「風の見える丘」 スタジオ・あいづ暮らし!

HIRO-Music 地域創造文化・音楽コミュニケーション

フラットマンドリンのペグ交換

2012年07月18日 | インポート
以前、手に入れたフラットマンドリン・・・


ペグを交換してみたら、音が素晴らしく鮮明になった
パーツ(ゴトーのペグ)交換で、アコースティック楽器が生まれ変わるのだから不思議なのであります
自分で手を加えたと云う・・・気分的な充実感なのかも・・・
それとも・・・楽器の値段(5千円)よりパーツ値段(6千円)が高かったからか・・・
それにしても・・・このペグはチト重い・・・この重さのせいかも
しかし、相手が楽器なので・・・それはそれは神経を使うのです
最初はオリジナルペグ寸法と同じなのに、どうもヘッド穴に1㎜弱?・・・微かに違いが・・・
これは穴を拡げねば・・・で、丸ヤスリを慎重に・・・なんとか固定まで
弦がもったいないので、このままでチューニング・・・どうせならブリッジも調整してみようと、
普段の僕だと深入りし過ぎて失敗するのですが、この日は大成功


なもんで・・・軽やかフラマンは機嫌が良く、オシャレ気分でした