陽おりだまり

「陽おり」のハンドメイド紹介ブログのはずが… どこに向かうのか、さすらいの趣味ジプシーブログに     

ほるナビ買ってきた

2013年11月19日 | 消しゴムはんこ
最近書くネタが多すぎて次々と予約投稿してるので
この記事のUPの順番がくるころには
ずいぶん前の話になっている感じですが(10日前ぐらい…?)

やっと「ほるナビ」買ってきました

初!ほるナビ (*゜▽゜*)ワクワク



種類が多いので売り場でひたすら悩んで
やっぱり高いので、今回はこの2つだけ購入



袋から出すと 粉だらけ(´Д`)



洗ってきました

なんか暗い画像で申し訳ないですが
表も裏もテッカテカのペタペタです

「ダイソー」のはテッカテカしてない分くっつかないので
普通の消しゴムな感じに扱えて気分が楽な部分もありますが

ほるナビはテッカテカなのですぐペタペタくっついてました
粉を落としたあとの管理は要注意です




こないだの 「かんじんなことは、目に見えないんだよ」フレーズ
私も欲しいってお声がかかったので

今度はスペルチェックして(^^ゞ トレース!

まず! トレースで違う!
細かな線もピタッとくつく感じ




切ってみました

おぉ! 全然違う! 全然違う!
ぜ〜んぜん違うぅ!!(*≧∀≦*)

カッターで切ってから包丁でざっくりと
真っ直ぐ切れた\(^o^)/




ぐるりと彫ってみた
違いは目でみてもわかる?(笑)

「ダイソー」も彫り面が2層の色分けされてるけど、黄・青色面は1ミリ
「ほるナビ」は0.5ミリ

この差は大きい!!

で、感想は
皆が「ほるナビ」はサクサクって感じって言ってるように
やっぱり「サクサク」彫れる って表現がぴったり

ただ、刃を入れたり 一度目彫りな感じは
「ダイソー」に近い感じ
「かまぼこ」が「魚肉ソーセージ」になった感じ なんせ色がそうだったんで(^^ゞ



ところが、この後苦労する

「ダイソー」の消しゴムを自己流で彫っていたので
「ほるナビ」には通用しない…って言うか…

「ほるナビ」の質感に合った彫り方が出来ない(´・ω・`)

2度彫りしてるのも、「ダイソー」質感ならではな事情だったので
そもそも「ほるナビ」は1度でしっかり彫る技術が必要かも


と言うのは余白部分がサクサクすぎて傷が目立っちゃうんだよなぁ
このブラウンを選んだせいもあるだろうけど


「ダイソー」は刃を入れるときは「かまぼこ」なんだけど
切るとか、深く彫ると とたんに モチになるのです
柔らかいのに、すっごい抵抗がかかるので彫りにくい
ゆえに、2度彫り&カスを取るときは…
逃げるからかやたらどっかくっついちゃってるのでもう引きちぎっちゃてる時も…
でも、それほど目立かったんだけど

「ほるナビ」は刃を入れるときは「ハム」的な感じで柔らかいんだけど
刃をすすめる時がサクサクすすむので…
う〜ん な〜んかに例えるとしたら 寒天!?

彫りやすい代わりに
余白部分をきちんと彫らないといけない感じ(´・ω・`)




捺してみた

違いはあるでしょうか
どっちがどっちか わかる?





下が「ほるナビ」
やっぱりトレース時点での細かな線残りの安定力と彫りやすさ
厚みがあり柔らかすぎないので捺した時に線が分厚くならないトコに
差がでたようですが…


彫りながら考えました

彫りやすい、確かに彫りやすいが…

ダイソー 80×100ミリ(個体差有り)100円(税抜き)
ほるナビ 100×148ミリ 540円(税抜き)

ほるナビは定価600円(税抜き)だそうですが
今回の540円は近所で買える価格で…


大きさの違いを考慮して価格比較を…

(´・ω・`)

計算嫌いだった

けど、一度しっかりと知りたかったのでがんばってみた

2.92倍 

小数点第3位を四捨五入してまでがんばったのに
目分量と変わらなかった

3倍かぁ

・トレースしやすい
・彫りやすい・切りやすい
・耐久性が良いらしい
・印面も綺麗になるらしい
・種類も多い
・持ち手なしでも捺しやすい
・販売時に「専用のもの使ってます」感がある

そりゃまぁ価値あるわなぁ…


でも、いつかはほるナビでぱりっとしたもの彫りたいけど
まだまだダイソーので遊んでたいってわたしは
この質感の違いに悩み中



はんけしくんは今のトコ購入予定ないの



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