<T1210/2010/A075/S030>
今週の平日休みはTOHOシネマズららぽーと横浜で2本。
その1本目。
お金持ちが自らヒーローになっちゃった・・・というキャラが好きだね。
前作も、もちろん劇場でみたし、
今回は悪役がミッキー・ロークで、
謎の美女に、スカちゃん起用してるところが、ポイント高い。
原題も「IRON MAN 2」。
2010年製作のヒーロー系アクション、124分もの。
あらすじ・・・今回は週刊シネママガジンさんから引用させてもらいました。
世界最大の軍事産業の社長兼天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。自社の製品が世界中に不幸を生み出している現実を知り、パワード・スーツを開発したトニーは自らアイアンマンとなり、巨悪に立ち向かう。そして前作のラストで自らアイアンマンであることを世界に明かしたトニーに、新たな試練が待っていた。
勝手なヒーロー行為を問題視されたトニーは、国からパワード・スーツ没収を命じられる。そのニュースを憎悪の目で見つめる男ウィップラッシュ(ミッキー・ローク)は、一撃で金属を真っ二つにする武器(”エレクトリック・デス・ウィップ“)を身に付け、モナコGPに出場したトニーの前に現れた。一方、レザースーツに身を包んだ正体不明の謎の美女ブラック・ウィドー(スカーレット・ヨハンソン)も出現。更に、ライバルの武器商人ジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル)率いる謎の軍団も機会を待ち構えていた。そんな中トニーは、パワード・スーツのエネルギーの源である胸に埋め込んだリアクターの悪影響で体内毒素値が上昇。誰にも明かせずにいるが、それは生命を脅かすほどに。亡き父と子の隠された真実のドラマや、トニーに次々に訪れる試練数々。アイアンマン絶体絶命!! 本当の戦いはこれから始まる—。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●いやーーー配役が絶妙だったね。
新悪役のミッキー・ローク・・・「レスラー」の死に損ないみたいだったけど、
今回はスターク家に恨みを持つロシア人研究者の息子役。
まっ、そこまでして妬む要素が弱い気がしたけど。
●しかし、リアクターの共同研究者の息子って事で、
オンボロ設備でもそれらしい武器を作ってきちゃったから、米国内も騒然。
●仲のいい軍人ドン・チードルにパワード・スーツ持ってかれちゃうのもなんだけど、
すぐに使いこなしちゃうのも、前回同様、ちょっと不思議。
●ミッキー・ロークはライバル・武器商人に雇われロボット開発・・・
ちょっとサム・ロックウェル演じる武器商人がお茶らけてたけど、
スターク主催の武器エキスポでロボットを暴発させたのはミッキー・ローク様。
●あっそうそう、今回の目玉はひらりん的にはスカちゃんこと、スカーレット・ヨハンソン。
彼女の役は、アベンジャーズ計画の関係者。
いつになく精悍な顔つきだったけど、女好きなスタークはベタ惚れして秘書に昇格。
●それにしても、この作品の男の子心をくすぐるのは、スタークの実験室での天才ぶり。
今回も、丸いリアクターに代わる原子を見つけ出し、
三角のリアクターを簡単に作っちゃったりして・・・
それをお父ちゃんが昔描いた都市の模型からヒントを導き出すカッコ良さ!!
●あとは簡単・・・ドン・チードルのアイアンスーツマンと共同して、
敵のロボットとミッキー・ロークのパワード・スーツをやっつけちゃって一件落着。
●途中、社長業をグウィネス・パルトロウちゃんに譲って喧嘩気味だったけど・・・
こちらも仲直りして、ハッピーエンド。
★この作品・・・話が難しくないところがいいね。
唯一、アベンジャー計画のサミュエル・L・ジャクソンとスカちゃんだけが、
次回に繋がる謎なのね。
★ラストのニューメキシコ州のシーンも、このアベンジャー計画に関連してるらしいぞ。
★たしかに、こんなの持ってたら米軍も気が気じゃない・・ってわかる気がする。
ライバル会社も血眼になって陰謀仕掛けてくるだろうし・・・
しかし、天才・奔放なスタークのキャラにかかっては、なす術ナシなのが痛快。
★関連ヒーローものが次々リリースされるようなので、これからも楽しみだね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
ロバート・ダウニー・Jrといえば・・・
フラットパック作品の「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」がお気に入り。
アベンジャー関連で「インクレディブル・ハルク」にもチョイ出てる。
ということで今回は・・・
ヒーロー度・・・
天才発明家で軍事企業の社長で、モテモテ破天荒なトニー・スタークが魅力的。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「パワードスーツを一体欲しい」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」
ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
今週の平日休みはTOHOシネマズららぽーと横浜で2本。
その1本目。
お金持ちが自らヒーローになっちゃった・・・というキャラが好きだね。
前作も、もちろん劇場でみたし、
今回は悪役がミッキー・ロークで、
謎の美女に、スカちゃん起用してるところが、ポイント高い。
原題も「IRON MAN 2」。
2010年製作のヒーロー系アクション、124分もの。
あらすじ・・・今回は週刊シネママガジンさんから引用させてもらいました。
世界最大の軍事産業の社長兼天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。自社の製品が世界中に不幸を生み出している現実を知り、パワード・スーツを開発したトニーは自らアイアンマンとなり、巨悪に立ち向かう。そして前作のラストで自らアイアンマンであることを世界に明かしたトニーに、新たな試練が待っていた。
勝手なヒーロー行為を問題視されたトニーは、国からパワード・スーツ没収を命じられる。そのニュースを憎悪の目で見つめる男ウィップラッシュ(ミッキー・ローク)は、一撃で金属を真っ二つにする武器(”エレクトリック・デス・ウィップ“)を身に付け、モナコGPに出場したトニーの前に現れた。一方、レザースーツに身を包んだ正体不明の謎の美女ブラック・ウィドー(スカーレット・ヨハンソン)も出現。更に、ライバルの武器商人ジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル)率いる謎の軍団も機会を待ち構えていた。そんな中トニーは、パワード・スーツのエネルギーの源である胸に埋め込んだリアクターの悪影響で体内毒素値が上昇。誰にも明かせずにいるが、それは生命を脅かすほどに。亡き父と子の隠された真実のドラマや、トニーに次々に訪れる試練数々。アイアンマン絶体絶命!! 本当の戦いはこれから始まる—。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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●いやーーー配役が絶妙だったね。
新悪役のミッキー・ローク・・・「レスラー」の死に損ないみたいだったけど、
今回はスターク家に恨みを持つロシア人研究者の息子役。
まっ、そこまでして妬む要素が弱い気がしたけど。
●しかし、リアクターの共同研究者の息子って事で、
オンボロ設備でもそれらしい武器を作ってきちゃったから、米国内も騒然。
●仲のいい軍人ドン・チードルにパワード・スーツ持ってかれちゃうのもなんだけど、
すぐに使いこなしちゃうのも、前回同様、ちょっと不思議。
●ミッキー・ロークはライバル・武器商人に雇われロボット開発・・・
ちょっとサム・ロックウェル演じる武器商人がお茶らけてたけど、
スターク主催の武器エキスポでロボットを暴発させたのはミッキー・ローク様。
●あっそうそう、今回の目玉はひらりん的にはスカちゃんこと、スカーレット・ヨハンソン。
彼女の役は、アベンジャーズ計画の関係者。
いつになく精悍な顔つきだったけど、女好きなスタークはベタ惚れして秘書に昇格。
●それにしても、この作品の男の子心をくすぐるのは、スタークの実験室での天才ぶり。
今回も、丸いリアクターに代わる原子を見つけ出し、
三角のリアクターを簡単に作っちゃったりして・・・
それをお父ちゃんが昔描いた都市の模型からヒントを導き出すカッコ良さ!!
●あとは簡単・・・ドン・チードルのアイアンスーツマンと共同して、
敵のロボットとミッキー・ロークのパワード・スーツをやっつけちゃって一件落着。
●途中、社長業をグウィネス・パルトロウちゃんに譲って喧嘩気味だったけど・・・
こちらも仲直りして、ハッピーエンド。
★この作品・・・話が難しくないところがいいね。
唯一、アベンジャー計画のサミュエル・L・ジャクソンとスカちゃんだけが、
次回に繋がる謎なのね。
★ラストのニューメキシコ州のシーンも、このアベンジャー計画に関連してるらしいぞ。
★たしかに、こんなの持ってたら米軍も気が気じゃない・・ってわかる気がする。
ライバル会社も血眼になって陰謀仕掛けてくるだろうし・・・
しかし、天才・奔放なスタークのキャラにかかっては、なす術ナシなのが痛快。
★関連ヒーローものが次々リリースされるようなので、これからも楽しみだね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
ロバート・ダウニー・Jrといえば・・・
フラットパック作品の「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」がお気に入り。
アベンジャー関連で「インクレディブル・ハルク」にもチョイ出てる。
ということで今回は・・・
ヒーロー度・・・
天才発明家で軍事企業の社長で、モテモテ破天荒なトニー・スタークが魅力的。
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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「パワードスーツを一体欲しい」
と思ったあなた・・・
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映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
続編やる気満々でも納得できるデキ。
次が楽しみです!
アイアンマンはリアル指向にもなってる最近のアメコミモノと違って結構単純な内容が逆に魅力でもありますよね。変に内容が凝ってると堅苦しい感じもしますし、やはりこれくらい分かり易いほうが面白く観れますし、子供もとっつき易いような気がします。
そいえば今回のスカヨハも自分もツボっちゃいましたね♪秘書の時はそれほどでもないんですが、エージェントverになると途端にカッコ良くなって、あのアクロバティックなアクションに釘付けになりましたねぇ。
コメントで失礼します。
URLが不正と言われてしまうので、コメントリンクも貼れませんが・・・
悪役が弱いのがちょっと難点でしたけど、楽しめましたね(笑)
スカちゃん色っぽかったです!
アクションシーンもかっこよかったですね♪