つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)

それは、普段なかなか聞けない、弁護士の本音の独り言

ちょっとあの雲の向こう側まで(香川県・兵庫県・大阪府・京都府・滋賀県・岐阜県・愛知県)

2021-11-07 08:17:00 | 晴れた日は仕事を休んで
【2021年11月6日(土)】

相変わらず、晴天が続く。
高松を出て今日は小牧市@愛知県まで。
400kmを超える行程になるけど、今日中に愛知県まで戻らないと残りの日数で(既に当初の予定はオーバーしている、というこの無計画さ)東京まで戻れない。

仕方なく今日の全行程はほとんど高速道路を使うことに。

そんな状態なのに朝、わざわざ坂出市に逆走して、Aさんに教えてもらった店(がもううどん)までうどんを食べに行く。
何やってんだ、俺?


ただ、うどんは絶品。
地元の久本君曰く、「シルプルだけど、うどんだけで勝負できる昔からの名店」
朝から大行列だ。


玉子天と油揚を乗せて、一人前で350円。
安い。



そしてばか旨!

仕方ないにあった麺喰地蔵様に旅の安全を祈願していざ、本州へ。


がもううどんさんを出て国道11号。
高松壇紙ICから高松自動車道。
早々に高速道路に乗って、ここからは今日の宿を取っている愛知県小牧市ずっと高速道路の旅だ。
それでも休憩を入れれば6時間はかかる。
高速道路で香川県から徳島県に入り、鳴門市で鳴門の渦潮を跨ぐ大鳴門橋を渡って淡路島へ。ここからは神戸淡路鳴門自動車道。

しかし、鳴門の手前、津田の松原SAあたりで急に気温が下がってきて、前方に黒雲が。あの雲の下は絶対、豪雨だ。


念のためオートバイを雨仕様に。



幸い、雨雲の東端舐めるように走ることになり雨には降られなかった。
下の写真は淡路島に渡ってすぐの淡路島南PAから渡ってきた大鳴門橋を撮ったもの。



淡路島を南北に縦断し、明石海峡大橋を渡れば本州だ。淡路島を出る直前の淡路SAから見た明石海峡大橋。


この撮影スポットは恋人の聖地だそうだ。
恋人、いますね。前方に。手なんか繋いじゃってさ。
僕は1人だが。



本州に入ったらあとは黙々とつまらない高速道路の旅だが、この後の日程を考えるとどうしようもない。
明日は絶対にビーナスラインを走りたいので。
垂水JCTから阪神高速道に入り、吹田を抜けて名神高速自動車道へ。あとは小牧まで。

予約していたホテル近くに安いマッサージ店を見つけたので、ここまでの旅でガチガチに固まった身体をほぐしてもらった。

明日は今回の旅最後のツーリング・スポット、ビーナスラインだ。

絶対、行く。








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