12月25日前後に底を入れ反転しているのに、同社株は取り残されていました。
その修正が進みつつあったのですが、昨日は下落率6位と売られていました。
その反動でしょうか。
信用倍率は1.07倍と拮抗しており「貸し株」が49.6万株出ています。
需給は極めて良好です。

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日本モーゲージサービス（7192）がストップ高・・・♪

1034円カイ
200円高のストップ高買い気配となっています。
2019年3月期配当を10.00円→35.00円に引き上げると発表したことが好感されています。
18日の当社、朝一の注目銘柄でした。
昨日の2銘柄（ベルトラ、ベストワンドットコム）に続くストップ高です。以下は推奨時の本文です。↓

日本モーゲージサービス（7192）　　　　　　　　2019年01月18日（金）　08:10
大底圏で大陽線立ち。底入れサインです。業績は絶好ともいえる状況。下げ止まったここは狙い目！

好業績ながらずっと売られていました。紹介するチャンスをうかがっていたのですが、そのチャンスが来たと判断しました。
昨日は底値圏で大陽線が立ちました。上昇率は6.89％で東証1部の第17位にランクされていました。
高値からの下落率は60％超に達しテクニカル的に売られすぎ状態となっていましたので、12/25の724円で底は入れたとみられます。
MACDチャートは反転の動きに変わっており、パラボリック指数は買い継続シグナルを発しています。
4か月も右肩下がりの相場が続いた後だけに、トレンドは転換しつつあるとみています。

固定金利の「フラット35」の貸し付けが主力。TV広告でご存知だと思います。
業績は好調で、今3月期は営業収益63億円（前期比0.1%増）、経常利益11億円（同33%増）と大幅収益を見込んでおり、最高益を更新の見通しです。
信用買い残は9.3万株ありますが、「貸し株」が22.8万株出ており需給は良好。
売り方は買い戻さざるを得なくなったとみています。
（17日株価869円＋56円）　買いゾ~ン925円まで　　見切りライン723円

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ザインエレクトロニクス（JQ6769）は増額修正が好感される！

983円＋69円
反発の動きです。上昇率はJQ市場の9位。
2018年12月期経常を0.41億円→0.53億円に増額修正したことが好感されています。
ただ売上高は35.28億円→32.07億円に引き下げています。

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東テク（9960）は増額修正が好感される！

2085円カイ
買い気配スタート。
2019年3月期売上高を970億円→1000億円に、経常利益を50億円→55億円に増額修正したことが好感されています。

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新明和工業（7224）は自社によるTOBが好感される！

1408円カイ
買い気配スタート。
TOBで2666.66万株（発行株式総数の9.03％）の自社株買いを実施すると発表したことが好感されています。
TOB価格は1株1500円で取得総額は400億円。
こういう会社は評価に値します。

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