久しぶりのTOHOシネマズ川崎で鑑賞。
相変わらず、土曜のレイトショウでもすきすきの映画館。
0:50からの上映だったので5~6人くらいしかいなかったよっ。
しかし、2005年のアカデミー賞に5部門ノミネートされてる強豪ですぞっ。
2005年製作の音楽伝記系・ラブストーリー、136分もの。
あらすじ
アメリカのカントリー・ミュージック界の伝説の男、ジョニー・キャッシュ(ホアキン・フェニックス)。
彼の波乱万丈な人生を支えたジューン・カーター(リース・ウィザースプーン)との出会いが感動を呼ぶ。
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
貧しい家庭で、酔っ払いで暴力的な父に怯えてた幼少期。
兄と聞いてたラジオから聞こえる少女ジューン・カーターの歌声が心の支え。
しかし、出来の良かった兄は事故でなくなってしまい・・・父はジョニーにつらく当たるようになる・・・
それがトラウマとなったまま・・・おとなになり・・
軍人として出兵・・・帰国後、結婚、子供も生まれて・・・
しかし、仕事は上手くいかず・・・
町で録音スタジオを見かけ、歌手になろうと決心・・
昔から、賛美歌は得意だったのでバンド仲間とオーディションを受けるが・・
ゴスペルは売れないからダメ・・・と言われ・・・
空軍時代にこっそり作った歌を披露したら・・・見事合格。
レコードデビューに公演ツアー・・・とんとん拍子だけど・・・
妻には理解してもらえず・・・
ところでツアーにはあの、エルヴィス・プレスリーなんかも同行してたり・・・
相変わらず、エンターテイナーはヤク漬けでした。
もちろん、憧れだったカーターファミリーのジューンも同行。
いいタイミングで舞台共演できちゃったっ。
でも、お互い既婚者・・・なかなかくっつかない。
ヒットのプレッシャー・・・家庭問題・・・彼女との仲・・・
揺れる男心を薬物に依存。
去年のアカデミー主演賞・ジェイミー・フォックス演じたレイ・チャールズもヤク中だったよね。
彼女が離婚して、調子に乗ってプロポーズしたり・・・
でも後先考えないヤク中男とは結婚できましぇーーーーん。
付いたり、離れたり・・・
薬物止めたり、やめられなかったり・・・
何度も何度もプロポーズ・・・でも、いつも大切な時には二人はそばにいたね。
そう、立ち直ろうとして企画した刑務所ライブ・・・。
この人の原点は今で言えば、チョイ悪オトコのカントリーソング。
完全に立ち直ったジョニーはステージ上で、またまたジューンにプロポーズ。
見事オッケーをもらって、後30年くらいは幸せに暮らしたそうな・・・というお話。
ハッピーエンドが解ってるストーリーだけに、
どういうエピソードがあるのか?と思っていたけど・・・
彼女に対してのラブソングをバシバシ歌ったり・・・
またミュージシャンのヤク中モノかよ・・・と思ったりもしたけど、
ひらりん的にはホアキンは苦手なタイプなんだけど・・・
コメディ・チックな歌手役のリース・ウィザースプーンの熱演にシビれたね。
でも、ちょっと前と比べると老けたなぁ。。。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
なぜか今年はエルヴィスによく出会うひらりん・・・
「トラブルINベガス」「スコーピオン」にもニセ・エルヴィス登場。
ホアキンのシブシブ演技は「炎のメモリアル」でも見られます。
という事で今回は
エンターテイナー度・・・
いやいや、ホアキンのシブ声とリースの萌え声が最高でした。
生歌で勝負できる俳優って凄いですね。
人生をまっすぐ歩く(WALK THE LINE)のは大変なんですよっ・・・ね。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね
相変わらず、土曜のレイトショウでもすきすきの映画館。
0:50からの上映だったので5~6人くらいしかいなかったよっ。
しかし、2005年のアカデミー賞に5部門ノミネートされてる強豪ですぞっ。
2005年製作の音楽伝記系・ラブストーリー、136分もの。
あらすじ
アメリカのカントリー・ミュージック界の伝説の男、ジョニー・キャッシュ(ホアキン・フェニックス)。
彼の波乱万丈な人生を支えたジューン・カーター(リース・ウィザースプーン)との出会いが感動を呼ぶ。
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
貧しい家庭で、酔っ払いで暴力的な父に怯えてた幼少期。
兄と聞いてたラジオから聞こえる少女ジューン・カーターの歌声が心の支え。
しかし、出来の良かった兄は事故でなくなってしまい・・・父はジョニーにつらく当たるようになる・・・
それがトラウマとなったまま・・・おとなになり・・
軍人として出兵・・・帰国後、結婚、子供も生まれて・・・
しかし、仕事は上手くいかず・・・
町で録音スタジオを見かけ、歌手になろうと決心・・
昔から、賛美歌は得意だったのでバンド仲間とオーディションを受けるが・・
ゴスペルは売れないからダメ・・・と言われ・・・
空軍時代にこっそり作った歌を披露したら・・・見事合格。
レコードデビューに公演ツアー・・・とんとん拍子だけど・・・
妻には理解してもらえず・・・
ところでツアーにはあの、エルヴィス・プレスリーなんかも同行してたり・・・
相変わらず、エンターテイナーはヤク漬けでした。
もちろん、憧れだったカーターファミリーのジューンも同行。
いいタイミングで舞台共演できちゃったっ。
でも、お互い既婚者・・・なかなかくっつかない。
ヒットのプレッシャー・・・家庭問題・・・彼女との仲・・・
揺れる男心を薬物に依存。
去年のアカデミー主演賞・ジェイミー・フォックス演じたレイ・チャールズもヤク中だったよね。
彼女が離婚して、調子に乗ってプロポーズしたり・・・
でも後先考えないヤク中男とは結婚できましぇーーーーん。
付いたり、離れたり・・・
薬物止めたり、やめられなかったり・・・
何度も何度もプロポーズ・・・でも、いつも大切な時には二人はそばにいたね。
そう、立ち直ろうとして企画した刑務所ライブ・・・。
この人の原点は今で言えば、チョイ悪オトコのカントリーソング。
完全に立ち直ったジョニーはステージ上で、またまたジューンにプロポーズ。
見事オッケーをもらって、後30年くらいは幸せに暮らしたそうな・・・というお話。
ハッピーエンドが解ってるストーリーだけに、
どういうエピソードがあるのか?と思っていたけど・・・
彼女に対してのラブソングをバシバシ歌ったり・・・
またミュージシャンのヤク中モノかよ・・・と思ったりもしたけど、
ひらりん的にはホアキンは苦手なタイプなんだけど・・・
コメディ・チックな歌手役のリース・ウィザースプーンの熱演にシビれたね。
でも、ちょっと前と比べると老けたなぁ。。。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
なぜか今年はエルヴィスによく出会うひらりん・・・
「トラブルINベガス」「スコーピオン」にもニセ・エルヴィス登場。
ホアキンのシブシブ演技は「炎のメモリアル」でも見られます。
という事で今回は
エンターテイナー度・・・
いやいや、ホアキンのシブ声とリースの萌え声が最高でした。
生歌で勝負できる俳優って凄いですね。
人生をまっすぐ歩く(WALK THE LINE)のは大変なんですよっ・・・ね。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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行って見たいような気になります。
コピーライターみたいです。
とりわけリーズの成長ぶりには驚きました。
私も川崎で観たんですよ(^^)v
音響がいいので好きなんですあそこ。
トラバありがとうございます。
>いやいや、ホアキンのシブ声とリースの萌え声が最高でした。
>生歌で勝負できる俳優って凄いですね。
本作の魅力の一つですね。本作の持つライブ感、何ともイイです。歌だけが口パクだったら、興ざめだったかも(^^ゞ
リーズの歌声、あんなにいい声だとはびっくりでした~
萌え声でしたね(笑)
この映画の醍醐味は、何と言ってもライブ・シーンでしたね!すごく熱くなれました。
やっぱり音楽映画ですからね、演奏シーンが盛り上がってナンボだと思うので、そういう意味ではすごく良かったです。
映画楽しいですね!
明日は子供と「ナルニア物語」を見に行きます。
近所のシネコンができた当初からレディースディを利用して通ってますが、浸透してきたのか観客が増えてきてますね。
映画も(私の若い頃と比べて)グッと多くなりました。
ではでは!今後ともよろしくお願いします^^
イイ映画でしたよ!でも、キャッシュがお決まりの麻薬&女でヴィヴィアンを悲しませるのがイヤだったなぁ・・・キャッシュ&ジューンは、ハッピーエンドなんでしょうが、ヴィヴィアンはどうなったんじゃ?って思ってしまった。