自転車通勤日記

自転車通勤往復40km、ただし微温湯通勤中。

電子ガジェットウォッチも開始しました。

ネットワークの裏方

2010-11-18 22:03:36 | gadget
e-mobileのpocketWIFIを導入いたしました。

恐らく縁がない方は一生接することもなく終わる、でも世の中に結構出回っている機械なのです。
携帯電話ネットワークを使ってどこでもインターネットに接続できるようにしてくれる、おしゃべりもwebも出来ない電話、というのが正確な表現でしょうか。
simも差し込まれてるし、ちゃんとアンテナのインジケーターもあるし、電話であることは確実な機械ですが、別に通話ができるわけでもなければメールが打てるわけでもない、もちろん受信もできません。
ただ黙々と私のipodTouchから無線lanの接続を受けて、携帯の回線経由でネットにつないでくれます。

って機械なら電源入れてかばんの奥に放りこんでおけばいいはずなのですが、そうもいかないのが世の常。pocketWIFIは電源いれて無線LANをonにしておくと3時間から4時間で電池がなくなってしまうのです。結局そうなると、ipodTouchでネットを使おうと思うと、おもむろに取り出して電源を入れる、使い終わると電源を落とすという作業をまめまめしく行うわけで、世の中のiPhone使いがちょっと羨ましくなってしまいます。

この現状を打破するために、MEGEN POWER Pocket WiFi(C01HW/D25HW)用 大容量バッテリー・通称バスタブを買ってきました。オリジナルのバッテリーの約2.5倍の容量で、フル稼働でも12時間運用可能という素晴らしいバッテリーです。

見ての通り、オリジナルの3倍の厚さはあろうかというバッテリーと、それを収納するボディカバー(多分この形状がバスタブの所以ですね)です。
これを売ってたお店では、pocketWIFI用カバーも売っていたのですが、面白いことにこのバスタブ取付が前提のカバーです。バスタブ無しのオリジナル状態でカバーを着せると、開口部からすり抜けてしまいそうです。

実際に使ってみると、一日中かばんの中に放置していても、余裕で電池が半分ほど残っている感じです。
これならやっとネットの裏方としてやっていけそうです。

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