お疲れさまでした♪

決算発表が本格化しました。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。株価材料が決算だけになり銘柄選定が簡単になるからです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを一気に織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高に張り付いた時や、買い値近辺でもみ合っているときだけ。
発表直後の買い需要が途切れたら一転、需給調整となりますので、空売りしようと思えば出来ないこともありません。
ただ本当にいい銘柄は調整した後、切り返してきます。
決算を吟味して大口が買って来るからです。
そうした銘柄は本場ものの強さを発揮しますので、再度買いのチャンスとなります。
株価が大きく調整した後だけに、期待したいところです。
本日は119社が発表を予定しています。

日経平均　　 　 　 　 　　　　22319.61＋104.29（0.47％）
TOPIX 　 　　　　　 　　　 　　 1772.13＋4.40（0.25％）
マザーズ指数　 　 　　 　　 　1141.02＋0.32（0.03％）
日経JASDAQ平均 　 　 　 　3955.69＋1.78（0.05％）


ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　

イソライト工業（5358）が大幅高♪

909円＋80円
大幅に反発しています。上昇率は東証1部の7位。
増額修正と増配発表が好感されています。
本日の当社、朝一の注目銘柄でした。以下は推奨時の本文です。↓

イソライト工業（5358）　　　　　　　　　　　　　　　　　　2018年04月26日（木）　08:25
相場急落に巻き込まれ底値でもみ合いが続いています。後はきっかけだけ。こうした中、増額修正を発表、最高益更新に弾みが付く見通しとなっています！

本日は決算プレー第1弾です。ただ当日決済する必要はありません。
それが必要なときはこちらから連絡します。
前に決算プレー銘柄として紹介しましたが、その時は買い上限以上の価格で寄り付き買えずじまいでした。

相場急落に巻き込まれ、大きく下げましたが、もう下げなくなっています。
足元の株価は底値もみ合い。大きく反転していないので底入れしたとはまだ言えませんが、3/26の755円で底は入れたとみています。
後はきっかけだけ。

こうした中、2018年3月期の増額修正を発表しました。
売上高は162億円→167.50億円（前期比14%増）に、経常利益は29億円→33億円（同58%増）に修正、最高益更新に弾みが付くと発表しています。
好調な決算を受け、配当も8.00円→10.00円に増配（うち期末配4.00円→6.00円）するとしています。

景気敏感株ですが小型株。それ故、外国人の買い戻しや裁定買いが入らず底値圏でもみ合っています。
いまはこんな銘柄が狙い目ではとみています。
PERはわずか8倍台。
信用倍率は4.69倍と買い長で買い残が123万株ありますが、「貸し株」が182万株超出ており需給は良好です。
なお制限値幅は150円です。
（25日株価829円－24円）　買いゾ～ン945円まで　見切りライン754円　100株単位

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　

ディジタルメディアプロフェッショナル（M3652）がまたストップ高･･･♪

7200円＋1000円
昨日に続くストップ高。AI(人工知能）関連として人気化しています。
昨日、以下のIRを発表しています。↓

AIプロセッサー「ZIA™DV500」の提供を開始

~ 産業機器や車載機器のエッジAIの実用化を加速 ~

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル（本社：東京都中野区、代表取締役社長：山本達夫、以下 DMP）は、エッジ(*1)側におけるディープラーニング(*2)/AI(Artificial Intelligence：人工知能)の推論処理に特化したAIプロセッサーIP製品「ZIA™(ジア) DV500」の提供を開始したことをお知らせします。

DV500は、ディープラーニングの推論処理に特化した、DMPエッジAI処理向け超低消費電力プロセッサーIP「ZIA™DV700」に続きDVプロセッサーIPシリーズの第二弾となる製品です。

DV500は、DV700と同じくFP16（16ビット浮動小数点演算）をサポートしながら、産業機器や自動車運転支援システムでよく使われる、シーン理解や物体認識機能に最適化しています。これにより高い処理性能を維持しながら、プロセッサーサイズはDV700比で約1/2とコンパクト化しています。FP16を使用することで精度を落とさずに物体認識などの推論処理を行うことができ、さらにプロセッサーサイズをコンパクト化することで、LSIに限らず産業機器や車載機器用途で顧客より要望の強い低価格FPGA(Intel社CycloneⅤシリーズやXilinx社Zynq7000シリーズ、その他)への実装が可能になります。これにより、これまで難しかった低コスト、高性能、かつ筐体を含めた低消費電力設計を可能にしたエッジAIシステムを実現する事が可能になります。

◆「ZIA™ DV500」の特長・機能概要

• SSD等の物体検出のアルゴリズム(*3)およびSegNet等のセマンティックセグメンテーションのアルゴリズム(*4)に最適化
• コンパクトなプロセッサーサイズ：DV700比でプロセッサーサイズを約50％削減
• AIプロセッサー内部の制御プロセッサーとして命令効率の高い32bit RISC-Ⅴを搭載
• FP16精度の浮動小数点演算を標準サポート

◆ZIA™ DV500による物体検出の例
例1: 車(Car)、バイク(Motorbike)、自転車に乗っている人(human)を認識
例2: 車(Car)、交差点の人(human)を認識
例3: 比較的照度が低い中、バス(bus)、車(Car)を認識

ここではAIが公道でそれぞれを認識している写真がでています。
同社の技術力の凄さがうかがえます。

漸く来たかという感じです。
業績は急ピッチで回復しており、今期もV字拡大見通しです。

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　　

JSR（4185）が急落！

2039円－295円
急落しています。下落率は東証1部のトップ。
決算が響いているようです。
2018年3月期は売上高4219億円（前期比8%増）、営業利益435.69億円（同21%増）と大幅増益を達成しました。
今期は売上高4900億円（同16%増）、営業利益480億円（同10%増）と一段の拡大を見込んでいます。
悪い内容ではありませんが、期待度の高い銘柄でしたので、株価がどう反応するか読めなかったので、決算ノートには「チャーはOKだが反応に注目」とメモしてありました。

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　

コア（2359）は前日比変わらずを挟み6連騰♪

1482円＋125円
前日比変わらずを挟み6連騰。堅調な動きです。上昇率は東証1部の7位。
決算が好感されています。
2018年3月期は売上高206億円（前期比6%増）、経常利益13.59億円（同10%増）と予想をやや上回って着地。
今期は売上高220億円（同6%増）、経常利益15億円（同10%増）と一段の拡大を見込んでいます。
3/19の当社、朝一の注目銘柄でした。
今期経常利益が16億円以上になり17年ぶりの最高益更新となるのを期待していたのですが、当社にとってはやや失望を誘う内容。
好実態は織り込まれたので、ここは利確してくださいと先ほどメールしました。

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　　

OBC（4733）が大幅高し新値を更新！

7610円＋830円
大幅に続伸し新値更新となっています。上昇率は東証1部の4位。
決算が好感されているようです。
2018年3月期は売上高235億円（前期比1%増）、経常利益111.98億円（同1%増）となり最高益を更新しました。
今期は売上高250億円（同6%増）、経常利益116億円（同3%増）と一段の拡大を見込んでいます。
PERは33倍台で割高感が漂う水準です。
これで大幅高するとは…。
よく分かりません。

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　　

東京エレクトロン（8035）が大幅高！

21545円＋2130円
大幅に反発しています。上昇率は東証1部の5位。
2018年3月期が売上高1兆1307億円（前期比41%増）、営業利益2811億円（同80%増）と予想を上回って着地、最高益を更新したうえ、今期が売上高1兆4000億円（同23%増）、経常利益3660億円（同30%増）見通しと発表したことが好感されています。
同社1銘柄で日経平均を80円超押し上げています。

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　

日本航空電子（6807）が大幅高！

1847円＋206円
大幅に反発し戻り高値更新となっています。上昇率は東証1部の3位。
決算が好感されているようです。
2018年3月期は売上高2539億円（前期比21%増）、営業利益206.32億円（同71%増）、経常利益173.57億円（同89%増）と大幅な増収益を達成。
今期は売上高2400億円（同5%増）、営業利益200億円（同3%減）、経常利益175億円（同0%増）を見込んでいます。
会社四季報予想を下回る内容で大幅高するとは思えなかったのですが･･･。
前期の営業利益が会社予想（195億円）を上回った空とラジオ日経では話していました。

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　

Vコマース（2491）が新値更新！

1623円＋272円
大幅に反発し新値更新となっています。上昇率は東証1部のトップ。
2018年1~3月期が売上高46.77億円（前年同期比16%増）、経常利益8.21億円（同67%増）となったことが好感されています。
今期も最高益更新を見込んでいますが、中間期計画に対する経常利益の進捗率は78%超に達しており、増額期待の高まる内容となっています。
売上高の進捗率も53%超となっています。

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓

　　

SHOEI（7839）は決算が好感される！

4545円＋395円
反発の動きです。上昇率は東証1部の5位。
3月中間期が売上高73.81億円（前年同期比11%増）、経常利益16.57億円（同13%増）と好調な内容となったことが好感されています。
通期業績は売上高162億円（同4%増）、経常利益35.70億円（同2%増）と従来予想を据え置いていますが、最高益更新基調は不変。
新たに買いをいれるほどの決算内容ではありませんが、決算ノートには好チャートとメモしてありました。

ポチッとクリックをお願いします（1日1回だけでＯＫです）！！
　　　　↓　　　　 　 　　↓