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夜明けのホラ吹き the trickster at the gates of dawn

焼酎と音楽・映画、いろいろダラダラ

うぬぼれ刑事

2010年07月13日 | 映画・TV

TVドラマって、ほとんど観ませんがコレ、観ます。
今月から始まりました。

坂東三津五郎さん、エエ感じです。
よく存じませんが、
こういう役柄、あまりやらないのでは。

荒川良々さん、モチロン。
中島美嘉さん、うんうん。

毎週金曜日、あわただしくなりますわん。

ケメ子さん

2010年06月24日 | 映画・TV

キュートですね~。

みなさん、
無性に「ピュンピュン丸」を観たくなる時ってありますよね?

え? ない?
おかしいな~。
ケラケラケラ。


再放送しないかな~。
映像ソフトなんて発売されていないんだろうな~。


あたしを形づくった作品のひとつです押忍!

唇からナイフ  Modesty Blaise

2009年07月10日 | 映画・TV

の、DVDが発売されていたの、
知らなかったー。

ああ、映画です。
あたしの大好きな。
モニカ・ビッティさん。
テレンス・スタンプさん。

レコード屋さんへ急げー。
あ、今レコード屋さんとか言わないかもー。

アマゾンへ急げー。
って、直接アマゾンへ行っても困惑されるだけー。

ま、落ち着こう。うん。


1966年、アメリカ映画。
監督、ジョセフ・ロージー。
英新聞連載の漫画を映画化したスパイ物。
コメディ・タッチのモニカ・ビッティさんが、すっごくキュート。
ミケランジェロ・アントニオーニさんの「赤い砂漠」と
観比べてみてみてみてくださいね。ギャップすごいっスから。

それでは、
サイナラ
サイナラ
サイナラ。

ミクロの決死圏

2008年02月21日 | 映画・TV

『ミクロの決死圏(Fantastic Voyage)』
1966年アメリカ映画。

こないだ、外で酒を飲んでへべへべ帰ってきて、
ポチっとなTVを点けたら、おおイイネ、放映されていたのです。

昔、この映画の美術を、サルバドール・ダリが担当していると
ずうっと思っていて、自分にとって特別な存在の作品として
捉えていたんだけれども、どうにも誰かの勘違いが
そのまま広まっただけ、と知ったときには
ガックリクリクリきたことを思い出しました。

いや、それを差し引いても、テーマといい、
視覚効果といい、ええ、そりゃ素晴らしい映画です。

簡単に説明をすると、脳内出血を起こしたオッサンを救うため、
医療チームを乗せた潜水マシーンを小っさく小っさくして、
それを体内に入れてオッサンを治しちゃおう!そうしよう!ってな作品です。
ああそれと、この映画の脚本をもとに、
アシモフ先生が小説化したことでも知られていますわね。

ま、一番のみどころは、ラクウェル・ウェルチ嬢の
ぴちぴちウェット・スーツでしょう(笑

そんなわけで、
春の薫りがうっすらと感じられるようにもなった夜が更けたとさ。
たとさ。たとさ。たとさ。

キース!

2007年12月09日 | 映画・TV

「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」っての?

娘たちが、でーぶいでー欲しい欲しいってんで。

劇場公開時にウワサんなってたけど、あたしもこの目で観た。

わっはっはー。すげえすげえ。キース出てるわ。

え?誰かって?
×キース・ムーン
×キース・エマーソン
×キース・レルフ
○キース・リチャーズ・フローム・ザ・ロオーリング・ストオーンズー

おもろすぎ。あ、シツレイ。かっこええですわ。

「ハッピー」とか歌っちゃえばええのに。

ま、そこだけは確実に楽しめました。

ジミヘンも生きてたら出るかなあ。出ないか。出ないわね。

しっかし、本編なげえ。

ああ、ネムイ。寝よ。グッナイナイ。



さいなら、ミケランジェロ

2007年08月01日 | 映画・TV

映画監督、ミケランジェロ・アントニオーニ氏が
7月30日の夜、自宅で亡くなった、と報じられた。
94歳ですと。

20代のころ、彼の作品を観た。
最初は、「赤い砂漠(Il deserto rosso)」。
あらわせないような衝撃を受けたことは憶えている。
この作品で、モニカ・ビッティの虜になった、あたし。
とにかく、最近の、CGを駆使した、
誰もが同じように撮れる作品とは「映画」といえども、全く別物だ。
独特の流れ、愛の不毛、倦怠感の描写は秀逸。
詳しい解説は野暮。未視聴の方はぜひ。

ああ、「欲望(Blow up)」も、素晴らしかった。
最初は、ヤードバーズを観たかっただけだったんですけれど。

おっと、「情事」「夜」「太陽はひとりぼっち」なんかも好き。

そうそう、「砂丘(Zabriskie point)」。
ピンク・フロイドが、サウンド・トラックに参加しててね。
「heart beat」って曲は、心地よいんですよ。リズムが心臓の鼓動でね(脱線

ちょうど、ベルイマンも亡くなったばかり。
やはり、さびしい。残念だ。

いや。
うん、人間万事塞翁が馬。いつかは天に召される。
やり残したことはなかったでしょうか、監督?
お疲れさまでした。ありがとう。合掌。

久しぶりに、彼の作品を観てみよう。

惑星ソラリス

2007年07月10日 | 映画・TV

「惑星ソラリス」
原題は、ロシア語で「Солярис(ソリャーリス)」、英語では「Solaris」。
監督・脚本、アンドレイ・タルコフスキー。
1972年、ソビエト連邦(当時)製作。

SF映画の佳作。二十代のときに観て、かなりの衝撃を受けた作品。
原作は、ポーランドのSF作家スタニスラフ・レムの長編小説「ソラリスの陽のもとに」。
映画では2部構成で、「地上のプロローグ」と「惑星上のエピローグ」としている。

「ソラリス」は、宇宙の果てにある謎の惑星で、生物の存在は確認されていないが、
理性を持った有機体と推測されるプラズマ状の「海」によって表面が覆われていた。
そこに世界中の科学者たちが注目し、何度か「海」と接触しようとするが、どれも失敗に終る。
やがて、ソラリスの軌道上にある観測ステーションが原因不明の混乱に陥いり、
心理学者のクリスが原因を探るために、ステーションヘと飛び立つ。
彼を待っていたのは異常な静寂とすさまじい荒廃だった。
同行した物理学者は謎の自殺を遂げ、残った二人の科学者も何者かに怯えている。
そして、クリスの前に10年前に自殺した妻ハリーが現われる。
実は、彼女はソラリスの「海」による幻だった。
「海」は人間の潜在意識を探り出してそれを実体化していた。
妻の自殺に悔恨の思いを抱いていたクリスは、やがて幻のハリーを愛するようになるが、
科学者としての使命感と個人的な良心との相剋に悩まされ……。

全編、美しい。
心地よい。
日常の繰り返しで凝り固まった価値観や、
放っておくとどんどん矮小になってゆく身の周りの世界、
それらから、卵の殻を割るように、トントン、トントン、と
優しくゆったりと開放してくれる。

ちなみに、「地上のプロローグ」の未来都市のシーンは東京で撮影された。
近未来の象徴として首都高速道路をとらえ、
延延と流れるフロントガラスからの画はとても印象的だ。
このロケ撮影のために、タルコフスキー監督は1972年に来日している。
ただ、東洋哲学、特に日本中世思想に傾倒していたタルコフスキーにとって、
意外にもこの来日が最初で最後であったらしい。

梅雨時の午後、
心地よい雨音を静かに聴きながら、
ゆっくり映画鑑賞もよいですよね。

対決、始まる。

2007年03月14日 | 映画・TV

昨夜、「働くおっさん劇場」。

ついに、野見隆明氏と浅見真一氏の対決が始まった。

野見氏、いきなりタイで出会った現地女性の携帯画像を自慢。
しかし、その場で女性に電話をできないことから、通話料金の滞納が発覚し、失速。
浅見氏は携帯電話を2つも所有し、東北地方在住のカノジョの画像を披露。
差をつけた。

鼻毛抜き勝負。
野見氏、大量の鼻毛を抜き、圧勝。
浅見氏、鼻毛カッターで鼻毛を整えているので抜けた鼻毛は1本。

フラフープくぐり勝負。
野見氏の壁着地に、今回のクライマックスをみた。
というか、ここは死ぬほど笑っちゃった。

ふう、しかし。
今回は浅見氏に元気がなかったようにも感じた。
水分が足りなかったのだろうか。
疲れると顔が別人のように変わることもわかった。

こうして毎週観ていると、知らないうちに自分も
ワンランク上のおっさんになっているのだろう。すごい番組だ。

来週は、浅見氏が提案した方法で勝負を行なうとのこと。
見逃せない。ったらありゃしない。


スーパースリー

2007年03月10日 | 映画・TV

スーパーフ○ー!

うわー間違えたっ

スーパースリー(The IMPOSSIBLES)!

 ♪らりほーらりほーらりるれろん

カッコええアニメーションでしたさねえ。
幼いころでしたなあ。釘づけでしたさねえ。

 ♪コイルはでぶっちょ ぼよよよよん
 ♪フリーは気取って すいすいすい
 ♪マイトの出番だ ぱっぱっぱっ

コイルの声は、おおおお関敬六(!
マイトは、愛川欣也きんきん!

また観たいなあ。
DVDとかでてるのかなあ。
調べろよバカ!
ハイ、すんません!
こんなんばっかだにゃ。

らりほー!


浅見真一氏 vs 野見隆明氏

2007年03月07日 | 映画・TV

昨夜も「働くおっさん劇場」。終始、釘ヅケ。

今回は、終わり間際に…間際に…

浅見氏の替え歌「無題」(原曲「キューティー・ハニー」)が終了して…

そのとき…そのときでした…われらが野見隆明氏がっ…がっ…

アターーーーック!!!!!チャーーーンッス!!!!!!!
♪おっかのうーえーひーなげしぃーのーはぁーなー


(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

ああああああ

興奮して、しばらく寝付けませんですた。



追記
番組をご覧になっていない皆さま、申しわけございません。
アップせずにはいられない衝撃でした。
あらためて申しますが、この人たちを放送してよいのでしょうか。

シッダールタ

2007年03月01日 | 映画・TV

「シッダールタ(Siddhartha)」
1972年、アメリカ映画。
監督・脚本、コンラッド・ルークス!

原作はヘッセの同名小説。
釈迦(シッダールタ)の一生を描く。
25年間も公開されなかった幻の作品。
1972年のヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞。

えーと、まだ観ていません(笑

コンラッド先生は、厳格な家の出身だが、
ドラッグ中毒、放浪生活、やりたいほーだい。
ビートニクたちの交流や、東洋思想への傾倒など
親の希望どおりの道は歩まなかった。ふむむ。
ギンズバーグ、ウォーホル、コクトーらとも親交。

監督第1作目の「チャパクア」は、
六本木・俳優座のレイト・ショウで観た。
フリージャズの創始者などといわれちゃってる
オーネット・コールマンの音楽、すーばらしい。
サウンド・トラックも即買っちゃった。

この作品、DVDとか出てんのかな?
調べりゃいーじゃん!
ハイ、しらべまーす。ばいばーい。またねー



浅見真一氏

2007年02月28日 | 映画・TV

あはははははは
あはははははは

すげえ笑った。腹イテエ。

あたしが欠かさず観ている
数少ないTVプログラム「働くおっさん劇場」。

近ごろ、初期の面白さやドキドキ感が
薄れてきていたのだが、だが、だが!だがー!
昨夜、新人おっさん・浅見真一氏の登場で一変!

いやぁ、とにかくすげぇ。
すげぇったらすげぇ。

笑った笑った。笑わないでか笑おう笑うさ。

簡単なプロフィールを申し上げますと…
49歳、独身、月収50万、現在フタマタ中の彼女アリ。
39歳(東北在住)と23歳(東京在住)の女性。

野見さん、負けるなっ(笑

いくら説明しようとも、言葉は陳腐になるばかり。
来週も引き続き、浅見氏をクローズアップ!現代(蛇足

必見!

笑いを糧に。日々を気持ちよく生活しよう!