ゆうらが亡くなって3日経過しました。
今日はちょっと不思議なことをお話ししますね。
亡くなった日、ゆうらのそばでずっと付き添っていた私はふんわりした被毛を
撫でながら話しかけていました。
ゆうらの身体は温かくちょっとお口を開けて嬉しそうでした。
少ししてゆうらは死んでいるのか生きているのか..わからなくなりました。
お腹や胸の鼓動が感じられない..と思ったからです。
呼びかけても反応なし・・。
どうしょう・・。。
動物病院に電話を入れました。
「生きているのか..死んでいるのか..わからない」と。
すぐに状況確認のために獣医さんが来てくれました。
獣医さん「亡くなっています・・」
私「本当ですか？ でも体は温かいし..柔らかい」
獣医さん「それはお布団が熱を持っているからでは？」
私「でもこれはクールマットです。ひんやりするもの買いました..」
獣医さん「そうですね..お布団が柔らかいからかな ..もっと硬いものにしましょう」
で..マットを別のものに..。。
その後に火葬についてのお話と説明がありました。
この夏は暑いから早めに火葬したほうが良いとのお話。。
そして手続きをして次の日火葬のために車で連れて行きました。
車に乗せる時にゆうらの側面に手を入れると..温かいのです!!
え？？そして柔らかい。硬直していないのです。
生きているワンちゃんを抱っこしている感じです。
今までのワンちゃんこんなことなかった・・。
あちらのスタッフさんがゆうらを運んでくれました。
お別れの時間を設けてくださり再びゆうらに触れました。
変わらず温かい..。1日経過してその間保冷剤を三つも体に置いているのに..どうして。。？
火葬場のスタッフさんにお聞きしました。
「この子本当に死んでいるのですか？温かいのですけど..」
スタッフさん
「そうですね。温かいですね。そしてとても柔らかい..そういうワンちゃんたまにいるのです」
「そうですか・・」
こんな感じです。
こんなことあるのですね。。
