誕生日なんて嬉しくねえよ！

と、きっと貴方は言うでしょう。

辛辣な言葉の中に隠された温かい愛情。

あたしは、いつも感じています。プッ

と、とにかく、本日はお誕生日おめでとうございます！

なにか酒、開けマス。

ね！陶器ボトルさんっ

初デズネエ・スイ

行ってきました。デズネエ・スイ。

その日は、朝から小雨模様。目が覚めた。どんより雲。ああ、二度寝してぇー。
いけね、本日は出かける日じゃった。早起きしたのにはわけがある。
準備して車に乗って高速びゅーって着いた着いた。
どっち？　ルアンド？　スイ？　あ、そう、スイね。
スイの駐車場へスイスイと車を停めた。スイスイね。スイだから。
小雨が続く。人、少ない。でも、初めてだから、どんなもんだか、こんなもんか。

門をくぐるとあらかじめ園内の様子を下調べしていた長女が左方向へ手を引っ張る。
あそこ！と指差す先には、なんともデカイ建物。何が行なわれているのやら。あわわ。
導かれるままに入り口へ行くとスイスイ誘導されシートベルトを締められた。
暗闇を上昇してゆく。怖い。窓から外の景色が、あ！と、チラと見えたか見えないか
そのまま急降下。きゃあ～、きゃあ～。エレベーターごと落ちる昇る落ちる昇る…。
ああ、テリブルテリブル。おや、雨はすでに止んでいる。

たて続けに、竜巻の中へ入ってゆく飛行機や、水上を走るマシーン、
次女お気に入りのシンドバッド、それからアラジンのマジック・ショウ、
インディアナ・ジョーンズ先生と冒険して、ジェット・コースターで１回転、
地底探検、海底探索、クラゲ、ヤドカリ、マーメイド、回転木馬…、
えっとえっと、とにかくさぁ、ファストパスっちゅうの？　んなもん無くても
乗りホーダイなの。貸し切りみたいに好きなモンに並ばずに乗れるの。
だって、人が少ないんだもん。出口→入口って繰り返せるんだもん。
いちいち、４、５回ずつ乗るもんだから、オネイサンにも顔を覚えられて、
「また来てくれたんだ！ありがとう♡」みたいな？みたいな？　言われちゃった。

デズネエ・リゾートさんで、こんなことあんまし無いね。知らんけど。
無いね、って言ったけど、それほど来たこと無いけどね。無いね。知らんけど。
乗りすぎ。目、廻った。人が少ないのは、天気のせいかな。アナ日だね。知らんけど。
開園から閉園まで、何時間いるの？　住んでんの？　てぐらい。知らんけど。
マイコー・ジャクスンになった気分でしたさ。知らんけど…　うっせーよ！

いやー、楽しかったけれど疲れました。心地よい疲労。
いやー買った買った、オリエンタルランドさんで「夢」買った。
夢のあと。つーわけで、再び現実・仕事・日常、ツラいです。

サントリー・プレミアムモルツ黒

昨夜、帰宅したらすぐに、冷蔵庫の中をみろ！と
いわれるがまま扉を開けたら、コレ、たくさん入ってた。
カミさんが買っておいてくれた。おおお！
で、夕飯にカツオの刺身も用意されていたわけで。
　
　「あのね、ビール飲みたいんだけど…」
　「どーぞ」
　「すっごく、飲みたいんだけど…」
　「だから、どーぞ」
　「ええと、明日は健康診断なんだけど…」
　「ふーん」

あれ？試してる？健診の前日で…

というわけで、昨日発売「プレミアムモルツ黒」！
数量限定らしいッスよ。どんだけの数なのかは知りませんけれど。
飲みたい人は、酒屋さんへ急いでね。アディオス！

健康ですか？

ああ、健康診断だ。
一応、前日の夜は酒を飲まないほうがよいらしい。
酒を抜くなんて！
何時間ぶりかな何日ぶりかな何週間ぶりかな何か月ぶりかな何年ぶりかな何十年ぶりかな…

なわけないわけない（笑
さ、どうなることやら、やわらちゃん

路上に臥す

仕事がらみの飲み会が同じ夜に重なりカケモチ。
あっちに顔を出してこっちに顔を出してお店とお店を行ったりきたり。
ひとつ目の会がカラオケで〆られおヒラキに。
すると二つ目の会のみなさんたち、ああ、カラオケに行きたいと。
よろよろとついてゆくと、あれま！さっきまであたしが居たカラオケ店。
いやな予感がいやな予感が…あー！やっぱりここはさっきと同じ部屋。
てなわけで、おうちに着いたの午前２時。いや、３時？
平日の夜なんだからみんな早く帰ろーよ。しくしく。

留守番電話

「留守録は×件です　留守録を再生します」

「ツー・ツー・ツー・・・」

ちっ　無言かい

「ツー・ツー・ツー・・・」

ちっ　しゃべれーい

「ツー・ツー・ツー・・・」

ちっ　いやがらせかー



「も…」

ん？

「もしもし～　××店です　エビス・ザ・ホップの瓶が入荷しました～」


きゃー　あ・り・が・と

というわけで、近々買いに行ってきまーすん♪

三昧

今週はずっとコレ。

コレか、緑エビス。

旨い。もう、なくなる。

さてさて、来週は何を開けよう。

「村尾」にすっかなー（笑

プリンスの新譜！

プリンスの新譜『プラネット・アース（PLANET EARTH）』が、
来月、発売されるとな～。いやマッタク楽しみだ。

49歳になったばかりだというけれど、アンチ・エイジングですなあ。

あ、でもまだビョークの新譜『ヴォルタ』も聴いてなかった。

こづかい足んないや。いやはやいやはや。

宮大工という仕事

宮大工――
昔から興味深い職業のひとつだ。
今夜22時からＮＨＫで「プロフェッショナル　仕事の流儀
（棟梁の器は、人生の深さ～宮大工・菊池恭二～）」を放映予定だ。
うーん、みのがせない。以下、内容を引用させていただくと…

　これまで80を越える寺社仏閣などを手がけてきた日本屈指の宮大工・菊池恭二（55歳）。
　伝統的な技法を駆使し、数百年の風雪に耐える建物にくみ上げる職人の流儀に迫る。

　国の特別史跡・名勝である、岩手・平泉の毛越寺の本堂建立、
　日蓮聖人入滅の地として知られる東京・池上本門寺の五重塔の修復など、
　数々の木造建築を手がけてきた、日本屈指の宮大工・菊池恭二。
　伝統的な技法を受け継ぎ、数百年の風雪に耐える建物をくみ上げる。
　2007年３月半ば、大分の文化財修復の現場から、
　室町時代に作られた仏殿の修復の応援要請が入った。
　菊池は、無事にやり遂げることができるのか。

わくわくしますね。今夜は早くおウチに帰ってたまにはＴＶの前に座ってみようかと。
ん？　あ、あれれ？　同時間帯に「リンカーン」？　さまぁ～ず三村の誕生日祝う…
そ、それに、娘たちが楽しみにしている「セクシーボイスアンドロボ」？　だっ

リンカーンはともかく、チャンネル権を奪うことができるかなあ。
観たいなあ。ＴＶが１台しかないんですよね、ウチ。

アークティック・モンキーズのファースト

『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット
　(Whatever People Say I Am, That's What I'm Not)』

2006年１月に発売されたアークティック・モンキーズのファースト。

　人が俺のことをどう言おうが、それは俺じゃない。
　奴らは俺のことを何にもわかっちゃいないからな。

1960年代の英国映画『Saturday Night And Sunday Morning』の
劇中で吐かれた、主人公のセリフから拝借されたことはよく知られている。

んもー、ヘビロテ。
家ン中で。車ン中で。散歩中に i pod で。

特に３曲目「フェイク・テイルズ・オブ・サンフランシスコ」！
ぐるぐる巡るわ。アレックスのうた。ギター・リフ。たいこ。ええ、ええ。

というわけで、近ごろのあたしのミュージック・ライフをご紹介した次第。ではまた！

泣いてばかりいるお父さん

次女が通う幼稚園で、父親参観の行事が催された。
行った。

朝のごあいさつ。
たいそう。うた。リズム打ち。お互いの似顔を描く。
前もってつくられた工作物をプレゼントにもらう。

君は前日に熱を出していて、ちょっと体調が悪かったようね。
でも、一生懸命がんばっていたね。
おウチでは、意地っ張りでわがままなところが見受けられるけど、
外へでると、結構ガマンしながらお友だちとも仲よくしているんだね。

泣くよ。親父は泣くよ。
ひとまずゆっくり休んでね。
毎日ありがとう。おつかれさま。うれしいから今夜も飲むよ（笑

薩摩茶屋

アナキスト・大杉栄が恋愛関係のもつれから
浮気相手のオンナのひとに刺された葉山のあそこね。
そりゃ、日陰茶屋。

ああ、太宰の「富士には月見草がよく似あふ」の。
そりゃ、天下茶屋。

茶坊主？　加藤茶？　茶ーリー浜？　××？

ぜ・ん・ぶ・ちがーーーーう！

そうそう、薩摩茶屋。

あたしホントにこの銘柄に縁が無いのです。
虎の子のように１本だけ家にあったので…

のでぇー

今夜はこれを開けて楽しみまーす！　わくわく

エビス・ザ・ホップ！

発売以来、マイ・ブーム。

昨夜も飲んだ。
一昨日も飲んだ。
週末も飲んだ。
先週のウィーク・デイにも飲んだ。
先先週の週末にも…

もう、ええわっ！！

てなわけで、余韻がくわーっと心地よいわけで。
んで、んで、瓶もあるってのねー！　知らんかった。
探そ探そ！　ぜってーさらに旨いはずっ

乱筆・乱文・乱交・乱心・乱気流　お許しをっ（笑

日南娘35度

日南生まれの、とってもキュートな娘。
ホワイトリカーだ。ラベルはカラーフルだ。
可愛いくて可愛くて、愛でたい愛でたい。

果実を漬ける前に味見だけで飲み干してしまいそうなアヤウイ娘（笑
むぉのすごい楽しみ。ラブリーな焼酎です。

あだ名

あたしが帰宅するなり、幼稚園児の娘が――

「ねぇ、きいて。せんせいのあだ名がかわったの」
「ふ～ん、どんなふうにかわったの？」
「○○○から×××に」
「ん？あだ名？そ、それ…」
「うん、あだ名だよ。けっこんして×××になったんだって！」
「ふ～ん、もしかしてもしかして、それは苗字のことかな？」
「……」
すぐさま顔を真っ赤にして両手で覆って腰をフリフリ。
「きゃっ、まちがえちゃった。わたし、はずかしぃ～」
「ま、まあ、そんな間違いは誰でもするわな…気にすなよっ！」
（するかな？いや、するする絶対するよ、みんなするっ！）

てなわけで先生、ご結婚おめでとうございます。ってなわけで――