休日に家族で映画を観に行こうということになり、
今なにが上映されているのかを調べていくうちに、
次女が「たまごっち!」ぞなと。
ううむ…。
長女は「たまごっち、観たくない」ぞなと。
カミさんは、次女ひとりでは観られないから「たまごっち」ぞなと。
あたしは…できれば「たまごっち」ではないものを。
長女は、好きなジョニデ主演の「スイニー・トッド!」ぞなと。
ああ、それならあたしもチト観たいかなあ。二人ずつ別れてもしゃあないかなあ。
てなぐあいで、ひとまずシネマ・コンプレックスへ。
ううむ…。
「スイニー・トッド」は15歳以下の観賞ができないぞなと。
残念がる長女「じゃあ、『たまごっち』以外の別の作品」ぞなぞな。
次女「『たまごっち』は観たくないの?」とカミつく。
長女「観たくないわけじゃないけど(笑)、せっかくなら別のものが観たい」ぞなななな。
ううむ。なかなか決まらない。あたしも「たまごっち」は…。
では…、
全員「たまごっち」(1案)、次女+カミさん「たまごっち」あたし「スイニー・トッド」長女「アース」か「マリと子犬の物語」(2案)、次女+長女「たまごっち」カミさん+あたし「スイニー・トッド」(3案)、次女+カミさん「たまごっち」あたし+長女(ズルして)「スイニー・トッド」(4案)、次女+カミさん「たまごっち」長女+あたし「アース」か「マリと子犬の物語」(5案)、次女+カミさん「たまごっち」長女+あたし「陰日向に咲く」(6案)、(ズルして)全員「スイニー・トッド」(7案)、何も観ないで帰る(8案)…
あー、めんどくせえ!
上映時間が迫っている!
てなわけで、ひとつの案に決める。さて、どの案でしょうねえ。
何も賞品はありません。答えも発表しません。プププのプー。