「熱い思い」を持ったサムライたちが年に2度集う『近藤志塾』。今年の夏合宿の場は、美しい能登の海に面した石川県七尾市です。地域で進行している過疎化の例にもれず、能登半島の中核都市である七尾市も、その人口の減少に悩んでいます。けれども今、七尾市が変わりつつあります。守りの姿勢から攻めの姿勢への転換が、七尾の皆さんの力で進められているのです。『近藤志塾』夏合宿の後編は、こうした七尾市の皆さんの挑戦をご紹介します。 . . . 本文を読む
石川県内各地から、「熱い思い」を持ったメンバーが灼熱の(?)七尾市・能登島に集って開催された今年の『近藤志塾』夏合宿。前編では「革新の憂鬱を乗り越えて」と題して、改革実践に取り組んでいる皆さんの抱える「憂鬱」と、そこから生まれてくる「活力」のお話をご紹介しました。さてこの中編では、そのメンバーたちが研修という場を離れ、人間的なふれあいを深めていく中で、明日からの「活力」を見出していく様子をご紹介します。 . . . 本文を読む
現在、日本は経済的にも社会的にも、大きな変動の嵐に見舞われています。中国や韓国などの追い上げにより苦戦を強いられている製造業、本格的な少子高齢社会を迎えて大きな課題に直面している行政やサービス業など、待ったなしの変革に迫られている分野ばかりです。そうした中、各地で新しい改革実践の芽が育っていますが、一口に改革実践と言っても内部の壁は厚いのが現状です。今回は、こうした現場での改革リーダーたちが抱える「憂鬱」をいかに乗り越えるか、というテーマで行われた『近藤志塾』夏合宿の様子をご紹介します。 . . . 本文を読む
この夏はロンドンオリンピックに始まって、夏の甲子園大会、さらには全国高校総体(インターハイ)と、連日スポーツの話題がテレビや新聞をにぎわせています。職場には時差のあるロンドンからのオリンピック中継に夢中になって、寝不足気味の方も・・・。さて、そんな「熱い」夏の夜に、暑さを吹き飛ばすように学び合う皆さんがいます。今回はその「熱い思い」を持ち寄った経営革新『かが元気塾』第3講の様子をご報告します。 . . . 本文を読む
豊かな自然と伝統文化に恵まれた能登地方。近年「能登の里山里海」として「世界農業遺産」の指定を受けるなど、地域おこしが盛んになりつつあります。けれども、その一方では過疎化の進行による限界集落の増加など、日常の生活に深刻な影響も・・・そんな中、「人と人の交流」をめざして活動を始めた人たちがいます。今回はそんな熱い思いを持った『煙中交流会』の皆さんの活動をご紹介します。 . . . 本文を読む