タイトルの通りである。
年が明けても相変わらず刑事事件も民事事件も絶好調だ。
昨日は受任中の被疑者の勾留満期だった。処分保留・釈放にしてやったぜぃ。
ってゆーか、捜査機関も前時代的な切り違え尋問で自白取ってちゃダメじゃん。起訴されてたら法廷で全部暴露するところだったぞ。ばっちり証拠付きで。
そんなこんなで年が明けても忙しいぞ。
映画も満足に観に行けない(一度だけ行った「ゴーン・ガール」は近年稀に見るサイコ・サスペンスの傑作だったが。)。
真冬でサーフィンも暫く封印だし、ゴルフに行き狂ってるわけでもないし、落語にも行ってないし・・・。
なんでこんなに(遊ぶ)時間が足りないんだ?
念のためスケジューラーを確認してみる。
1月4日まで正月休み。
7日、T女史と新年会。
8日、HさんとYさんと新年会@やげんぼり
9日、顧問先の社長と年始麻雀(2万近く負けた)。
11日~12日、苗場でスノボ(←今年から始めた)
14日、尊敬する大先輩のF先生と、仲良しのK弁護士とM弁護士とゴルフ(打ち初め)~K女史と食事
16日 恩師の事務所と合同新年会@セレブール
19日 顧問先の社長と新年会@ウルフギャング&ノクターン
20日 K女史と新年会。
21日 顧問先の社長と新年会@コムニ
・・・・・あ、意外と、遊んでる・・・・かもかも。
しかし、もっと遊びたいので、ここらで弁護士に1名、入所して頂ければ、と思ったりする今日この頃だ。
弱小事務所なので、「採用してやる」とかじゃなくて、「入所して頂ければ」と低姿勢に出てみたが、私のワーキング・スタイルは低姿勢とは程遠いので、その点は予めご了承ください。
このブログを読んで連絡してきてくれるくらい奇特な人なら、少なくとも私がどういう人間か、何を考えているか、何に怒り、何に喜び、何に涙するのかくらいは分かるだろう。
できれば事務所の台所事情が火の車なことも理解してきてくれるとなおありがたいがそこまでは言うまい。
事務所の台所で燃え上がった火の手をあなたが消してくれれば十分である。いや、ほんと。
入所というか勤務条件はこちらからは提示しない。
プレゼン、ライフプランニング、ビジネススキル、起案の各能力を拝見したいので、
「こういう条件なら、ネクスト法律事務所で平岩先生と働いてあげてもいいですよ」
という契約書を自分で起案しておくってくれい!
で、私がそれを見て、
「うわっ!こんな好条件(※私にとって)で来てくれるの。いや~ん、うれちい。」
と思ったら契約だ。
私は登録1年目だろうと、10年選手だろうと、弁護士であれば自分とイーブンな関係だと考えているので「採用」とは言わない。「契約」だ。
ちなみに、司法試験の成績とか、ロースクールでの成績とか、年齢とか、性別は問わぬ。国籍も問わないが、日本語が話せる人じゃないとヤダ。
ただ、慶應義塾大学と青山学院大学と神奈川大学の卒業生(含む、ロースクール)は出来ればご遠慮願いたい。
理由はこのブログの過去の記事を読まれたし。
あぁ、誰かいい人が来てくれないかなぁ。
冗談っぽいように聞こえるかもしれないが、本気だぞ。少しは。