秋の風一茶心に思ふやう
心からしなのゝ雪に降られけり
長き夜や心の鬼が身を責(せめ)る
鳴雲雀水の心もすみきりぬ
寐心(ねごころ)や膝の上なる土用(どよう)雲
秋の風一茶心に思ふやう
心からしなのゝ雪に降られけり
長き夜や心の鬼が身を責(せめ)る
鳴雲雀水の心もすみきりぬ
寐心(ねごころ)や膝の上なる土用(どよう)雲