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<2007/A8/S5>
今年初・・いや、ひらりん史上初の二日連続2本鑑賞の2本目。
動物達が喋る系はあんまり好きくないけど・・・
ダコタ・ファニング出てるし・・・
ちょっと見てみることに。
原題は、ロングセラー児童書の「CHARLOTTE'S WEB」。
WEBには、「クモの巣(状の物); 織物; 一機(ひとはた)分の織布; 仕組んだもの」の意味あり。
2006年製作の動物・家族系ファンタジー、97分もの。
あらすじ
豚の赤ちゃんが11匹生まれたぁ・・・
しかし母ブタには10個しかお乳が無いので一匹処分する事に・・・
それを知った農場の娘ファーンは自分が引き取って育てると言い出す。
名前をウィルバーと名づけて、猫っ可愛がり・いや・ブタっ可愛がりするファーンだが・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
その娘がダコタ・ファニング。
もっと活躍する役かと思いきや、この作品・・活躍するのは断然・動物君たち。
おっきくなったウィルバーは向かいの親戚の農場に・・・
ここの厩舎にはいろんな動物が住んでて・いや・飼われてて・・・
しかし、子ブタのウィルバー・・・遊んで欲しくて・・・
友達欲しくて仕方ない・・・
ファーンはたまにしか遊びに来てくれないし・・・
馬も羊も牛も・・・みんな仕事のためにここにいるんだ・・なんてツレナイ返事。
そこに・・・壁から落ちてきたクモが・・
動物達はたいていクモ嫌い・・でもウィルバーは興味津々。
クモのシャーロットはそんなウィルバーとお友達になってあげる。
シャーロットの声はジュリア・ロバーツでした。
そうそう、もう一匹・・・ネズミのテンプルトン。
厩舎の地下をねぐらにして、残飯を食い漁る、お調子者で厄介者。
そのテンプルトンが、とんだ失言・・・
春生まれの子豚は、歳を越せない・・・クリスマスにハムにされちゃうから・・・。
オー・マイ・ゴッド・・・
人間はブタが好きだって言ってたけど・・・
実は、pigじゃなくてporkが好き・・・って事。
そんな殺豚予告を聞いちゃったウィルバーはビビリまくるが・・・
お友達のシャーロットが何とか助けてあげる・・・と言い出す。
まずは手始めに・・・
厩舎の入口にクモの巣を張って・・・そこに文字を書いていくシャーロット。
「特別なブタ」だったかなっ。
たちまち噂は広まり、見物客が出るほどの大盛況。
しかし、人間なんて飽きっぽいもの・・・すぐ忘れちゃう。
第二弾は「ピッカピカ」だったっけ。
今回も、奇跡が起きた・・・と評判になるが・・・まだまだハムの危険性が・・・。
ファーンもちょっと気がかり・・・
品評会にだして優勝すれば・・・ハムは免れるかも・・・と画策。
人間家族は揃って奇跡を信じるが・・・
奇跡を演出する側は大変なんよっ・・・
どんな文字がいいか頭を悩ます動物達・・・
結局次なる奇跡文字は「控えめ」・・・
品評会会場の隣のブースのブタは丸々太って超立派だったしね。
しかし、クモの糸は発見する前に賞が決まってた。
がっくりする人間さんたちだったが・・・
周囲の人がまたまた集まりだし・・・またまた奇跡が・・・
特別賞なのか???一等賞決めなおしたんだかは不明・・・
でも、メダルもらっちゃって、ひとまずハムに変身はなしに・・・。
しかし、シャーロットが危篤。
クモの巣作ったのと、子作りで体力使い果たし・・・
会場のブースにタマゴを産み付けて力尽きてしまう。
そのタマゴをウィルバーが大切に農場に持ち帰り、
卵を孵してあげて、めでたしめでたし・・・だったかなっ。
ところで、あんなに子ブタを大事にしてたファーン。
品評会=フェスティバルは遊園地みたいなもん。
ちょっとイカした少年にナンパされてノコノコ付いてっちゃった。
子供なんて・いや人間なんて・・・そんなもんですねっ。
友情を大切に・・って話のわりには、
動物と虫の友情が奇跡を起こした・・っていうファンタジックな展開でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ダコタ・ファニングの農場娘役といえば「夢駆ける馬ドリーマー」。
農場動物お喋り系映画といえば「レーシング・ストライプス」かなっ。
という事で今回は
シャーロッ度・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
最後の控えめ加減がとっても良かったが・・・
娘が一番控えめじゃなかった・・・というのがオチのような気がしますっ。
でも、ダコタちゃんの天才演技は健在でしたねっ。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
今年初・・いや、ひらりん史上初の二日連続2本鑑賞の2本目。
動物達が喋る系はあんまり好きくないけど・・・
ダコタ・ファニング出てるし・・・
ちょっと見てみることに。
原題は、ロングセラー児童書の「CHARLOTTE'S WEB」。
WEBには、「クモの巣(状の物); 織物; 一機(ひとはた)分の織布; 仕組んだもの」の意味あり。
2006年製作の動物・家族系ファンタジー、97分もの。
あらすじ
豚の赤ちゃんが11匹生まれたぁ・・・
しかし母ブタには10個しかお乳が無いので一匹処分する事に・・・
それを知った農場の娘ファーンは自分が引き取って育てると言い出す。
名前をウィルバーと名づけて、猫っ可愛がり・いや・ブタっ可愛がりするファーンだが・・
ここからネタバレ注意↓
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もっと活躍する役かと思いきや、この作品・・活躍するのは断然・動物君たち。
おっきくなったウィルバーは向かいの親戚の農場に・・・
ここの厩舎にはいろんな動物が住んでて・いや・飼われてて・・・
しかし、子ブタのウィルバー・・・遊んで欲しくて・・・
友達欲しくて仕方ない・・・
ファーンはたまにしか遊びに来てくれないし・・・
馬も羊も牛も・・・みんな仕事のためにここにいるんだ・・なんてツレナイ返事。
そこに・・・壁から落ちてきたクモが・・
動物達はたいていクモ嫌い・・でもウィルバーは興味津々。
クモのシャーロットはそんなウィルバーとお友達になってあげる。
シャーロットの声はジュリア・ロバーツでした。
そうそう、もう一匹・・・ネズミのテンプルトン。
厩舎の地下をねぐらにして、残飯を食い漁る、お調子者で厄介者。
そのテンプルトンが、とんだ失言・・・
春生まれの子豚は、歳を越せない・・・クリスマスにハムにされちゃうから・・・。
オー・マイ・ゴッド・・・
人間はブタが好きだって言ってたけど・・・
実は、pigじゃなくてporkが好き・・・って事。
そんな殺豚予告を聞いちゃったウィルバーはビビリまくるが・・・
お友達のシャーロットが何とか助けてあげる・・・と言い出す。
まずは手始めに・・・
厩舎の入口にクモの巣を張って・・・そこに文字を書いていくシャーロット。
「特別なブタ」だったかなっ。
たちまち噂は広まり、見物客が出るほどの大盛況。
しかし、人間なんて飽きっぽいもの・・・すぐ忘れちゃう。
第二弾は「ピッカピカ」だったっけ。
今回も、奇跡が起きた・・・と評判になるが・・・まだまだハムの危険性が・・・。
ファーンもちょっと気がかり・・・
品評会にだして優勝すれば・・・ハムは免れるかも・・・と画策。
人間家族は揃って奇跡を信じるが・・・
奇跡を演出する側は大変なんよっ・・・
どんな文字がいいか頭を悩ます動物達・・・
結局次なる奇跡文字は「控えめ」・・・
品評会会場の隣のブースのブタは丸々太って超立派だったしね。
しかし、クモの糸は発見する前に賞が決まってた。
がっくりする人間さんたちだったが・・・
周囲の人がまたまた集まりだし・・・またまた奇跡が・・・
特別賞なのか???一等賞決めなおしたんだかは不明・・・
でも、メダルもらっちゃって、ひとまずハムに変身はなしに・・・。
しかし、シャーロットが危篤。
クモの巣作ったのと、子作りで体力使い果たし・・・
会場のブースにタマゴを産み付けて力尽きてしまう。
そのタマゴをウィルバーが大切に農場に持ち帰り、
卵を孵してあげて、めでたしめでたし・・・だったかなっ。
ところで、あんなに子ブタを大事にしてたファーン。
品評会=フェスティバルは遊園地みたいなもん。
ちょっとイカした少年にナンパされてノコノコ付いてっちゃった。
子供なんて・いや人間なんて・・・そんなもんですねっ。
友情を大切に・・って話のわりには、
動物と虫の友情が奇跡を起こした・・っていうファンタジックな展開でした。
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ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ダコタ・ファニングの農場娘役といえば「夢駆ける馬ドリーマー」。
農場動物お喋り系映画といえば「レーシング・ストライプス」かなっ。
という事で今回は
シャーロッ度・・・
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最後の控えめ加減がとっても良かったが・・・
娘が一番控えめじゃなかった・・・というのがオチのような気がしますっ。
でも、ダコタちゃんの天才演技は健在でしたねっ。
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ダコタ・ファニングは「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」見てスゴイ子役だ!と思ったので「シャーロットのおくりもの」もぜひ見てみたいです。
原作のシャーロットはもうちょっと気取った感じなんですが、ジュリア・ロバーツも鶴田真由も中々いいかんじでした。
私ポークは好きです…今更ベジタリアンにはなれず。爆
これからも控えめにがんばります。どうぞよろしく
「犬神家」と「シャーロット」全然ティスト違うのを
二日続けてご覧になったのですね!
子供っていうのは興味の対象をコロコロ変えながら成長していくっていうことでファーンちゃんの成長物語でもあると思います。ラスト、ブタよりも男に走るっていうのも現実的で確かに「ひかえめ」とは言いがたかったですね(笑)。
>ダコタちゃんの天才演技
Ah~ ┐( ´ー`)┌ 大人もタジタジって感じでしたものね~
行く末を見守りたい子役さんですね d^^;
>控えめ
この言葉じゃなければ、優勝はなかったですよね、きっと。
どれも素敵な言葉でしたが、見慣れない耳慣れない単語ばかりで「え?え?え?」な私でした(^^;)
原作を知らなかったので、勝手にダコタちゃん版「ベイブ」だと思ってました。
シャーロットが作る奇跡はいまいちピンと来なかったなぁ。