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★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「オーシャンと11人の仲間」

2005-01-22 04:08:53 | 映画(あ行)
1960年度製作、フランク・シナトラ主演のクライム・コメディ。
勿論タイトルどおり、「オーシャン」がらみの作品。
これをリメイクしたのがジョージ・クルーニーの「オーシャンズ11」。
「11」・「12」と見ちゃったので、調子に乗ってこれも見ちゃいました。

あらすじ
ダニー・オーシャンたち11人は元第83空挺部隊の戦友。
ラスベガスのカジノ襲撃を持ちかけられ再結集することに・・・。
そして大晦日の夜に計画を実行に移すが・・・。

以下ネタバレ注意↓(反転モード)
古すぎちゃって誰が誰だかわかりませーーん。
どれが、有名なフランク・シナトラじゃ????って感じ。
唯一わかりやすいのが、黒人のサミー・デイヴィス・Jr。
歌もちゃんと披露してました。ここだけミュージカル。
年末のカウントダウンやって、新年おめでとう・・・となる。
あっちでは新年迎えると「蛍の光」を歌うそうな。
その風習は新聞でつい最近読んだことがあった。
歌い終わるまで1分38秒。
それが合図でベガスを停電に・・・。
「11」と同じ展開。
自家発電に切り替わるまでの間に現金を強奪するという作戦。
カジノ五軒いっぺんにという大胆な発想。
「11」ではベネディクトというカジノのオーナー所有の三軒がターゲットだった。
ちなみにこの作品に出演してる人で「リチャード・ベネディクト」という人がいるみたいです。
どの役の人か全然わかりませんが・・・。
「11」でマッド・デイモンが演じてた「坊や」の役もありました。
金持ちボンボンで母親が五回も再婚。
その再婚相手が裏社会のブローカーみたいな奴。
そいつが元空挺部隊の一人が心臓病で急死したのを機に、みんながベガスに集まってるのを嗅ぎつける。
強奪した金はいったん現場からゴミ収集車で運び出した。
しかし急死した仲間の棺おけに入れて輸送することにした。
ところが、現地で埋葬することになり、その地で火葬されてしまう・・・。
結局、盗んだ金も灰となってしまって終わりーーーー。
なんだったんだ。

ここまでネタバレ注意↑

犯罪プロ集団じゃないからラスベガスで強盗が出来た・・・ということです。
「11」と違い、騙して騙して、最後裏目に出た・・・という展開でした。

オーシャン度・・・★★★

★ひらりん的「オーシャンズ11」の記事
★ひらりん的「オーシャンズ12」の記事

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (コウスケ)
2009-08-03 16:38:25
シナトラの映画が好きだったので、リメイクもみてみましたが、ダメだ!
いきなところがすべて消えて、ただの犯罪映画になっちゃった。
というわけで12はもちろん見ていません。
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