今週は、あまり見たい映画が無かったので、期待薄の作品を・・・。
でも、珍しく早起きしちゃったので、2本見ることに。
その1本目。
タイトルの「KLIMT」は、オーストリアの天才画家グスタフ・クリムトのこと。
2006年製作の伝記系ドラマ、97分もの。
あらすじ
オーストリアの天才画家、グスタフ・クリムト・・・
国内の○○派や○○派の対立を傍から見てバカにする天才肌。
ここでいっちょ、もう一旗・・・って事で、
1900年パリ万博に、突拍子も無い作品を出品・・・
大絶賛を浴びてしまうのだが・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
主演のジョン・マルコヴィッチ。
ひらりん的には「マルコヴィッチの穴」とかで、名前かだけが先行してる感のある、
顔が覚えられない系おじさん俳優。
お話は・・・
パリに行ったはいいが、そこで知り合ったレアに恋ごころ・・・
恋人ミディに嫉妬されながも、密会っ・・・
この天才画家・・・
女性の裸婦像描くのには、実際触れないと描けなーーーい・・・
とか何とか言っては、モデルを口説いてたらしい・・・
だから、何人もの女性との間に10人くらいは子どもがいたとか・・・。
とまあ、死の淵にありながら、過去の自分の女性遍歴を回想するクリムト。
天才さんは、色と欲が強いというか・・・
これぞ自由奔放な性生活っ。
実に複雑な生活ぶり・・・のおかげで、
彼の親・兄弟は、精神病になってたね。
映像は、官能的??芸術的に見せようとしてたけど・・・
肝心なクリムトの絵はほとんど出てきません・・・
残念っ。
ところでこの人・・・今でも凄い人だったんです。
先日、オークションで彼の絵が、100億円以上で落札された・・とかっ。
映画的には、ちょっと眠い作風だったけど・・・
オークションで100億・・・のニュース見て、
タイミング良く見れたーーーーーーーと、
機嫌良くなったひらりんでした。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
天才画家モノとしては・・・
「モディリアーニ・真実の愛」・・・アンディ・ガルシア主演でした。
画家ロートレックが主人公の「赤い風車」・・・これらも波乱万丈画家でした。
という事で今回は
芸術家度・・・
目の覚めるような映像美を期待しちゃったのが、いけなかったのかなっ。
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でも、珍しく早起きしちゃったので、2本見ることに。
その1本目。
タイトルの「KLIMT」は、オーストリアの天才画家グスタフ・クリムトのこと。
2006年製作の伝記系ドラマ、97分もの。
あらすじ
オーストリアの天才画家、グスタフ・クリムト・・・
国内の○○派や○○派の対立を傍から見てバカにする天才肌。
ここでいっちょ、もう一旗・・・って事で、
1900年パリ万博に、突拍子も無い作品を出品・・・
大絶賛を浴びてしまうのだが・・・
ここからネタバレ注意↓
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主演のジョン・マルコヴィッチ。
ひらりん的には「マルコヴィッチの穴」とかで、名前かだけが先行してる感のある、
顔が覚えられない系おじさん俳優。
お話は・・・
パリに行ったはいいが、そこで知り合ったレアに恋ごころ・・・
恋人ミディに嫉妬されながも、密会っ・・・
この天才画家・・・
女性の裸婦像描くのには、実際触れないと描けなーーーい・・・
とか何とか言っては、モデルを口説いてたらしい・・・
だから、何人もの女性との間に10人くらいは子どもがいたとか・・・。
とまあ、死の淵にありながら、過去の自分の女性遍歴を回想するクリムト。
天才さんは、色と欲が強いというか・・・
これぞ自由奔放な性生活っ。
実に複雑な生活ぶり・・・のおかげで、
彼の親・兄弟は、精神病になってたね。
映像は、官能的??芸術的に見せようとしてたけど・・・
肝心なクリムトの絵はほとんど出てきません・・・
残念っ。
ところでこの人・・・今でも凄い人だったんです。
先日、オークションで彼の絵が、100億円以上で落札された・・とかっ。
映画的には、ちょっと眠い作風だったけど・・・
オークションで100億・・・のニュース見て、
タイミング良く見れたーーーーーーーと、
機嫌良くなったひらりんでした。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
天才画家モノとしては・・・
「モディリアーニ・真実の愛」・・・アンディ・ガルシア主演でした。
画家ロートレックが主人公の「赤い風車」・・・これらも波乱万丈画家でした。
という事で今回は
芸術家度・・・
目の覚めるような映像美を期待しちゃったのが、いけなかったのかなっ。
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1900年前後に生きてたクリムト。
最近のオークションで、100億以上の値がついてました。
超大物画家だったんですね。
TBありがとうございます!
私からのTBが不調のため、コメントにて失礼いたします。
>期待薄の作品を・・・。
実は私もでして、、、汗。
劇券が当たったので、西洋美術に疎いのにも関わらず観に行ってきました。
もう何と言ったらいいのか。。。やっぱ私には天才のやる事はわからん。。。と、思いながら、
鑑賞中はカメラワークに目が回り、生気を吸い取られるような脱力感に襲われてました 笑。
しかし、映画はともかく、ご本人はやっぱり凄い人だったんですね。
100億以上の値がつくとは!!!
芸術がわからない自分が、ちょっと悲しいです。。。
ですが クリムトの ためらうような精神世界のお話だったなぁと思います
それなら いっそ 絵画制作の悩みも含めた伝記映画のほうがよかったかなぁ などと勝手に思っています 笑
もともと絵は好きなんで、19世紀の作家なんかは興味あるんです・・・。
それにしても芸術家の人生ってハンパじゃない人多すぎですよね(笑
結構、はちゃめちゃ、というか、えろい!?(笑
すごい画家さんですね~
映画は期待したのですが、作品は退屈な内容でした。
映像がいいだけに、とても残念ですよ~
凡人には理解しがたい世界でした・・
私はこの作品それなりに楽しめました。
印象的なシーンも随所にありましたし。
正統派の伝記的要素は低いかもしれませんが。
TBさせていただきますね!