陽おりだまり

「陽おり」のハンドメイド紹介ブログのはずが… どこに向かうのか、さすらいの趣味ジプシーブログに     

月と瑠璃と青山と

2011年08月24日 | カメラ遊び
またもや小説「阪急電車」ネタ



映画ではカットになってるらしいが
高知県出身の作者有川浩が小説に印象深く登場させた土佐の酒

確かに関西ではあまり見かけないかもしれないが
土佐のおいしいお酒はあまたあるなか(18蔵あるらしい) 
なぜに桂月(土佐酒造)をチョイスしたのだろう…??
(非売品だったり 季節限定品だったり 一度は飲んでみたいと言われている銘酒は他にもたくさんあるのに・・と言う意味で)

同じ文化人として大町桂月の名前を拝したお酒としての思い入れだろうか??

いつも立ち寄る酒屋さんにあったのでゲットしてきた

確かにこれは…おいしいo(≧▽≦)o


地元でよく飲む(飲まされる)のは司牡丹の辛口!と土佐鶴の辛口!
辛いっていうか…痛い(TωT)んだわ ぎゅぅっと

なので私的には 飲みやすいお酒=おいしいお酒

まわりはコップでゴクゴク飲んでいるけど
手酌で舐めるように飲みたいから構わないで(TωT)って
そんな私の好きなお酒は


画像はどっかかのページから拝借しました m(__)m ペコリ

近所の蔵 司牡丹の瑠璃
このきれいな色とちょうどよい一合サイズ


ところで私は高知ではお酒は飲めないと言いますが
大阪で飲めないと言ったら本当にお酒(チュウハイ含む)がでてこないので
飲みます!と言っときます




友達にもらったo(≧▽≦)o

三重県の伊賀の蔵 若戎の「義左衛門」
めっちゃ香りがよくって飲みやすい(*≧m≦*)

きれいな緑色を緑をバックに撮るこの感じ
びっくりだろ(^^ゞ
(それでも暗い部屋の中で撮るよりはいいかな~と)



そういえば正月に回り道をして帰った時→
土佐酒造の近くを通ったんだけど桂月館寄ってみたかったなぁ

なんせ「阪急電車」読んだのが6月頃…
せっかくめったに通らん遠いトコを走ったのに(それどころではなかった気もするが…)

何事も先達はあらまほしきことなり





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