晩ご飯のあとコーヒーを飲みながら、シュティフター の『晩夏』を読みたいのでアマゾンに発注するんだと、ツレアイになにげに話した。(因みに晩ご飯は、鯖の焼き魚、金平牛蒡炒め、南瓜の煮物、シジミの味噌汁でした。)
すると、
ツレアイが、「シュティフター? それ、あるぞ。落ち着いた静かな日常を描いていて、良い本だよ」と言って、自室から持って来たのが、これ。
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ほぼほぼ、40年ぐらい前に、
そうそう、私がツレアイと結婚しようと決めた理由は、こんな会話ができるってこと!! だったと思い出したのでした。
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