<T949/2009/A042/S020>
「マーキュリーマン」「ヤッターマン」に続く、「~マン」シリーズという事で。
とは言っても、ヒーローものではなく、ノルウェーの合唱団の話。
そういえば、偶然にも「ヤッターマン」ではナルウェーの森が登場してたね。
原題は「HEFTIG OG BEGEISTRET」、英題は「COOL & CRAZY」。
2001年製作の寒冷地系ミュージカル・ドキュメンタリー、105分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
人口1,200人の漁業の町ベルレヴォーグで、1917年に創設された男声合唱団。メンバーは、96歳と87歳の兄弟“ストランド・ボーイズ”を中心とした30人。様々な境遇の男たちが集まっているこの合唱団は、誇りとユーモアに満ち溢れている。彼らはカフェを経営し、定期的に開かれる歌のリハーサルを楽しみにしながら過ごす毎日。そんなある日、合唱団はロシアの都市ムルマンスクのコンサートに招待されることになる。コンサート会場は予想を上回って超満員。本番を前にして緊張するメンバー。しかし、緊張を解く間もないまま、いよいよ出番がやってきた…。
ここからひらりん的レビュー・・・
いつもは反転モードだけども、今回、ネタバレしてもオッケーそうなのでそのまんま掲載。
1.一番の驚きは96歳の最年長ジイさんがクルマを運転してるシーン。
凄い、若々しくてビックリ。
2.それにしても超寒そう・・・
映画の為に、何度も、わざわざ屋外で合唱するシーンを撮ってる様で、
観てて申し訳なくなる・・・だって、まつげが凍る極寒で歌ってるんだもん。
3.昔は漁業で栄えた町だったけど、寄る年並みには勝てず、さびれてる町・・・
でもでも合唱団員は、ポジティブ・シンキング・・・
歌うのが楽しくって、集まってくるし・・・しょっちゅう鼻歌を歌ってるね。
4.それにしても元・海の男が多いだけに・・・
昔話は女にもてた話が多かったねーーー。
5.地域柄か・・・結構ロシア語を話せる人がいたり、ロシアの酒を大事に隠し持ってたり、
今だに共産主義者だ・・・なんていってる人もいたり。
6.そんなこんなで、ロシアのコンサートにご招待されて、バスに乗って遠征。
さびれた工場地帯や荒れ果てた荒野を目の当たりにし、
やっぱりロシアに生まれなくて良かったと言う人もいれば・・・
第二次大戦の戦場跡地の記念碑に涙する人も・・・
なんてったって、高さ40mもある巨大石碑があったりして、ビックリ。
ロシアの一般風景を目にするのは珍しいので、ちょっと興味が沸いたね。
7.コンサートは、あれは確かロシアの民謡??
みたいな曲を披露して会場は拍手喝さい・・・大成功。
とまあ、こんな感じのドキュメンタリーでした。
合唱自体は・・・上手いというより、「歌は心よ」・・・という事だと思います。
という事で今回は・・・
ドキュメンタリー度・・・
長生きの秘訣が発見できる作品かも知れませんよ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「これこそ生きる喜びだねーー」と思ったあなた・・・
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「マーキュリーマン」「ヤッターマン」に続く、「~マン」シリーズという事で。
とは言っても、ヒーローものではなく、ノルウェーの合唱団の話。
そういえば、偶然にも「ヤッターマン」ではナルウェーの森が登場してたね。
原題は「HEFTIG OG BEGEISTRET」、英題は「COOL & CRAZY」。
2001年製作の寒冷地系ミュージカル・ドキュメンタリー、105分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
人口1,200人の漁業の町ベルレヴォーグで、1917年に創設された男声合唱団。メンバーは、96歳と87歳の兄弟“ストランド・ボーイズ”を中心とした30人。様々な境遇の男たちが集まっているこの合唱団は、誇りとユーモアに満ち溢れている。彼らはカフェを経営し、定期的に開かれる歌のリハーサルを楽しみにしながら過ごす毎日。そんなある日、合唱団はロシアの都市ムルマンスクのコンサートに招待されることになる。コンサート会場は予想を上回って超満員。本番を前にして緊張するメンバー。しかし、緊張を解く間もないまま、いよいよ出番がやってきた…。
ここからひらりん的レビュー・・・
いつもは反転モードだけども、今回、ネタバレしてもオッケーそうなのでそのまんま掲載。
1.一番の驚きは96歳の最年長ジイさんがクルマを運転してるシーン。
凄い、若々しくてビックリ。
2.それにしても超寒そう・・・
映画の為に、何度も、わざわざ屋外で合唱するシーンを撮ってる様で、
観てて申し訳なくなる・・・だって、まつげが凍る極寒で歌ってるんだもん。
3.昔は漁業で栄えた町だったけど、寄る年並みには勝てず、さびれてる町・・・
でもでも合唱団員は、ポジティブ・シンキング・・・
歌うのが楽しくって、集まってくるし・・・しょっちゅう鼻歌を歌ってるね。
4.それにしても元・海の男が多いだけに・・・
昔話は女にもてた話が多かったねーーー。
5.地域柄か・・・結構ロシア語を話せる人がいたり、ロシアの酒を大事に隠し持ってたり、
今だに共産主義者だ・・・なんていってる人もいたり。
6.そんなこんなで、ロシアのコンサートにご招待されて、バスに乗って遠征。
さびれた工場地帯や荒れ果てた荒野を目の当たりにし、
やっぱりロシアに生まれなくて良かったと言う人もいれば・・・
第二次大戦の戦場跡地の記念碑に涙する人も・・・
なんてったって、高さ40mもある巨大石碑があったりして、ビックリ。
ロシアの一般風景を目にするのは珍しいので、ちょっと興味が沸いたね。
7.コンサートは、あれは確かロシアの民謡??
みたいな曲を披露して会場は拍手喝さい・・・大成功。
とまあ、こんな感じのドキュメンタリーでした。
合唱自体は・・・上手いというより、「歌は心よ」・・・という事だと思います。
という事で今回は・・・
ドキュメンタリー度・・・
長生きの秘訣が発見できる作品かも知れませんよ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「これこそ生きる喜びだねーー」と思ったあなた・・・
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