あなたは誰？

今年の夏は暑かったですね

毎年夏バテしてしまう母ちゃんですが、今年は一味違った夏でした。

畑で育てたモロヘイヤが大収穫で消費するために毎日食べていました。

ヌメリのある野菜は胃の粘膜を保護して、他の青野菜よりも栄養価が高いモロヘイヤは

疲れ知らずで元気いっぱいでした。

ところでそのモロヘイヤですが・・・先日収穫してきたら葉の裏に小さな卵がありました。

気になったのでそのままにしていたら、ちゃんと孵って幼虫になりました。

お尻にトゲがあるのは「蛾」なんだそうで、後日畑に帰しに行きました（急いで）

「この仔はなんという蛾なの？」と父ちゃんに聞くと

「一齢幼虫ではまだ何の種類かは分からないねぇ」

と専門的な答えが返ってきましたこのあときっと体の色が変わっていくのだろうとも言っていました。

母ちゃんは蛾はキライですが殺すのはもっとキライです。先日畑で私の手に舞い降りた小さな蛾は

フワフワしていました。でも叫んでしまうのです・・・ごめんなさい

さて、Rayと買い物をしたら黄色い風船を頂きました。風船好きな母ちゃんは

「有難うございます」とすかさず手を伸ばして貰ってきました。

母ちゃんのいつか実現したい夢の中には

アドバルーンを叩く事とRayと気球に乗る事です。いつか叶いますように・・・

雨が降りましたね

ようやく涼しくなってきたような気がします。

私たちが住んでいる街は8月中1ヶ月間全く雨が降らず

畑の土はいつも乾いてひび割れるほどでしたが

9月に入ってやっと降るようになり雨の恵みを感じています。

そして先日の朝、窓を開けると霧がかかっていました。霧なんて何年も見てなかったです。

雨は一度降りだしたら連日降るようになり、畑に来ている方々も

「降りだしたら止まらないんだよなぁ・・・」と嘆いていました。

私もRayと種まきをしにきたら途中で土砂降りになってしまい慌てて農具小屋に避難しました。

Rayは森の中に響く雨音をどう感じたのかな？

雨を触りたくなったRayは手を伸ばして

「アメ！アーーメッ！！」と遊ぶ気満々でした。

別の日には虹を見かけました。街歩く人みなさん滅多に見れない虹に足を止めていました。

未来の受診

先日未来の受診に行ってきました。

一月ほど前から突然「ぎゃるるる～っ！」と雄叫びをあげながら

グルグル回って足を噛み付く行為が繰り返されていました。

足が痒いのか、それにしては異常な行動だし怪我をしてしまうと

治るのも時間がかかるので先生に診て頂きました。

看護師さんからの問診を受け、先生ともじっくりお話して先生が下した診断は

「日常的にてんかんの発作が起きている」

との事でした。今思えば、発情を抑える薬を飲ませている時も目の焦点が合わず

スポイトから飲むことが出来ない事が多かったり、キョロキョロして落ち着きがなかったりしていました。

先生が言うには、「そうやってずっと前から小さな発作を起こしていたんだね」

興奮した時の脳波が100だったのが30くらいで発作を起こすようになってしまったそうです。

加齢よりもストレスが原因だということで、未来にはずいぶん精神的な負担をかけて

いたことを思い知りました。何よりもかあちゃんの大きな怒鳴り声が一番ストレスなんだと思います。

今はてんかんを抑えて体力増進のホメオパシーを飲ませています。

飲み水に混ぜて飲ませると1日継続して接種できるので効果が高いように感じます。

発作を起こしている時以外はずっとウトウトしていてお風呂すら入れない状態でしたが

今は毎日水浴びも自力でやり表情も穏やかになりました。夜も止まり木で寝てくれています。

驚いたのは激しい動きからなのか？体重が30gから→27gになりました。

こんな状態ですが先生に「ところでこの仔の体で異常はありますか？」と聞いたところ

身体的にはとても健康だそうで、上手に発作と付き合っていかなくてはなりません。

慣れない作業ですが…

ブログ内にフォトアルバムを作成しました。ブログに反映させるのに悪戦苦闘していまして、

写真をたくさん載せることは出来ませんでしたが、これから少しずつアルバムを作成していく予定です。

これまで撮ってきた文鳥たちや野鳥をアルバムの中に残していきたいです。

そして、話は変わりますが只今未来が通院中です。

異常な行動が目立ち始めたので診察して頂いたところ

「てんかん発作」が日常的に起きているとのことでした・・・

来週3回目の診察に行ってきます。

今はただ、お薬を飲んで穏やかな日を送れるように配慮して過ごしています。

急に写真の整理をしたくなったのも今まで病院の先生がたくさんの事を

教えて下さったからでしょうか？ひなと未来を通してたくさん学びました。

先生は未来がどんな姿になってもいつも変わらず可愛がって接してくれて嬉しいです。