内の周りを何週かして、問題が無いことを確認した時点で作業は終了、翌日の通勤で一気に乗り心地のチェックをいたしました。
まず、乗り心地。
フロントの衝撃吸収性はあまりほめられたものではありません。以前のアルミフォークとほぼおんなじ感じの突き上げ感があります。やっぱりカーボン製じゃなくてカーボンラップ、それも限りなく飾りカーボンに近いアルミフォークなんですね、このフォーク。
それに対して、リアは非常にマイルドになりました。路面の段差を、アルミが"カン!"っていう感じで、クロモリが"ビヨン!"という感じでこなすのに対し、なんか"トン!"っていう・・・非常にわかりにくい表現かもしれませんが、なんか塩ビの水道パイプにショックが伝わってくるような感じでショックをいなしてくれます。通勤だと路面状態が今ひとつの舗装道路も走らなければならず、以前のルイガノのフレームだと、脚をつかって軽く抜重しての対応で結構疲労があったのですが、このフレームだとあまり神経と体力を使わずに済みそうです。
踏み込んだ感じはやはりアルミのフレーム+貫通タイプのBB+一体型チェーンリングの恩恵で、非常にソリッド感があります。ぐっと踏んでも撓んだ感覚が微塵もありません。
今回初めてTiagraのSTIにアップグレードして、SORA-2200-2300系親指シフトSTIから離れました。往路はかなり親指がパタパタ空を切るケースがありましたが復路はもう慣れました。下ハンドルからのシフトもOK。これなら下ハンを握り続けての巡航も可能な感じです。
って感じで、軽く通勤往復をして見ましたが何の問題もなし。
再度各部をチェックして、この新車で日々の通勤を開始します。
まず、乗り心地。
フロントの衝撃吸収性はあまりほめられたものではありません。以前のアルミフォークとほぼおんなじ感じの突き上げ感があります。やっぱりカーボン製じゃなくてカーボンラップ、それも限りなく飾りカーボンに近いアルミフォークなんですね、このフォーク。
それに対して、リアは非常にマイルドになりました。路面の段差を、アルミが"カン!"っていう感じで、クロモリが"ビヨン!"という感じでこなすのに対し、なんか"トン!"っていう・・・非常にわかりにくい表現かもしれませんが、なんか塩ビの水道パイプにショックが伝わってくるような感じでショックをいなしてくれます。通勤だと路面状態が今ひとつの舗装道路も走らなければならず、以前のルイガノのフレームだと、脚をつかって軽く抜重しての対応で結構疲労があったのですが、このフレームだとあまり神経と体力を使わずに済みそうです。
踏み込んだ感じはやはりアルミのフレーム+貫通タイプのBB+一体型チェーンリングの恩恵で、非常にソリッド感があります。ぐっと踏んでも撓んだ感覚が微塵もありません。
今回初めてTiagraのSTIにアップグレードして、SORA-2200-2300系親指シフトSTIから離れました。往路はかなり親指がパタパタ空を切るケースがありましたが復路はもう慣れました。下ハンドルからのシフトもOK。これなら下ハンを握り続けての巡航も可能な感じです。
って感じで、軽く通勤往復をして見ましたが何の問題もなし。
再度各部をチェックして、この新車で日々の通勤を開始します。