「風の見える丘」 スタジオ・あいづ暮らし!

HIRO-Music 地域創造文化・音楽コミュニケーション

音響機器ケーブル・・・システムの構築

2014年02月25日 | インポート
音響機器のデジタル化で、接続ケーブルの再確認作業中・・・
HDD録音・・・ADATフォーマットMTR(8tr)3台をMIDIシンクケーブル接続でMTC24tr分
それぞれの光ケーブル(合計3本)をデジタルミキサー接続で24tr同時録音が可能になる
そして、2台のミキサーをこれまた光ケーブル1本で、ADAT接続・・・カスケードリンクで12chミキサーが24chミキサーに早変わり
しかし、いくらデジタルと云えどもケーブル1本で音に違いが出てくるらしい・・・?
メーカーキャラクターが音を決めるといっても過言ではない
でも、現物がないと・・・聴き比べができないのは事実
あとは好みになってしまうのだろうが・・・1本数万円は、驚きなのです(プロの世界では当たり前なのでしょうが・・・)
高価な品は当然・・・良いと分かっているものの、現状は安価なモノで補っている
負け惜しみ・・・道具は使ってナンボの精神で、音の感覚と技術を身につけなければと常々思うのであった