本格的なDIYにしたいので、ドロップ丁番使いまーす!!




こんな感じで!


そりゃあそーだ。

深さは12ミリ。

端から8.5ミリなのに、何をまちがった??







カチンと。


どちらにも、干渉しません!



次回は、扉の持ち手付けまーす(. ❛ ᴗ ❛.)
ネットでの情報では、難しいので、初心者向けではない…とのことでしたが、難しければ難しいほど、モノ作りの血が騒ぎます。
きっと私ならできる!!
やればできる!!
無類の起用さんなので!!
↑過信してます。

今回使うのは、ツガツネさんのドロップ丁番。
黒です。


これは、モノタロウで購入。
スガツネ工業のホームページで、取り付けの寸法も調べることができます。


推奨するネジは、なべ頭でしたが、ちょうど良いのがなかったので、これ。
推奨ネジのサイズも、ホームページで見ることができます。


そして、ドロップ丁番は、はめ込みなので、
木工用ボアビットを購入。
サイズは35ミリ。
近くのホームセンターで、800円くらいだったかな。
ネットで購入できますが、お値段はさほど変わらず。

こんな感じで!
木材を購入した際、裁断をお願いしましたが、このようなホールも開けてくれるそうです。
一個はさほど高額ではないだろうけど、
ドロップ丁番使うとなると、対で使用、一個につきホールが2つ必要なので、合わせて4つ開けることになります。
買ったほうがきっとお安いですよね。
ただ、ホールを開けるにはコツが必要です。

これだけ刃が荒いので、ムリに押し付けると、パワーに負けて、木材が吹っ飛んてしまいます。
それに、木が割れてしまいますよー。
まずは廃材でれんしゅー!!


早速割れた〰( ・ั﹏・ั)
最初は、擦れる程度で回します。
焦らずちょっとづつ擦る程度に削っていきます。

ちょっとづつ、ちょっとづつ…

ちょっとづつ、ちょっとづつ…
うまく削れると、つい過信してあっという間に割れます(笑)
そして、休み休みやらないと、焦げます。

そりゃあそーだ。
火おこすときと同じやり方だからね。
(ತ_ತ)気をつけよう(笑)

深さは12ミリ。
鉛筆で12ミリに印を付けておきます。


このくらいかなー(゜_゜)


お!
カチッとはまったー♫

ありゃ???

ありゃ???
採寸失敗。

端から8.5ミリなのに、何をまちがった??
失敗は、成功の第一歩!!

もう一度採寸。

イエス!!

イエス!!

黒、かっちょいい♫♫


ピッタリィ❤(ӦvӦ。)
カチッとハマる感覚が気持ちいい〰♫


こんな感じで稼働しますっっ
も一個廃材で、穴あけー
も一個廃材で、穴あけー

焦らないで、焦らないで…


ちょっとづつ、ちょっとづつ…

暗くなってきたー(゜o゜;

暗くなってきたー(゜o゜;

焦ると、刃がすぐに引っ掛かります。


焦るな焦るな〰


モーちょいー


おけ!

あが!!!

あが!!!
また採寸失敗!!
なして〰(´д`)??
バカだな!!
知ってます!!
知ってます!!

もう一度〰

ほら、焦がしたಠ﹏ಠ


もうちょいかなー


いいとこだね。

カチンと。

白い板が、扉側。
茶が、本体側になります。


扉と本体との隙間は、1ミリ。


下からのアングル。
いいですね⤴

どちらにも、干渉しません!

ねじで留めて。

さて、本番!!

さて、本番!!
まっすぐ刃が掛かるように、ガイド的な意味合いで、3ミリ程度のドリルでまっすぐ穴開けておきます。
これをまっすぐ降ろさないと、ボアビットは、ニ度とまっすぐ開けられないので、要注意!!

おバカよ、間違えんなよー!!
‥って、印を一度間違えてます(笑)


何度も何度も確認ー
手間も時間も、人の3倍かかるな!!

深さもよし!!

深さもよし!!

よし。

よし。

よし。

よし。

よし。

よし。

よし。
もー真っ暗だよ( ˘_˘)
なんとか、ホール4つあけましたー!!
次回は、扉の持ち手付けまーす(. ❛ ᴗ ❛.)