![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/53/ad704350b11d7c26c2b916ebf7aaf111.jpg)
<T863/2008/A168/S104><TOHOシネマズ1ケ月フリーパス使用8本目>
ここんとこ平日休みは別件で忙しいから、まとめ鑑賞が出来ないんだけど、
とりあえず1本だけ見てきました。
主演はオスカー受賞二度の女優、ヒラリー・スワンクと、
ワイルドでムキムキ演技が主体?のジェラルド・バトラー。
原題も「P.S. I LOVE YOU」。
2007年製作の未練系ラブ・コメディ、126分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
ニューヨーク。ホリー(ヒラリー・スワンク)は陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)とつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きが交錯するものの、翌日から届いた手紙の指示に従って行動し始めるホリー。やがて、彼女は手紙の指示通り、親友たちと共にジェリーの故郷アイルランドを訪れるのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.交通事故とかの突然死じゃなくて病死だったから、手紙作戦が出来たのね。
2.手紙の指示によって、気晴らしにゲイバーに繰り出したり・・・
ルームライトを新調したり、ジェリーの服を処分したり・・・
下手なカラオケで昔のリベンジしたり・・・。
3.親友とアイルランド旅行に行って、釣りしたり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/61/00e6b09065e28c844d63e9e66515cc26_s.jpg)
バーに繰り出したり・・・
アイルランド人・・って、歌が好きなのね・・・
ホリーとジェリーの思い出の曲を歌ったウィリアム(ジェフリー・ディーン・モーガン)と知り合い・・・
久々の合体ーーーーーー、心和ますが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/0a/8edd1285b213ee7566d6c4027a8d0fcb_s.jpg)
実は彼はジェリーの大親友・・・こんな事もあるのねーーーって、
出来すぎだけど、旅の恥はかき捨て・・ってことか。
4.親戚付き合いの薄かったジェリーの両親にも対面・・・
知り合った頃のエピソードが頭によぎるホリーなのね。
アーチスト目指して旅してたらしいけど、ちょっと大学生役はきつかったヒラリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/37/ca3a820d7e1dfad72c6c54f176d35767_s.jpg)
5.NYに帰ってもなかなか生活復帰できないホリー・・・
親友の1人(ジーナ・ガーション)は妊娠しちゃうし・・・も1人(リサ・クドロー)は結婚するし・・・。
孤独感は増すばかり。
6.母親(キャシー・ベイツ)の店で働くダニエル(ハリー・コニック・Jr)もふられまくりの人生で心痛めてたけど、
ホリーに出会って恋心・・・
チョロチョロ人生相談にのったりしてて、このまま新しい人生が???
おいおい、板尾創路に似た男とハッピーエンドになっちゃうの???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/86/824208a18f33536bfc099c8e2edca412_s.jpg)
7.なかなか新しい人生に踏み出せないホリーだったけど・・・
夫に逃げられた母も、もっと苦労してた・・・って事を知ったり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/47/36c3246a5001deda66404b1a3c9d4f1f_s.jpg)
8.ジェリーと出会った頃の夢なんかを思い出して、
ナントカ(something)を創造???まあ、靴のデザインを始めて、
親友の結婚式に履いてもらおう・・・って思ったり。
9.そして最後の手紙が・・・
今までの手紙の手配は、母親がジェリーに頼まれて送ってたのね。
2人の結婚に反対してた母親だったけど、こんな情熱的な2人を許してたのね。
10.もうそろそろ新しい人生を歩んでもいいよ・・・みたいな手紙。
今年で取り壊される「さよならヤンキースタジアム」で、ダニエルにこの手紙を読ませるホリー。
キスして愛に発展・・・かと思いきや、友情どまり・・・
やっぱりなっ。
11.その後、母親連れてアイルランドへ・・・
ここでまた再会したウィリアムに気があったのかなーーーーみたいな結末。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/cb/6ff47f9d1ec8db1bd92be26502b4260f_s.jpg)
●いやーー、さすがオスカー女優。
性同一性障害役やボクサー役、レズ役の他に、
こんなに女らしい役までこなせるなんて・・・
女子学生役はちょっときつかったけど、下着姿やイチャイチャシーンはなかなかイケてたね。
●まあ、相手がバトラーだから、
ワイルドな性生活なのは想像できるけどねーーーー。
●そのバトラー・・・
死んだ後も彼女の話のなかで何度も登場してくるけど・・・
死人はカッコよく描かれちゃうのねーーー。
まあ、彼女への愛の深さゆえ、自分の死後の心配を目一杯考えた男のサプライズ作戦は、
死んでしまったけど、粋な計らいだったよねーー。
●エンドロールに流れてたのは徳永英明の曲。
女性客目当て?に日本版のテーマ曲にしたのかなーーー。
ひらりん的には洋画のエンドロールに日本語の曲は違和感あるんだけど。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
最近観た、アイルランドに行っちゃった系作品は「近距離恋愛」。
も1つ、アイルランド人の歌好き系作品は「ONCEダブリンの街角で」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ff/d7ac02988fbe213f5549b08462965115.jpg)
という事で今回は・・・
ラブ・コメ度・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
コメディ・・・といっても、
ヒラリー・スワンクがワイルドじゃない演技してるところがコメディ・チックに見えるだけだねーーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「ヒラリー・スワンクに色気を感じたー」・・と思ったあなた・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/4d/c72841ba1ccfc1249cb6eea87dbb846c_s.jpg)
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ここんとこ平日休みは別件で忙しいから、まとめ鑑賞が出来ないんだけど、
とりあえず1本だけ見てきました。
主演はオスカー受賞二度の女優、ヒラリー・スワンクと、
ワイルドでムキムキ演技が主体?のジェラルド・バトラー。
原題も「P.S. I LOVE YOU」。
2007年製作の未練系ラブ・コメディ、126分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
ニューヨーク。ホリー(ヒラリー・スワンク)は陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)とつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きが交錯するものの、翌日から届いた手紙の指示に従って行動し始めるホリー。やがて、彼女は手紙の指示通り、親友たちと共にジェリーの故郷アイルランドを訪れるのだが…。
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2.手紙の指示によって、気晴らしにゲイバーに繰り出したり・・・
ルームライトを新調したり、ジェリーの服を処分したり・・・
下手なカラオケで昔のリベンジしたり・・・。
3.親友とアイルランド旅行に行って、釣りしたり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/61/00e6b09065e28c844d63e9e66515cc26_s.jpg)
バーに繰り出したり・・・
アイルランド人・・って、歌が好きなのね・・・
ホリーとジェリーの思い出の曲を歌ったウィリアム(ジェフリー・ディーン・モーガン)と知り合い・・・
久々の合体ーーーーーー、心和ますが、
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実は彼はジェリーの大親友・・・こんな事もあるのねーーーって、
出来すぎだけど、旅の恥はかき捨て・・ってことか。
4.親戚付き合いの薄かったジェリーの両親にも対面・・・
知り合った頃のエピソードが頭によぎるホリーなのね。
アーチスト目指して旅してたらしいけど、ちょっと大学生役はきつかったヒラリー。
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5.NYに帰ってもなかなか生活復帰できないホリー・・・
親友の1人(ジーナ・ガーション)は妊娠しちゃうし・・・も1人(リサ・クドロー)は結婚するし・・・。
孤独感は増すばかり。
6.母親(キャシー・ベイツ)の店で働くダニエル(ハリー・コニック・Jr)もふられまくりの人生で心痛めてたけど、
ホリーに出会って恋心・・・
チョロチョロ人生相談にのったりしてて、このまま新しい人生が???
おいおい、板尾創路に似た男とハッピーエンドになっちゃうの???
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7.なかなか新しい人生に踏み出せないホリーだったけど・・・
夫に逃げられた母も、もっと苦労してた・・・って事を知ったり、
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ナントカ(something)を創造???まあ、靴のデザインを始めて、
親友の結婚式に履いてもらおう・・・って思ったり。
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今までの手紙の手配は、母親がジェリーに頼まれて送ってたのね。
2人の結婚に反対してた母親だったけど、こんな情熱的な2人を許してたのね。
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今年で取り壊される「さよならヤンキースタジアム」で、ダニエルにこの手紙を読ませるホリー。
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●いやーー、さすがオスカー女優。
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女子学生役はちょっときつかったけど、下着姿やイチャイチャシーンはなかなかイケてたね。
●まあ、相手がバトラーだから、
ワイルドな性生活なのは想像できるけどねーーーー。
●そのバトラー・・・
死んだ後も彼女の話のなかで何度も登場してくるけど・・・
死人はカッコよく描かれちゃうのねーーー。
まあ、彼女への愛の深さゆえ、自分の死後の心配を目一杯考えた男のサプライズ作戦は、
死んでしまったけど、粋な計らいだったよねーー。
●エンドロールに流れてたのは徳永英明の曲。
女性客目当て?に日本版のテーマ曲にしたのかなーーー。
ひらりん的には洋画のエンドロールに日本語の曲は違和感あるんだけど。
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ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
最近観た、アイルランドに行っちゃった系作品は「近距離恋愛」。
も1つ、アイルランド人の歌好き系作品は「ONCEダブリンの街角で」。
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という事で今回は・・・
ラブ・コメ度・・・
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コメディ・・・といっても、
ヒラリー・スワンクがワイルドじゃない演技してるところがコメディ・チックに見えるだけだねーーー。
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この映画を観て、ひらりん同様「ヒラリー・スワンクに色気を感じたー」・・と思ったあなた・・・
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板尾創路、っていうんですか、名前は知らなかったけどこれで覚えました~
EDの歌は、、、こういう企画、もう止めて欲しいと思いましたね。
リサ・クドローがよかったです。
「私たちには男の尻で品定めする権利があるの。」
のシーンとか、ウェディング・ドレスで、
ヒラリー・スワンクに毒づくシーンとか。
バトラーの腹筋が無くなっていたのに笑いました。
徳永の歌は困ったもんです。
そういえば「ONCEダブリンの街角で」は見逃してました。でも今年はラブものが不作でDVDを借りる気も起きません(><)
ジェラルド・バトラーは「スパルター!」しか浮かばず、
ヒラリーは強い女のイメージだったので、中々入り込めず困りました(^_^;)
感動的なシーンもそれなりにあったので残念だったかなぁ~と。。
ハリー・コニック・jr、言われてみると確かに板尾さんに似てますね~(笑)
ごめんなさい。
二人とも別のイメージが強すぎましたが、それなりにいい夫婦でしたね。
そうそう、急に亡くなってしまったらどうしたんでしょう?あの妻じゃ、心配で死んでも死にきれないでしょうから。
ホリーに共感できず残念だったのですが、
母親との会話にはグッときました。
やはり人生の大先輩は頼りになるな!といった感じです~。
ずっとひっかかってました~
これで今日からぐっすり眠れます。
ザ・フライの人にも似ていたけど
やっぱり板尾ですよね!!(笑)