いままで、酒屋さんへ行って、
「十四代を売って下さい」とか、
「十四代はありますか?」とか、
「十四代どうよ?」とか、
「十四代クレクレタコラ」とか、
「十四代」に触れたことがありませんでした。
しかし、ややノッピキならない事情で、必要な状況になりました。
銘柄の指定はないのですけれど、一升瓶で。
なんとかしたい。
なんとかしたい。
と、思っているのですがなかなかうまくゆきません。
今日も、「中取り純吟生 備前雄町」を買えるチャンスが
あったのですけれどダメでした。
ガッツだぜ。
ココで売ってるよ、みたいな情報は大歓迎でございます。
愛媛県西条市に蔵を構える石鎚酒造さん。
家族で醸す小さな蔵です。
かなり前、なじみの酒屋さんに勧められて以来、
機会があれば、たまに飲んでいます。
それと、あたしの愛読する『永遠の仔』のなかで、
非常に重要な場面の舞台となっている石鎚山、
西日本最高峰である霊峰を名に冠したお酒なのです。
親近感を抱かずにはいられません。
カップ酒を見かけたので購入しました。
なぜか、親父と二人で空けました。
旨かったです。
夏の酒も楽しみです。
万次郎【はったん・まんじろう】
純喫茶マンハッタンの店長。
ととと、間違い。
八反錦無濾過生。
而今。
木屋正酒造。
シュポって
白い気体に押されて
栓が跳ねた。
クチに含むと
ピチピチはじけた。
パインアップル?
バナナ?
清清しい香りとお味。
旨いです。
余寒の候。
日本酒も焼酎も飲んでいます。
睦月は、日本酒デイズ。
美味しいです。「而今」。
翌日のことはあまり考えずに、
毎晩のように飲んでいます。
すいすいイケます。
それだけじゃないのです。
それだけじゃあないのです。
ふぁ~っと広がるよい香り。
喉口から鳩尾の下のあたりまで
心地よく、じわわと沁むるのです。
そのあと、時間差で、全身が、心が、ぽっかぽか。
くるのです。
鍋とか、和食とか、そんな夕飯の献立のときには、ついつい。
「千本錦」も楽しみです。
めずらしく今朝は二日酔いでした。
なんだか、吐きそうで。
起きるのもツラくて。
そうね、ここんとこ毎晩日本酒を飲っているし。
でもね、今晩も飲んじゃうんだろうな。
ああ、すぐに空いちゃうそう。
うへ。
他愛無。
仕事場からの帰りに呆けて煙草吹かして歩いていたら
肥後のエンペラーよりメールを受けたので即電話した。
るるるる…るるる…がちゃ
「(息子さんのかわいい声で)こんばんわー!」
「(こっちも負けずに最大限かわゆく)こんばんわー!
風邪ひいていないかい?そっちは寒いかい?」
「……」「なんだ!コスプレ野郎か。なんか用か?」
突然オッサンの声になっちゃった。エンペラーぱぱの声。
ひとしきり雑談。
今夜のぱぱはビールと日本酒だってさ。
ウチに着いてから「竹鶴」開けた。
杜氏、石川達三。おお、青春の蹉跌。
間違えた。杜氏は石川達也氏。
生でくくくいっと。寒いときゃ醸造酒であったまろ。
2杯飲ったら酩酊。お蒲団に入って即夢の中。
師走に入ってはや1週間。
速度を上げて「2006」がさいなら言おうとしている。
本日付の「朝日新聞」生活欄に、「なぜ日本酒に『正宗』のブランド名が多いのか」という話が紹介されていて、ちょっと興味深かった。よく聞く噂の、伊達政宗らの人名ではなく、名刀「正宗」からでもなく、最初は、仏教経典の「臨在正宗」からだと。「正宗」を「せいしゅう」と読み、「清酒」と語音が通じることからだそうな。草野マサムネからでもなかったんですネ(あったりめーだ)。それと、「獺祭」の旭酒造さんが、最近の日本酒のラベルには、商品名ではなく、製造法や原料などが大きく記されているという潮流についてコメントされていました。こりゃ、長州あたりのオッサンが喜ぶぞ(笑)。そろそろ本格的に寒くなってきたので、ゆっくり日本酒でもよいかにゃ。
最近、ウチで酒飲んでないにゃー。
先週は、夜からの会議会議会議ばっかりで会議王。
ウチへ帰って眠り込んで朝の3時4時に起きたって、そっから飲めないじゃん。
週末にゆっくり飲もうかと思ったら、急に飲み会だしにゃー。
飲んだのは、生ビールと、あとわけわかんない当店オリジナル本格焼酎だもんにゃー。
なんの焼酎にゃの?芋?麦?米?味もわからないオレもオレだよにゃー。
んで、小ゲロ吐いてくたばって翌日はだらだらだらだら。
たいした酒の話題もないし、しょぼーなってるのもしゃーないにゃー。
んで。
最近、買ったお酒から。
筆おろし!
「鳳凰美田」山田錦仕込みひやおろし!
栃木の小林酒造さんの酒。
「ひやおろし」とは、冬春に仕込んで貯蔵し、
夏を越して気温が同じくらいに戻ったら瓶詰めするもの。
ま、こんなへっぽこブログで説明するよりも
いろんな方が懇切丁寧、キチンと手取り足取り解説しているから、
ソッチ方面のサイトを参照されたしししし。
昨年は、五百万石米のものをいただいた。旨かった。
小林酒造さんだもの。開けるの、そりゃ、楽しみ。
あ、気がついたんだけど、「筆おろし」じゃなくて「ひやおろし」じゃね。
ま、いっか。いっつもたいした推敲もしないで殴り書いちゃってるし。
訂正するのもメンドくさー。ナナメ読みなら誰も気がつかんでしょ。
と、書いたけど、間違えじゃなくって故意だったよ。わざとだよ。
っていうか、そんなことにぐだぐだ紙幅を割いているのも無駄なことだろ!って
みんな思ってるんだろにゃー。アタマん中が混濁状態なのでしゃーないにゃー。
そんな時もあるさ。じゃあ、アップするなよ!って思うでしょ。オレも思うさ。ゴメンねー。
いつにも増して、乱筆乱文。お許しにゃー。
はァー。ゆっくりと旨い酒飲みたいにゃー。
ホント煮詰まってる。
にゃー。
にゃー。
にゃー。