<T947/2009/A040/S019>
もうそろそろ「ヤッターマン」の実写版が劇場公開されるので、
「～マン」繋がりで、タイのヒーローものを。
２００６年製作のヒーロー系アクション、１０６分もの。
あらすじ・・・今回は「マーキュリーマン」OFFICIAL SITEから引用させてもらいました。
古代から伝わる秘宝【太陽の護符】と【月の護符】。この２つの秘宝を手に入れた者は計り知れない力を得ると言う。正義感溢れる消防士チャーンは残虐なテロリスト、ウサマ・アリの脱獄騒動に巻き込まれた際【太陽の護符】を体内に注入される。チャーンは盗まれた【月の護符】を追ってチベットから来た女性プニマから護符の脅威の力を教えられ、自らが超人マーキュリーマンとなり人類の平和を守るため闘う事を誓う。だがアメリカを憎悪し無差別テロを狙うウサマは“子供の日”に港に停泊するアメリカ船をミサイルで爆破しようと企んでいた。それを阻止する事が出来るのはマーキュリーマンただ１人！ いまマーキュリーマン決死の闘いの幕が切って落とされた！！
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.マーキュリーマンのコスチュームも、スパイダーマン同様、手作りだったね。
笑っちゃうのが、ムエタイ使いの妹グレースが服飾デザイナーなので作ってもらうんだけど、
実は性転換手術してた元・弟って設定←いかにもタイらしいーーーー。
2.マーキュリーマンの特徴は・・・
鋼のように堅い体・・・とか、
火を操れる・・・とか、
重力に逆らえる・・・とからしいけど、どう見ても、スパイダーマンのパクリ的動きが目立つね。
3.敵もマーキュリーマンの弱点探しをするけど・・・
選ばれし者?だからか、瞑想修行したからか、結構強くなっちゃったのね。
4.しかし、母親を拉致されて、秘密基地までおびき出されるチャーン。
【太陽の護符】は体内にあることがばれちゃって、解剖されそうになるけど、
日本人みたいな医者をやっつけちゃうのね。
5.ソーコーしてる間に、核爆弾並みのミサイルは発射されちゃって、さー大変。
「こどもの日」だったので見学客が大勢押しかけてる軍の港で、
ミサイル波をキャッチした戦艦の艦長・・・
近くにあった対空砲で見事撃墜・・・って、
そんなに簡単に当たらんでしょう・・・実戦経験したことないって言ってるのに・・・
まあまあ、ご愛嬌ですね。
6.ウサマ・アリはバンコク市内に自爆テロ要員を配置してて、
同時多発テロを計画したけど・・・
7.こちらはカンボジアから拉致してきた少年の念力でテロはストップ。
この少年・・・念力で人間を自由に操れる能力があって、
ある意味、マーキュリーマンより強いというか、恐ろしいね。
8.最後は、ウサマ・アリの懐刀の女テロリスト・アリーナが【月の護符】を体内に吸収・・・
アイスマンみたいになってマーキュリーマンと対決するが・・・
氷より火のほうが強かったから??
いや、たぶん、アイスマンになっても修行しないと能力をコントロールできないからか・・・
9.主人公のマーキュリーマンが勝って一件落着なのでした。
●ドキドキすると服が燃えるくらい体が熱くなる・・・とか言われて、
こっそりエロ本を見てしまう主人公が笑えたー。
●カンボジアやチベットまでロケに行ったか、わからないなーーー。
●チベットから来たプニマさん・・・
三倉茉奈＆佳奈（マナカナ）のお顔を長くしたよう感じで、強そうには見えなかったねーー。
●ところで、ウサマ・アリ率いるテロ組織・・・
アメリカ帝国主義憎しで米国船を狙ってたんだけど、
なぜ仏教国のタイで???というのが解せないね。
一応、外国人の出入りが比較的自由だから・・・とか理由付けてたけど。
イスラム圏のテロリストが、タイで英語で会話するのもちょっと違和感があったね。
ウサマはイランかイラク人、アリーナはトルコ人という設定のはずだけど・・・
●まあ、細かいところは見逃して・・・
タイにもヒーロー出現・・・という映画を作りたかったんでしょう。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
マーキュリーマンはトニー・ジャーじゃありません・・・なんてセリフも入ってたけど、
タイ映画といえば「マッハ!!!!!!!」と「トム・ヤム・クン」。
という事で今回は・・・
ヒーロー度・・・
主人公の活躍より、実は他の人が活躍したって感じがしないでもないけど・・・。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「ところで何でタイトルがマーキュリー(水星)マンなんだ???」と
素朴な疑問を持ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング（映画)」
もうそろそろ「ヤッターマン」の実写版が劇場公開されるので、
「～マン」繋がりで、タイのヒーローものを。
２００６年製作のヒーロー系アクション、１０６分もの。
あらすじ・・・今回は「マーキュリーマン」OFFICIAL SITEから引用させてもらいました。
古代から伝わる秘宝【太陽の護符】と【月の護符】。この２つの秘宝を手に入れた者は計り知れない力を得ると言う。正義感溢れる消防士チャーンは残虐なテロリスト、ウサマ・アリの脱獄騒動に巻き込まれた際【太陽の護符】を体内に注入される。チャーンは盗まれた【月の護符】を追ってチベットから来た女性プニマから護符の脅威の力を教えられ、自らが超人マーキュリーマンとなり人類の平和を守るため闘う事を誓う。だがアメリカを憎悪し無差別テロを狙うウサマは“子供の日”に港に停泊するアメリカ船をミサイルで爆破しようと企んでいた。それを阻止する事が出来るのはマーキュリーマンただ１人！ いまマーキュリーマン決死の闘いの幕が切って落とされた！！
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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1.マーキュリーマンのコスチュームも、スパイダーマン同様、手作りだったね。笑っちゃうのが、ムエタイ使いの妹グレースが服飾デザイナーなので作ってもらうんだけど、
実は性転換手術してた元・弟って設定←いかにもタイらしいーーーー。
2.マーキュリーマンの特徴は・・・
鋼のように堅い体・・・とか、
火を操れる・・・とか、
重力に逆らえる・・・とからしいけど、どう見ても、スパイダーマンのパクリ的動きが目立つね。
3.敵もマーキュリーマンの弱点探しをするけど・・・
選ばれし者?だからか、瞑想修行したからか、結構強くなっちゃったのね。
4.しかし、母親を拉致されて、秘密基地までおびき出されるチャーン。
【太陽の護符】は体内にあることがばれちゃって、解剖されそうになるけど、
日本人みたいな医者をやっつけちゃうのね。
5.ソーコーしてる間に、核爆弾並みのミサイルは発射されちゃって、さー大変。
「こどもの日」だったので見学客が大勢押しかけてる軍の港で、
ミサイル波をキャッチした戦艦の艦長・・・
近くにあった対空砲で見事撃墜・・・って、
そんなに簡単に当たらんでしょう・・・実戦経験したことないって言ってるのに・・・
まあまあ、ご愛嬌ですね。
6.ウサマ・アリはバンコク市内に自爆テロ要員を配置してて、
同時多発テロを計画したけど・・・
7.こちらはカンボジアから拉致してきた少年の念力でテロはストップ。
この少年・・・念力で人間を自由に操れる能力があって、
ある意味、マーキュリーマンより強いというか、恐ろしいね。
8.最後は、ウサマ・アリの懐刀の女テロリスト・アリーナが【月の護符】を体内に吸収・・・
アイスマンみたいになってマーキュリーマンと対決するが・・・
氷より火のほうが強かったから??
いや、たぶん、アイスマンになっても修行しないと能力をコントロールできないからか・・・
9.主人公のマーキュリーマンが勝って一件落着なのでした。
●ドキドキすると服が燃えるくらい体が熱くなる・・・とか言われて、
こっそりエロ本を見てしまう主人公が笑えたー。
●カンボジアやチベットまでロケに行ったか、わからないなーーー。
●チベットから来たプニマさん・・・
三倉茉奈＆佳奈（マナカナ）のお顔を長くしたよう感じで、強そうには見えなかったねーー。
●ところで、ウサマ・アリ率いるテロ組織・・・
アメリカ帝国主義憎しで米国船を狙ってたんだけど、
なぜ仏教国のタイで???というのが解せないね。
一応、外国人の出入りが比較的自由だから・・・とか理由付けてたけど。
イスラム圏のテロリストが、タイで英語で会話するのもちょっと違和感があったね。
ウサマはイランかイラク人、アリーナはトルコ人という設定のはずだけど・・・
●まあ、細かいところは見逃して・・・
タイにもヒーロー出現・・・という映画を作りたかったんでしょう。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
マーキュリーマンはトニー・ジャーじゃありません・・・なんてセリフも入ってたけど、
タイ映画といえば「マッハ!!!!!!!」と「トム・ヤム・クン」。
という事で今回は・・・
ヒーロー度・・・
主人公の活躍より、実は他の人が活躍したって感じがしないでもないけど・・・。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「ところで何でタイトルがマーキュリー(水星)マンなんだ???」と
素朴な疑問を持ったあなた・・・
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へんなもの観ちゃいましたね(笑)
スパイダーマンのパクリっぽかったですが
アクションシーンは良かったかなと。
いろんな意味では面白かったです～