栃原敏子 日々あれこれ

アーティストとわん子との生活はハプニングいっぱい。楽しさもいっぱい。
http://tochihara.com/

食欲なし

2006-01-31 01:26:46 | Weblog
三美ちゃん、今日はほとんどご飯食べていません。
どうしたのかなあ。
もしかして黄疸?
輸血を何回かしたので黄疸が出たのかなあ--。

お散歩は元気に行くと言うので救われます。



朝来にはたくさんの彫刻があって行くたびに発見があります。

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ごはん

2006-01-30 00:00:02 | Weblog
三美ちゃん。
食べてもすぐに戻してしまいます。
好き嫌いも多くて手こずっています。

3匹もワン子がいると他のワン子が三美ちゃんのご飯を
を食べてしまいます。
誰が食べたのかわからなくなる事も多いので食事の時と
寝る時は三美ちゃんをサークルに入れる事にしました。



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嬉しいような--。

2006-01-29 02:18:04 | Weblog
朝来に出かけて、帰ったのが夜11:00をま
わってしまいました。
帰るなり三美ちゃんが他のワン子を押し退けて
やって来ました。
こんなの久しぶり--。
あわてたのは私、「三美走っちゃダメ!」

まだ抜糸が済んでいないし、なにせ今回2回も
お腹を縫ったのだから--。

嬉しいような、心配し過ぎのような--。



ぼーろちゃんならば消化にいいだろうと、あげたら
一生懸命食べていました。

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三美の帰宅

2006-01-27 23:24:35 | Weblog
28日の土曜日はあさごで子供絵画コンクールの表彰式
があり出席しなければなりません。
三美ちゃんの退院の日と重なってしまいました。
困っていましたら、お医者様は今日帰ってもいいと言っ
て下さいました!
でもって、久しぶりの帰宅と相成りました。



シャンプーが出来ないので、毛玉だらけで伸び放題で
すがぐっすり寝ています。

病院のケージの中に閉じ込められていたのでとっても
嬉しそうです。

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輝く目

2006-01-26 23:44:05 | Weblog
三美ちゃん、お腹の包帯とれていました。
顔を見るとご飯の入れ物をひっくり返すほどに
元気になって来ました。
あさってには帰っても良いのだそうです。
本当に嬉しいです。
通院はまだまだしないといけませんが、ともかく
手術をした成果はあったと思えるようになりました。

また、抗癌剤についての説明がありました。
悪性のリンパ腫ではありますが、腸管の血管の中には
癌細胞は発見されていないのだそうで腸以外の部分には
転移はしていないと考えられるのだそうです。
ですので副作用に注意しながら抗癌剤を使う事の効果は
期待できるとのことでした。
考えてお返事すると申しています。
ともかくも手術の傷が直ってからの事なのだそうです。

今は一日でも早く帰って来て欲しいです。
思いきって50%に賭けて手術に踏み切ってしまった私の
心の傷を払拭して欲しいと願っています。



今日の明け方は曇って雪空に見えましたが、日中は暖かく
感じました。

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危機脱皮

2006-01-26 00:09:47 | Weblog
今日の三美ちゃん。とっても元気でした。
ご飯を食べ始めたので目が輝いてきました。
でもまだ一回に小さじで2はいぐらいの量ですが。
本人はもっと欲しそうです。
お水もケージに入れてもらえるようになりました。

病理検査の結果、悪性の腫瘍と判明。
抗癌剤を使うかどうかのお話がありました。
私は「わんちゃんは短い命。できればその命が元気
でいられる日が長い方を選びたいので、抗癌剤は
使用しないでいきたい」と申しました。

退院したら、漢方で何とか免疫力をつけて1日でも
長く一緒にいられたらと考えています。
残りの生涯を共に、今まで食べたくても食べられな
かった大好きなご飯をお腹いっぱい食べさせてあげ
られたらとそれが願いです。

神様、できればあと2年の歳月を三美ちゃんに与え
てあげて下さい--。



あさご芸術の森美術館の横には温泉があります。
上にはダムがあってそこにも温泉があるのだそうです。

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最初の関門

2006-01-24 15:53:31 | Weblog
昨日三美ちゃんに会いに行ってびっくり。
これまでの三美ちゃんはどこにいったの?
というほどにやつれていて反応もあまりありませんで
した。もうダメと思いました。

すぐに先生に来て頂いて理由を聞くと、お腹にうみが
できていたので縫った所をまた開いてお腹の中を洗浄
したのだそう--。
ああァァ--もうやめて下さい。
これ以上の苦しみを与えるつもりはありません--。こ
の時点ではどのように死を迎えてやれば良いのかを考
えていました。
死を迎えなければならないのなら自宅でと思っています。

本日朝、もう連れて帰ろうと決めて病院に向かいました。
同じ短い命ならば共に過ごしたいのです。

ところが面会に行くと昨日よりずっと元気になっていま
した。本当に心底ホッとしました。
先生はお腹にうみがたまっていたのがとてれ気分よく
なったのでしょう。とのことです。

できるだけ一緒にいてやりたいので少しだけでも家に
帰らせてやってくれませんか?と申し出ました。
先生は「今日から少しずつご飯を食べてもらいます。
お気持ちは良くわかりますが、今が一番大事な時、も
う少し待って下さい」

三美ちゃんはだっこ、だっことせがみます。
おひざにのせると安心したようにじっと顔を見上げて
いました。

こんな試練はもう来ないで欲しいと願っています。



これは「えと展」の館内です。24日まで。
また引き続いて1月26日~2月26日まであさご
芸術の森美術館において
「全国こども絵画選抜展審査員の作品展」が実施されます。
今日はその搬入でした。

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家の中

2006-01-22 23:31:00 | Weblog
我が家には3匹のわん子がいるので毎日けっこうさわが
しいのです。
遊べだの、何かくれだの、ひざまくらしろだの。
そこにチャイムでもなれば大騒ぎ。
入院中の三美ちゃんは大の人嫌い、でもって吠えまくる。

ですが今、三美ちゃんは入院中。
あとの2匹はいるのかいないのかわからないぐらいに静か
で聞き分けがいい。

今日も病院に面会に出かけました。
とても喜んでいましたがもともと食べていない上に手術、
さびしいのか、少し静かに見えました。
早くご飯が食べられるようになって帰れるといいなぁ。



あさご芸術の森美術館の正面です。
もっと雪があるかもと思っていましたが、さほどでもありませんでした。

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大きな目

2006-01-22 02:01:34 | Weblog
入院中の三美ちゃんに面会に行って来ました。
姿を見ると立ち上がって寄って来ました。
連れて帰ってもらおうと抱きついて来ます。
大きな目はうるうる--。

身体に点滴の管がつながれてお腹には包帯が
ぐるぐる巻きになっていました。

2日ほどは何も食べられませんが今度はすこし
安心感があります。

手術前は大好きなご飯を前にして震えていました。
ワン子が震えるのはどこか痛いかまたは寒いか
のどちらかです。
きっと相当痛かったのでしょうね。

頭なでなで。よしよし。
良く頑張ったのね 
帰ったら美味しいご飯いっぱい食べましょうね!



あさご芸術の森美術館の彫刻です。

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50%の賭け

2006-01-21 01:24:03 | Weblog
三美ちゃんの手術無事に終わりました。
これからもまだ大きな山場がありますが成功しました。

お腹の中に癒着した腸の一部とコブのようなものが見つ
かり切除しました。バリュウムを飲んでの検査では水分
は通してしまうためかわかりませんでした。

ワン子の生涯のすべては飼い主にゆだねられています。
今回の事で猶予のない決断を突き付けられて随分迷いま
した。手術といっても何をどうするという事がわからな
いままともかくも中を見て悪い部分をさがすというもの
でしたので不安がいっぱいでした。
しなければ90%まもなく死に至る。
しても極度の貧血と心臓がわるいために上手く行く確立
は50%。

三美ちゃんをお医者様に手渡したあとも心は揺れていまし
た。痛い思いをさせていいのかどうか--。
開腹してもなお原因がわからないままだったら--。
動物の目は大きく訴えて来ます。
連れて帰ってと抱きついてきます。

お医者様は一言。「してみる価値はある」
「内科的治療では限界」

今は賭けてみて良かったと思っています。
そして感謝しています。
血液を提供してくれたワン子ちゃんにも感謝しています。
本当にありがとう!



あさご芸術の森美術館のなかにはたくさんの彫刻があります。

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賭け

2006-01-20 01:11:06 | Weblog
本日の検査の結果。
相変わらず原因不明。
明日は次に疑わしい部分の検査手術となりました。
これをしなければ90%もうダメだそうです。

身体の中のどこで出血しているのか早く見つけなければ
なりません。
明日が勝負です。



これはあさご芸術の森美術館の会場風景です。
今日は三美ちゃんの写真ありません。

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検査開始

2006-01-19 00:46:54 | Weblog
一進一退をくり返している三美ちゃん。
今日は耳の中、舌、身体まことに白い。
急いで病院へ。

血液検査に異常が出始めました。
身体のどこかで出血していてこのままでは危ないとの事。

明日もっとも可能性のある部分の検査開始。
十二指腸からの出血の可能性大。
そういうわけで朝一番に検査入院することになりました。

検査には体力が必要でリスクも伴うようです。
どうか頑張ってくれますように--。



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PiTaPa

2006-01-18 00:10:16 | Weblog
今日は約束があって大阪に出ました。
いつもは車で行くのですが、帰りが通勤ラッシュにあ
たるために神戸駅からJRで行きました。
電車で大阪に出たのはほんとに何十年ぶりかの事です。

PiTaPaの宣伝をしていました。
なんだ?それ?
慣れない私にとってまるで浦島太郎そのもの。
人間版のETCみたいなものだけど--。
ときどきは電車にも乗らないとそのうち何処にも行け
なくなりそう--。



今日の三美ちゃん相変わらず食は細いです。
無理やりスポイトでミルク、栄養剤、漢方、胃薬など
入れています。
ガラスに貼っているラベル、これは目が悪くてガラス
に顔をぶつけるので貼っています。

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ジャーキー

2006-01-17 00:45:57 | Weblog
なかなか思うように食のすすまない三美ですが、ひとつ
だけ大事にしまってしまうものがあります。
”ビーフジャーキー”

ジャーキー類はあまりあげてもいけないらしいのですが、
今は何でもいいから食べれるものを--という願いです。

ビーフがいいのならばと手作りの焼肉をしてもダメ。
ビーフ入りのフードならばと出してもダメ。
ああ、私の手作りの方が美味しいはずと思うのは自己満足
にしかすぎないようだヮ--。

これは絵を描くよりも難しい--。



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あたたかい日

2006-01-16 00:08:15 | Weblog
今日はあたたかくてほんとに助かりました。
三美ちゃん、シャンプーしました。
ほんとはしない方がいいかも?とは思ったのですが、
いつもよりも少し高めの温度で温泉浴のようにゆっくり
つかりました。

体重は思ったようには増えませんが、あれから減るのも
止まっているようです。

一つ変化がありました。
お散歩に行くとおしっぽが上がっているのです。
びっくりしました。
この子の体調の良かった時を思い出しました。
心配と期待と交互に押し寄せて来ますが、相対的に見て
期待できると思わせてくれる一日でした。



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