「風の見える丘」 スタジオ・あいづ暮らし!

HIRO-Music 地域創造文化・音楽コミュニケーション

追いかけるとキリが無い

2012年03月31日 | インポート
MTR・多重録音の自分史・・・
その昔、オープンリールデッキ2台でピンポン録音を始めたのがきっかけで・・・
TEAC-244の衝撃的出現で、音の世界に夢中になる
その衝撃とは・・・ミキサーにレコーダー付、カセットテープに4トラックREC 
そこに、DBXノイズリダクション・・・なんと自宅ミニスタジオが実現するという
作曲に専念していた僕にとっては、一人何役で楽曲完成・・・?
以後、自宅スタジオの夢を抱くようになる
更にしばらくして、FOSTEXからHDDのレコーダーが、登場する
その頃、AKAI・ROLAND・TASCAM・・・と、各メーカーが次々と新製品を発売!
レコーディングもデジタル時代に突入していた
アナログレコードから・・・CD全盛時代への変化の時期でもあった
ところが現在、HDDからSDカード、その他メディアへと多機能小型化と開発発展している
しかし、自分のポリシーとニーズに合わせていかねばと思っている
中でも、FOSTEXのHDDにおける非圧縮録音技術は僕の考え方の原点となった
これを極めない限り、次には進めないのです
僕にとって録音機材は、よい材料と出会う・・・大切な道具なのだから・・・
そして、その中の出会いから・・・

その1.カート&ブルース(箏&尺八)

その2.藍沢栄治(AB)石川早苗(Vo)森丘ヒロキ(Key)

その3.アイリッシュ音楽の守安夫妻&ティンホイッスルの名手 ショーン・ライアン




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