つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)

それは、普段なかなか聞けない、弁護士の本音の独り言

桜日記(3月1日)

2019-03-01 13:18:00 | さくら日記

3月ですな。

春ですな。

花粉舞い散る季節ですな。

今年は年末からインフルエンザ予防もかねてずーーーーっとマスクを付けているので何故か花粉症の症状も楽でございます(加齢による免疫機能低下の可能性もあり。)。


さて、私、毎日、通勤は自宅から練馬駅までと、新宿駅から四谷三丁目の事務所までをてくてく歩いております。

健康のため、という意味もあるけれど、それよりなにより混雑している電車が大嫌いなので。

電車代は浮くし、健康にもいいし、クソ混んでる電車にも極力乗らなくていい、と幸せ三拍子ですが、さらにもう一つ。

新宿駅から四谷四丁目までは毎週月曜日の閉園日を除いていつも「玉川上水・内藤新宿分水遊歩道」を歩く。横には小川も流れていて気持ちいいことこの上ない。外国人旅行者が多いせいもあってセントラルパークとか(←行ったことあるので固有名詞)、イギリスの郊外の公園(←行ったことないので一般名詞)を散歩しているような気分になれます。お勧めでごんす。 

 

「玉川上水・内藤新宿分水遊歩道」は新宿御苑の新宿門から大木戸門まで続いているのだけれど、遊歩道を大木戸門側に出たすぐ目の前に一本の見事な桜の木がある。

ただ歩いているだけなのも能がないので、今年は読者サービスもかねて、この桜の「春先〜開花~満開〜葉桜」までを写メでお届けしようかと(本日、いきなり)思い立ちましてございまする。

いや、けっして、日々のブログのネタに困った窮余の一策ではござらん。


今日からスタートです。

東京の、移り行く春の風景をお楽しみください。