夜明けのホラ吹き the trickster at the gates of dawn

焼酎と音楽・映画、いろいろダラダラ

ボトルキープ

2008年04月24日 | 日常

近ごろ外で焼酎を飲むときは一杯ずつ頼むのが面倒くさくてしかも酒の量が少なかったり薄かったりそしてコレ銘柄違うかもと疑ったりさらに割るお湯が沸騰直後だったりで楽しめないのでボトルで注文しちゃうことが多いんですけどこないだ行ったお店では「黒霧島」5合瓶が@1,350円だったのでコンビーニエンス・ストアに陳列され値付けられているものとあまり差がないじゃんラッキー行きつけになりそうしかもお湯は無料で大きなポットで何回でも持ってきてくれるんだから客としては店主さん儲けが少なくて大丈夫かなあとも思ったりしながら陰ながら応援したりし。


『爆発道祖神』

2008年04月23日 | ほん

町田康著。角川書店刊。

朝日新聞の連載記事をまとめたもの。
かれこれ何年前だったろうか。わからん。
たまたま古書店でみつけてラッキー。
連載時は歯抜けパラパラ。目を通したものの、
どっとまとまったものだから、閑みつけてチビチビ辿ろ。
有意義な時間成る、うけあい。ふへはほ。ににに。


私信:入学めでとん

2008年04月12日 | 日常

赤ん坊だった次女が、やあ、この春からランドセルを背負うようになった。

年月の経つのは早いものです。

式では、金管バンドによる演奏「一年生になったら」にあわせて入場してくる
次女の、緊張した、また頼もしく、そして凛凛しき表情に、
溢れる涙がおさえられませんでした。あたし。オッサンですもの。
というのも、長女の吹くトランペットがひときわ耳に響いたのも、いけなかったのです。

これから、さまざまなことを学んで、感じて、泣いて、笑って、悩んで。

ただ。
ひとつでも多く、幸せを感じることのできる人生を歩んでください。

ひとまず、あたしもがんばります。

おめでとう。