★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「ビッグ・トラブル」

2009-05-26 03:38:05 | 映画(は行)
<T995/2009/A088/S042>

団塊ボーイズ」に出てたティム・アレン主演作。
原題も「BIG TROUBLE」。
日本では劇場未公開作品。
2002年製作のドタバタ系クライム・コメディ、85分もの。

あらすじ・・・今回はMOVIES.CO.JPさんから引用させてもらいました。
高校生のマット(ベン・フォスター)は友人と二人で水鉄砲の“殺し屋”ゲームの獲物ジェニー(ズーイー・デシャネル)を襲う機会を窺っていた。ジェニーは、マイアミで豪勢に暮らす悪―いビジネスマン、アーサー(スタンリー・トゥッチ)の義理の娘。しかし母親アンナ(レネ・ルッソ)とアーサーの夫婦関係も既に冷え冷え、アーサーはメイドに手を出そうと狙っていたし、アンナは常に離婚の二文字を頭に浮かべていた。
そんなある夜マットが“殺し屋”ゲームを開始した。水鉄砲を本物の銃と思ったジェニーは大きな悲鳴をあげ、母親のアンナは娘を守るため、マットに飛び掛った。そして、アーサーは誰よりも早く別の部屋へ逃げていた。
連絡を受けた警官二人が到着し、話を聞いてみれば、なんとティーンエイジャーのお遊び。銃と思ったものは水鉄砲。呼び出されたマットの父親エリオット(ティム・アレン)は息子を連れて早々に退散しようとしていた。「ちょっと、待った!!これは本物の銃弾じゃないのか?」警官の声に驚いて振り向くと、窓ガラスを貫通した銃弾がアーサーのお気に入りのテレビのブラウン管に撃ち込まれていた。「いったい、誰が!?」。
命を狙われていると気づいたアーサーは、ある小さな店で殺し屋に対抗するためにロシアの密輸業者から武器、それも核弾頭を入手した。店を出ようとすると二人組みの強盗(トム・サイズモア)が入ってくる。彼らは、核弾頭ごと店からアーサーを拉致、さらに金目のものを盗み出そうとアーサーの家に押し入った。
しかし、そこにはマットとジェニー、アンナとエリオット、おまけに警官までいたからさあたいへん!
庭には、アーサーの命を狙うスナイパー、核弾頭を追うFBIまでやってきてもう事態はめちゃくちゃに!ジェニーを人質にとり、なんとか飛行場までたどりついたおマヌケ強盗が核弾頭の爆破スイッチを入れちゃった!このままじゃ地球が危ない!!!もうどーなっちゃうのー???


ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●この作品のひらりん的ポイントはやはりズーイー・デシャネルちゃん。
高校生役だけど、気だるさ満点で、存在感ありありーー。
●お話は、殺し屋に狙われてる悪徳ビジネスマンとその一家がおバカ強盗にもつきまとわれ、
スーツケースの中身が核爆弾とも知らず娘を人質にして高飛びしようと画策・・・
その奥さんにいいトコ見せようと、乗っ取られた飛行機に飛び乗ったエリオット。
●ヤクザみたいな格好のFBIの捜査官も、ありえねーー。
キリストみたいな放浪者ポギーも意外と力持ちだったり・・・
登場人物全員が、ちょっとハズしてるキャラなのねーーーー。
●空軍機がスクランブル発進して飛行機の撃墜体勢にまで事態は深刻になるが・・・
エリオットが核爆弾をアホ強盗もろとも海に落として一件落着。
主人公の父ちゃんエリオットは、息子の前でいいトコ見せられて、
アンナと再婚したらしい・・・っていうハッピーエンド。

●みんながキャラはズレズレだし・・・
みんながやる事なす事、しくじりまくりでバタバタなコメディだったね。
●海上での核爆弾の爆発シーンがあったけど、
なかなかきれいに見えたけど、あれじゃ被爆してるでしょーーー。
●まあ、ひらりん的にはこういうドタバタコメディは嫌いじゃないので、
息抜き程度には楽しめましたよーーー。

ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は・・・
ティム・アレンの「ギャラクシー・クエスト」はちょっとマニアックなSFコメディ。
ズーイー・デシャネルの作品は大体見てるけど、オススメは
銀河ヒッチハイク・ガイド」かなっ。
 

ということで今回は・・・
ドタバタ度・・・


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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「ズーイー・デシャネルは超気になるぅぅぅ」
あなた・・・
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