もんちゃんのおうち

永遠の王子様文鳥「紋之助」様と他8羽の文鳥達と賑やかな生活を10年過ごしました。現在は父ちゃんと息子との3人暮らし。

これも運命?

2013-06-25 05:49:42 | 野鳥

こんな光景初めてみました・・・
Pict0007動けないツバメさん

家の近くにある貯水池には毎年カルガモのペアが巣を作り
子育てをしています。去年この親子の可愛らしさから
今年は絶対写真を撮りたいと思っていたのでカメラを手にRayと来ると・・・
ツバメさんが泥にはまって動けなくなっていたのです。
貯水池は大変深く、人が入れないように高い金網で囲ってあるため
助けに行くことが出来ません。最初はバタバタもがいていましたが
そのうち動かなくなってしまいました。
Pict0012ツバメさんに気付いているのかなぁ?
子供カルガモのお母さん。このカルガモさんのへら形をした
大きなくちばしで何とか助けられないのでしょうか?

Pict0010子供たちを見守るお母さん
野生の動物たちの間では、こんな事故は些細な日常だったりするのかな?
改めて自然界で生きる厳しさを感じました。

Pict0005カルガモ親子はいつ見てもカワイイ

Rayに促されて仕方なく帰ることになりましたが、夕方くると
もう落ちたツバメさんはいなくなっていました。自力で出れたか
毎日来ているアオサギさんに襲われてしまったか
帰りにカワラヒワに会いました。

Pict0016小さくて、集団でいました







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ぞくぞく収穫

2013-06-19 13:47:59 | 

母ちゃんが歯の手術で実家に帰っている間に
父ちゃんが畑仕事をせっせとしてくれていました。
そのために夏野菜が少しずつ食卓にあがるようになりました。
母ちゃんは自分でぬか漬けをしたくて、でも生ぬかから
全てをブレンドするのはちょっと大変なので
通販でそのまま漬けられるぬか床を買ってみました。
Pict0002捨て漬けいらずだそうです。

皆で食事の時に頂きましたが、普通のぬか漬けです。
母ちゃんがマクロビオテックを始めるきっかけとなったのは
若杉友子さんの書籍からですが、この方はご自身でも
在来種の種から昔ながらの栽培法で(もちろん無農薬)
自分の食べる分の季節の野菜と米を作っているそうです。
母ちゃんも出来るだけ在来種の野菜を作りたいですが
手に入った種類は聖護院きゅうり、山科ナス、東京南瓜でした。
Pict0006排水溝が写っていてスミマセン!

琵琶は畑で自生していて地主さんから頂きました
無農薬栽培は本当に大変で、教えて頂いた焼酎に唐辛子を漬けた
天然農薬でも相手(虫たち)は手ごわいです!
せっかく元気に育った南瓜も最近病気になっているのでは・・・?と
父ちゃんがヒヤヒヤしております
Pict0010南瓜の葉です。べと病?モザイク病?

今日地主さんにみて頂いたそうですが、「あちゃ~」の一言で
とりあえずツルをカットしてきました。
Pict0008ショウガは順調!

母ちゃんが植えたショウガは少しずつ発芽してきました。
ショウガの横にはヨモギを植えてみました。
母ちゃんが育てている野菜はあまり害虫や病気にならない品種が
多い気がします。父ちゃんはデリケートな品種を選んでいて
管理が大変なようです。










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帰ってきました

2013-06-04 16:07:20 | 健康・病気・マクロビ

ご心配おかけして申し訳ありませんでした。
手術は無事に終わりました。麻酔や術後の薬で
一時体調を崩して療養していましたが、家族の助けを借りて
元気にマンションに帰ってきました。体力がまだ戻っていないので
すぐ疲れやすく横になってしまいますがRayがお昼寝に付き合ってくれるので
何とか毎日をやり過ごしています。

手術の詳細を記すのは好ましくないと思いますので避けさせていただきます。
ただ、日帰りでも首から上の手術はやはり大変だと思います。
親不知の手術でここまで大がかりなのは希だと思いますが
大学病院では毎日のように親不知の抜歯手術を行っているようです。

虫歯が出来にくく、大きくて頑丈な歯をもつ母ちゃんは「歯」だけは自慢だったのですが、
それ故親不知もでかくて頑丈に成長してしまったようです・・・トホホ

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