もんちゃんのおうち

永遠の王子様文鳥「紋之助」様と他8羽の文鳥達と賑やかな生活を10年過ごしました。現在は父ちゃんと息子との3人暮らし。

久しぶりの都内へ(上野)

2014-09-29 04:49:47 | 日記
いつもお世話になっているぴろ☆さんと姉の三人で上野へ遊びに行ってきました。
ランチはエキュートの「みどりのキッチン」で。マクロビをやっている私に合わせてぴろ☆さんが見つけてくれました。

まずはぴろさんと入谷で待ち合わせして文鳥絵馬がある神社へ。


上野で姉と待ち合わせして三人でランチ

ランチの後は上野動物園の前を通りながら歩いて父ちゃんの職場へ!ベンガルワシミミズクの「ぶぼ」とご対面しました。


帰りは父ちゃんの案内で谷中を通りながら日暮里駅へ行き解散となりました。幼稚園のお迎えの時間もあり行って帰ってこれるギリギリの場所を選ばして頂き有難うございました。それなのに上野で迷子になりかけて、お世話になりっぱなしでした。ぴろ☆さんと姉はインターポットでお知り合いになり、文鳥を飼われているとのことで母ちゃんとも仲良くして頂いています。中々会えずじまいでしたが出産祝いまで頂きました。

右下は姉が作った小鳥のストラップ。ぴろ☆さんからシナモンのガチャガチャやシール、傘まで色々頂きました。Rayを出産した時、ダンツマさんからも出産祝いで文鳥グッズを頂き(メモ帳やシール)改めてお礼を申し上げます。

お外で遊んだ~という感覚はとても久しぶりでリフレッシュしました。
文鳥グッズが増えました~



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元気です

2014-09-15 05:54:43 | 文鳥

紋之助が亡くなって1週間過ぎました。しばらくボンヤリしていましたが、幸い幼稚園の行事やら畑の手入れでせっせと家の事をしています。最近はモニターアンケートなんて始めたりして。でも、そんな自分が嫌になる時があります。紋之助への思いはこんなものだったのか?と・・・でも、周りはペットロスになっていない母ちゃんを見て安心しているようです。ですから母ちゃんは「心の中で紋之助は生きている」と思い、毎日紋之助がその辺を飛んでいないかキョロキョロしていますが、中々見つけられません。
紋之助の思い出をたくさん思い出しブログで書こうとしていましたが、いざPCの前にくるとどうしても死に顔が蘇ってきてしまい今後、少しずつ思い出した事を書いていこうと思います。

Rayには「もうお別れだよ」と言った瞬間、顔を歪めて泣きだしてしまいました。クチバシが紫になり動かない紋之助を見て怖がってしまいましたが、お墓に入れる前はナデナデしてあげました。父ちゃんはRayに貰い泣きしてくれました。

数日後Rayは「紋ちゃんが父ちゃんにナデナデしてもらって喜んでる~」と言って見せてくれたのがこんな絵でした。周りは車だらけ。
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                           画: Ray

ちゃんと見ていたのですね。月が大好きなRayですが、お月見の日はあいにくの雨でしたのでお月見うどんを作ってあげました
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        南瓜と白玉粉でね  

次の日が満月でスーパームーンだったそうですね。大きな月にRayは大喜びでした。

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眠るように

2014-09-08 05:37:41 | 文鳥

突然ですが紋之助が土曜の朝亡くなりました。ずっと調子が悪かったので突然じゃないか・・・思い出がたくさんあり書きたい事がたくさんあるのですが、何も出てこないのです。それなら日を改めて書けばよいのですが、まずは心配して頂いてる皆さまへの報告をさせていただこうと思います。

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鈴音さんへの思い

2014-09-02 05:11:15 | 文鳥

紋之助の衰弱がどんどん進んでいますが、本人は必至で過ごしています。また「老いる」という事がどんな事なのか同じ生きているもの同士、紋之助が教えてくれています。父ちゃん、母ちゃん、Rayの3人は見守る事しか出来ませんが。
先日歩くこともままならない紋之助の籠をバリアフリーにしてあげました。籠をバリアフリーにするには未来の介護で慣れていたので大変ではありませんでした。

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    フン切り網では足を取られてしまうので

隣のむぅちゃんも心配そうです。ヨチヨチ歩く紋之助を愛しいと思うと同時にお別れが近づいているのかと思うととても切ないです。紋之助は我が家で一番目に来た文鳥さん。最初は父ちゃん母ちゃんを一人占めしていた甘えん坊でした。次第に増えていく仲間にどんな思いだったのでしょう?紋之助が居なくなってしまったら、未来と同じく一つの歴史に幕を下ろす事になってしまうのでしょうか?と毎日紋之助を見つめながらクヨクヨ考えていましたが、頑張っている紋之助を見ているうちに後ろ向きな事を考えてしまっては紋之助に申し訳なくなってきました。今は紋之助との時間を大事にして、やれる事をやってあげようと思います。

これは忙しくて何もしてあげられなかった鈴音さんへの思いもあるんです。鈴音が弱ってきた時、母ちゃんは入園前であわただしく、荒鳥という事もあり籠を小さくして止まり木を下にする事くらいしか出来なかったのです。臨終には立ち会えたものの仕事で忙しくなりお墓を作っても写真も撮ってあげられなかったのです。ですから鈴音が亡くなるまで使用していた籠でバリアフリーケージを作ってあげたかったのです。

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   必死で餌を食べる紋之助(隣はむぅちゃん)

Rayは毎日紋之助を
「もんちゃんフワフワで可愛い~」
と言って時々ナデナデしています。勢いよく飛ぶ文鳥たちを怖がっていたRayが「可愛い」と言う事は紋之助がもう動けないという事なんですね。まだ「死」について良く分かっていないRayですがお別れは「いやだ」と言います。父ちゃんも母ちゃんも別れは嫌です。文鳥たちとの生活を通してRayにも優しい心を持ってもらいたいですね。

最後までお読み頂き有難うございました。

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